2008年01月18日

クッキング(kookkunst)



みーちゃんがグループ3の時に担任だったS先生。学校が始まって暫くして、妊娠が分かり、昨年の5月半ばごろから産休に入りました。そして6月上旬には、男の子が生まれました!

その産休の間に来てくれていた代理のI先生。夏休みが終わってからは、みーちゃんのクラスの正式な担任となりました。

まだ教師に成り立て位なので、体育は教えられないのですが、そんなのは問題にならないほど、良い先生だと思います。子供たちも楽しんでいるし、面白いことも沢山して、いろいろな面から色々な事を学んでいっているようです。

そのひとつが・・・

Kookkunst1.jpg
我が家の「名コック」!?

何をしたかというと・・・
Kookkunst2.jpg
分かりますか!?

泡立てているようですね〜。(^^)


実はこれ・・・2日がかりで作るんですよ〜。1日目は果物の仕込み。2日目に上のみーちゃんがしている作業をします〜。

出来上がると・・・
Kookkunst3.jpg

見覚えがありますね!

そうです〜〜〜!!

イチゴを入れたティラミスです!!


これを何で作ったかというと・・・
kook=料理
kunst=芸術

というオランダ語で言う課題なんです。クラスの子供たちは、1月から夏休みが始まるまでの間、順番に料理の「作品」をつくり、クラスに持っていって、皆で食べる!というもの。

レシピも一緒に持っていくので、担任は最後にレシピ集を皆に配る予定のようです。

みーちゃんは2番に当たったので、皆がどんなものを作って来たのか分からない状態でした。だから何を作ろうかわからない〜〜と、連日悩んでいました。(^^;;
おまけにクラスの子達は、「お寿司作ってくるんでしょ!」といっていたようで、皆を驚かすものがいいと思って選びました。


結果は・・・完売!二人ほど食べたくなかった子が居たようですが、他の子達は全部食べたとか。

成功かな!?(^^;;


 
posted by ニコラ at 07:24 | Comment(12) | TrackBack(0) | みーちゃんの世界
この記事へのコメント
みーちゃん、凄いですね、一人で作られたのですか。 何を作ろうか考えて作りましたか。とても美味しそうですね。 皆さんも吃驚した事でしょうね。 ニコラさんが常日頃色々と作るのを見て覚えていたのでしょうね。 ご立派です。
Posted by ダルマ at 2008年01月18日 14:36


美味しそうっ!!
皆に喜んで食べてもらえて、みーちゃんも大喜びだったでしょうねぇ〜。
また、予想を裏切ったところが、賢い所!!
Posted by pnapl at 2008年01月18日 15:12


kook.kunst料理と芸術ですか!
学校も先生も良い課題を考えていますね。
音楽家やその他芸術家には料理が上手でグルメが多いですね。お料理は五感を使うのでそれらが鍛えられているからですね。
小さい時から自然に身につく課題で素晴らしいですね。みーちゃん格好も手付きもお上手そう
ですね。お味もきっと良い事でしょう!
Posted by ケイコ at 2008年01月18日 23:18


ダルマさん
泡だて器は最初は怖がったし、重いと文句も言ったのですが、私が少し手伝っただけで、頑張りましたよ〜。混ぜる作業や、器に入れる作業は、手が小さい上に握力が無いので、私がしましたが、後は全部みーちゃんがしました!これでレシピは継承されるかな・・・?(^^;;
Posted by ニコラ at 2008年01月19日 06:26


pnaplさま
みーちゃん自身が食べたいものにしたようです〜。いろいろあんなの?こんなの?って写真を見せているうちに、このティラミスにぶつかり、「これが食べたい!」って言ったくらいですから。(汗)
でもその分、愛情たっぷり〜〜ですよ〜〜。私も食べたかったな・・・。
Posted by ニコラ at 2008年01月19日 06:27


ケイコさま
オランダの子供たちは、日本の子供たちよりも小さいときから、お料理のお手伝いを始めます。その練習の成果を見せようか・・・!?というのもあるし、皆で楽しもう!というのもあるだろうし・・・。
それに子供たちは、自分で作るという満足感も味わえるし!皆順番が来るのが楽しみなようですよ!
Posted by ニコラ at 2008年01月19日 06:31


上手に出来たようでよかったですね。そしてほぼ全員が食べたようで。
それにつけても思うのはこのようなことが創造性の育成につながっていると思います。日本の今の教育とはずいぶんと違うのではないでしょうか?
日本の教育と巨人のナベツネがやっていることは基本的に同じでないかとおもいます。(お題目は)4番バッターばかり育成しようとしている。 それで何が起こるか見えているのにやめようとしない最悪ですね。 オランダの教育にもいろいろあることでしょうけれど今の日本よりは将来国をしょって立つ若者を育成できているのではないでしょうか?
それともここで垣間見るのはニコラさんの補助が行き届いているからでしょうか?

