2007年12月12日

どうやって計る!?



ここ数週間・・・オランダのスケート会・・・だけではなく、世界的にスケート会は荒れていますね。

きっかけは・・・アメリカのシャニ・デイビス選手とオランダのカウパース選手のレースから。場所はカルガリーだったでしょうか。

まず水泳であれば、手のひらが壁についたとき、陸上であれば(100m走とかであれば)胸がラインを超えたとき・・・などと決まっています。スケートの場合は、氷に接しているほうのスケート靴の先端だとか。

そしてきっかけの試合では・・・

テレビの映像では、カウパース選手のスケートの方が先にラインを通過したように見えました。が・・・結果はデイビス選手のほうが先にゴールしたことに!

抗議をした結果、メダルの授与式ではカウパース選手が3位となり、メダルを受け取りましたが、その後再度デイビス選手が3位入賞と変更。

オランダスケート協会は、いろいろな角度からの映像やら、写真やらを検討し、再度抗議をしました。

テレビで見る映像からでは、「正確」なことはわかりませんが、どう見てもカウパース選手のスケート靴は、両方とも氷についた状態でゴールをしています。体の状態から、片方が宙に浮かせているのは無理な感じです。

この講義に対しての結果はまだ出ていません。

そして先週末、オランダのヘーレンフェインにてあった試合では、3つの計測器・カメラ(写真判定のため)・手動のストップウォッチが設置され、数名の選手たちは足に機械をつけて滑走をしました。

結果・・・これまた可笑しなことに、全てのタイムはバラバラの時間を計測、選手の足につけられた計測器は・・・その足が先にラインを通過すればよいのですが、逆の足の場合には正確な時間を計測せず・・・と、なんともお粗末な結果になりました。

国際大会は今週末にドイツのエアフルトにて行われ、それが今年最後です。来年は1月25日からハーマーにて始まります。

国際スケート連盟は1月中旬には、正確な時間測定のための結果を出すように期待をされているようですが、どうなるのでしょうか・・・。


ここ数年オランダのスケート会は沢山のメダルを獲得してきました。世界新記録も記録してきました。が・・・「本当は違ったのか・・・?」と言う疑問が今になって持ち上がっています。

早く結果が出てほしいですね。


 
posted by ニコラ at 05:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | スケートの世界
この記事へのコメント
スポーツ音痴の私はこんな騒動があることすら知りませんでした。なかなか難しい世界ですね。 氷ギリギリのところにセンサーでもあるのかと思っていましたが、どちらが先化になるとなかなか難しい話ですね。 競馬の世界でも鼻の差とか言って写真判定でもすぐに出ないことがあるようですし、首の上げ下げで勝敗が変わるとかいうこともあるようです。 こちらはそれ以上にシビアに思えました。 スポーツの世界も選手の方も、審判(計る)方も精進努力が必要なようですね。
Posted by root at 2007年12月12日 05:52


rootさま
センサーは氷上数センチくらいのところにあるようです。(ゴールの横にある黒い物体がそれです)それが「氷上の先っちょ」を感知しないといけないわけですが、上手く行かなくなってきたようです。どのような方法を見つけるのか、楽しみです。
Posted by ニコラ at 2007年12月14日 07:31


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