2008年01月21日

65歳になりました



ベアトリクス女王は、女の子だらけのご姉妹の長女。年齢からも分かると思いますが、第二次世界大戦を体験されています。そして身の安全のためにと、カナダに非難をされていました。

そしてそのカナダで・・・世界中の王室のメンバーの中でも珍しく、自国以外で生まれたプリンセスがいらっしゃるんです!

それはこの方。
PrincesMargriet.jpg
プリンセス・マルグリートです。
(写真は王室のHPより)





お生まれになったのは、カナダのオタワで1943年1月19日のことです。つまり・・・オランダの定年退職の年齢になられたんですよ!

ベアトリクス女王のご姉妹は、全員がプリンセスの称号をお持ちですが、王室を守るメンバーとしては活動をされていません。それぞれがご自身のお仕事をお持ちです。

ベアトリクス女王、皇太子ご夫妻・コーンスタンタイン王子(ベアトリクス女王の三男・・・次男は継承権を放棄)・プリンセス・マルグリートご夫妻が中心となり、王室のお仕事をされています。(他の方々は、ご自身はプリンス・プリンセスの称号をお持ちでも、お子様たちは伯爵の称号になられるようです。)

なかでも、ベアトリクス女王の右腕の役目をされているのが、プリンセス・マルグリートです。ベアトリクス女王が再度プリンセスになられた時・・・つまり皇太子が王様になられたときには、そのお役目も変わるかもしれませんけれどもね。


そして先日・・・撮影はクリスマス前に行われたようなのですが・・・65歳のお誕生日を記念してのインタビューが放送されました。

少ししか見なかったのですが、日本では考えられないような環境でのインタビュー。驚きました。なぜって・・・場所はプリンセス・マルグリートがクリスマス用の飾りを用意されているので、宮殿ではない場所のガレージ。普段着で、作業をされながらのインタビュー。

そして対応の仕方が、とても暖かく、普通の女性なんですよね〜。(隣のおばさんとは言いませんが・・・。(^^;; )

でもひとつだけ、心に残ったご発言があります。それは、「自分が生まれた環境に感謝をしている」というものです。それは王室に生まれた・・・というものではなく、戦争もなく、食べるものもあり、家族もある環境というものでした。戦時中にカナダで生まれたからこそ、いつでもそのことを思い、感謝し、そういうご発言が出来るものなのかと思いました。


そしてオランダの王室のメンバーは、市民でもあるので・・・これからは日本で言う「年金」もお受けになるとか。数ヶ月前に、受け取り用の書類が送られてきて、記入したそうですからね!

 
posted by ニコラ at 06:24 | Comment(8) | TrackBack(0) | 王室の世界
この記事へのコメント
オランダの皇室の方は皆さん仕事を持ち活動をしていらっしゃいますね。 そしてこらからは一般の方と同じに年金もお受け取りになり一般の方と同じようにされるのですね。吃驚です。 
Posted by ダルマ at 2008年01月21日 08:59


 綺麗な方ですね。 イギリスの女王様もそうですが気品が感じられます。 それに比べて日本の次男さんの奥様は先日写真を拝見しましたが、ちょっと...という感じのお顔でした(かなり色眼鏡ですが、まあもともとが平民の方ですが)

 日本は人を敬うという気持ちがドンドン薄れています。ということでその流れの一つの現れとして皇室がドンドン遠くの存在というか形骸化した存在に追いやられてしまっているように感じます。
 日本もオランダも政治的には直接的には既に力を発揮できない存在だろうと想いますが、精神面というかそれ以外での面では随分違うのではないかなと感じています。
もしかしたら、皇室の方々自身もご自分の存在意義みたいなものを見失い掛けておられるくらいに追い込まれておられなかなと想ったりします。
Posted by root at 2008年01月21日 12:26


ダルマさん
ベアトリクス女王は、もう年金を受け取られて5年になるはずです。いつの頃からなのかは分かりませんが、年金制度が始まってからではないでしょうか。
お仕事も色々種類があるようですね。ベアトリクス女王の妹の一人は、歌手として活躍をされていますよ。
Posted by ニコラ at 2008年01月22日 07:45


rootさま
数年前に天皇・皇后両陛下がオランダにいらしたときに、アムステルダムのダム広場にて、戦没者に献花をされました。3人が一列に並ばれたのですが、威厳の差を感じました。やはり政治もかじり・・・月曜日は内閣と会議をされているとか・・・となると、それなりに勉強もされるでしょうからね。自然と身につくのでしょうか。
一方のこちらのプリンセスは、いつでもにこやかで、テレビの画面で拝見するだけで、こちらも嬉しくなってしまうような存在な気がします。
Posted by ニコラ at 2008年01月22日 07:52


そんな事がありましたか
日本の場合、大正天皇の問題からかお后様は平民の方ですね また、基本的人権は大幅に制限されています 一種の見せ物小屋のかごの鳥状態に置かれているのが今の天皇家ではないでしょうか? 
 ちょっと古い感覚かもですが、日本の天皇家は神の系統につながっているはずなんですが...
Posted by root at 2008年01月22日 12:57


rootさま
皇室の方々が海外に出られると、生き生きとされているんですよね。でも日本国内に居ると、やはり「目」を気にされているようです。
昭和天皇の「人間宣言」により、神との縁も切ってしまったのでしょうか・・・?
Posted by ニコラ at 2008年01月24日 06:43


雅子様の真の第一子の流産もパパラッチ報道が原因だったようですね。 現在のご病気もでしょう...
日本人は野次馬的批判精神が旺盛過ぎますね...

神様との関係は対外的にはそうかもしれませんね。
 しかし、伊勢神宮には、皇室関係者(天皇様だけ)しか入室出来ない部屋もあるようでしすし、一件古めかしいようにも見える装束で神事を執り行われていますね。
 ということで、神様と人をつなぐパイプ役はしっかりされているとおもいます。 ただ庶民が、単なる形式的儀式としてしか思わなくなったのでしょうね。

Posted by root at 2008年01月24日 17:26


rootさま
仕切っていた側から仕切られる側、自由気ままから管理される生活・・・色々と原因はあるのでしょうね。
クイーンズデーで見る王室の若いメンバーたちも、完全な自由気ままな生活は送っていないと思いますが、それでも自分らしさはお持ちです。(皆さんディスコダンスはお上手だし!)
王室はプロテスタントですが、王様・女王様だけが何かをするということは無いですね。その辺は政教分離がされているということでしょうか。
Posted by ニコラ at 2008年01月26日 04:25


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