重いレスになってすみません

さて最後に質問
オランダでは授業内容は先生や学校の裁量がかなりあるのでしょうか? ここも日本とは大きく違う点なのかなと...
Posted by root at 2008年01月19日 20:31


みーちゃん、やったね〜♪
楽しみながらお料理するのが一番ですね。
娘は粉をこねたり生クリームや卵白を泡立てるのは大好きなのだけれど、野菜や果物の皮を剥くのが大嫌いで逃げ回ってますぅ。
Posted by エミリア at 2008年01月20日 04:50


rootさま
今オランダで流れているCMのなかに、「試合を子供に返そう」というものがあります。何かというと、大人が子供のサッカーの試合で、口を出しすぎるというものなんです。確かにサッカーはオランダでははずせないスポーツですが、大人の欲・意思どおりに動かないとだめ〜という風潮にあるらしいです。(五右衛門談)その点は日本と同じかな・・・?
私が率先していることは、「自分で考えること」ですね。オランダでは尋ねることは悪いことではなく、逆に分からないのに尋ねないと、だめでしょ!って言われるんですよね。でも私はそうではなく、まず考えてみる・・・ということをさせてます。答えはひとつではないことを体験してもらいたくて。
国で決めているのは、休暇の期間・時期と、1年間の授業時間数ではないでしょうか。同じ学年でも、担任が違えば(クラスが違えば)することは全く違います。学校が違えばなおさらだと思いますよ。そうして先生同士も刺激をし合って、いい事は取り入れ、失敗したことはしないようにしているのでは?
Posted by ニコラ at 2008年01月20日 07:06


エミリアさん
今はにんじんの皮だけむかせてます〜。結構真っ直ぐだから、怪我をしないで皮がむけるかな・・・?ってことで。(^^;;
果物の皮はまだです。夏休み頃に、さっちゃんにやらせようかと思ってます。私も10歳の頃に、りんごの皮を剥く練習をさせられたから。
材料が変化して行き、それを美味しく食べられるのが楽しいようですよ。それも自分だけではなく、周りの人も美味しく思うのがね〜。やっぱり名コックかな!?(^^;;
Posted by ニコラ at 2008年01月20日 07:10


 やはり日本の教育とは全然違うようですね。知人に小学校の先生(生徒の事をよく想うタイプの先生と想うのですが)がいますが、かつて、「僕はどこでも仕事ができる。指導要領さえあればよい」という意味の事を言われました。日本の教育を如実に表した言葉と想いました。
そして日本は、塾は学校教育の補完という文部官僚の後押しもあってか塾付けで自分で考えるよりも瞬時に答えをイメージできる連想力みたいなものを要求されています。言ってみれば人間のデーターベース化かもしれません。もとから詰め込みだった教育に拍車がかかっています。 そして親たちは、詰め込み量の不足を案じてかターボチャージャーで無理矢理燃料(知識)のみ詰め込むような有様ではないでしょうか? 
これでは未燃ガスが出たり異常燃焼したり逆に燃料濃すぎて不調になったりしてあたりまえですね...
そのうち真の教育は海外でなんて文部省が言い出すのも時間の問題のような気がしてきました...
Posted by root at 2008年01月21日 12:16


rootさま
さっちゃん・みーちゃんが通っている学校では、手間はかかっても「間違えない計算方法」を教えています。計算が得意な(?)日本人には、2度手間・3度手間!!と思える方法ですが、頭の柔軟な子供たちは、すんなりと受け入れてます。
この方法がオランダ国内の唯一の方法ではなく、「学校が選んだ方法」なんですよね。国で決めているのは、グループ3(日本の小学1年)では足し算・引き算、グループ4は九九、グループ5は割り算、グループ6では2桁の計算かな・・・?(グループ8では%をしてました)
また子供も千差万別。読み・書き方・計算でもレベルを分けて、理解の速度にあわせて教えているようです。
Posted by ニコラ at 2008年01月22日 07:36


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