その模様のスライドショーと、映像がNOS(ニュース・スポーツニュース担当)にありましたので、ご覧ください。
「こちら」よりどうぞ。
このアウデフラハトは、場所によってはホコテン、場所によっては運河の片側のみ車両通行可、両方向通行可・・・となっているうえに、昔からある運河なので(場所によっては1600年代ごろからとか・・・)、道路の幅もとっても狭い場所です。
また運河沿いという場所柄、商店やレストランも多いです。でもその間には、一般の住宅もあるんですよ。
そんな場所での火災発生ということで、消防車が駆けつけたときには、ものすごい炎だったようですね。
ちなみに上のほうのフィルムの最後に出てくるのは、現在のユトレヒト市長です。
さて、動画をみての感想ですが、ちょっと不謹慎かもしれませんが、けっこうのんびり作業しているように見えたのですが、気のせいでしょうか? こちらだったら、みんな文字通り走り回っているのではとおもいますが、ゆっくりと歩き回って作業されていました。 ホースの接続も結構慎重。見ているこちらが焦ってきましたが、日本がせっかちするのかもしれませんね。
人的被害はなかったようですが、12名ほどの方たちが、屋根を失ってしまったようです。
水を出す為には、漏れないように・・・ということで慎重にしているような気がしますが、慌てない・・・という国民性もあるかもしれませんね。(^^;;
12名の方にはお見舞い申し上げます。
ただし、放水でもっと沢山の家が大変なことになったでしょうね。 こちらもお見舞い申し上げます。
さて、一応エン(カン?)ジニアの私としては、
何でワンタッチでないの、なんであっなにお使いにくそうな太さと硬さと短さなのとか思ってしまいました。 日本のよりも相当太そうです。 しかし放水できたときの威力は相当なもののようにも見えました。
あの火事をわずかな放水の数で消してしまうのですから、一つの威力は日本の比ではなさそうですね。
これもお国柄ですね。
確かに放水量はものすごいと思います。何を優先させるか・・・日本とオランダの「差」でしょうね。
このニュースは、テレビで見て知ったんです。この日は、五右衛門と子供たちはサッカーの練習に行きました。でも煙を見なかったようです。