2007年11月14日

国立博物館(Rijksmuseum)



何がきっかけかは分かりませんが、最近オランダ名「Kuifje」(日本名タンタン?)にはまっているみーちゃんです。毎日夕食後には、「今日も見ていい?」と聞いてくるみーちゃんですが、ある日五右衛門がちょっと意地悪をしました。

「今日はオランダの有名な画家のドキュメンタリーを見よう!」

口をあんぐり開けた二人ですが、あくびをしながらも45分くらいのドキュメンタリーを見切りました。

感想はもちろん・・・つまらなかった・・・。(字幕のものだったので、読みきる前に字幕が変わってしまっていたため、完全には分からなかった模様)

それは予想されていたことですが、このドキュメンタリーを見ることは、次のステップへの準備でした。

それは・・・


見たドキュメンタリーは、レンブラントに関するものでした。オランダを代表する画家で、昨年は生誕400年ということで、いろいろと催し物もあったようです。(確かミュージカルもありました。)

そういう背景もありますが、もう年齢的に本当の作品を見るのもいい経験になるだろうということで、五右衛門が美術館に連れて行きたかったようです。ミュージアムカードがあれば、割引や無料になりますから、行きやすいんですよね!(^^;;

そしてその第一弾として、一番有名なレンブラントの作品のある「国立博物館」に行くことにしました。

国立博物館は2010年まで改装がされていて、メインの部分には入れません。が、メインの作品は横にある「Philipsvleugel」(フィリップ廊とでもいうのでしょうか?)に展示されています。

もちろん、レンブラントといえば「夜警」といわれるくらいですから、この作品も展示されています。この「夜警」が展示されている場所には、数年前に切られるという事故があったことから、1mくらい手前に柵があり、ガードマンもいます。

そしてこの「夜警」といえば、「サイズを変更された」という事実もあります。オランダ語のWikiのページには、切られる前の写真が載っていますので、一度ご覧ください。

原型を見てから、現在の作品を見ると、なぜ端っこがこれだけ不自然か・・・よくわかると思います。


その辺も五右衛門の解説を交えながら、体全部で感じた二人です。博物館としては小さくなっていますが、二人にとっては・・・過去との接点の場となったようです。何せ絵画は1600年代のものですからね!

でも一番気に入ったものは、「こちら」。(^^;;
必ず通ることになっている「お店」に置いてありました。


国立博物館に関しての、ちょっとした情報。入場するのには、空港にあるような金属探知機を通りますが、空港のものよりかなり弱いようで、お財布や携帯を持ったまま通っても大丈夫です。手荷物も
X線をかけられます。

大きな荷物・・・リュックは背中にはしょわず、お腹のほうで持てば良いようですが、それをしたくない・出来ない場合は、クラークに預けます。また中は、携帯禁止・カメラ禁止です。

総入場可能人数は650人のようで、現在の入場者数も表示されていました。場合によっては、入場制限があるようです。何せ中は狭いですからね・・・。私たちが行った時には、605名ほどが入場していたようですが、場所によってはかなり待たないと、見たい絵が見れない状態でした。

出口の手前にトイレがあるので、済ませたほうが良いです。出口を出てしまうと、もう外になってしまうので、トイレは有料、おまけに、出口からは中に入れないようになっています。間違って出てしまっても、入場券を見せればまた入れてもらえます。(^^;;

 
posted by ニコラ at 05:02 | Comment(8) | TrackBack(0) | オランダ散策
この記事へのコメント
素敵な絵を見ることが出来すばらしいですね。五右衛門さんは色々と知識がありお子さんも学ぶことが出来すばらしい父親ですね。可愛い絵のところを出してみました。私も好きですね 現在日本でもテレビで話をしてこの際ですから是非見る事をお勧めしますとNHKで朝のニュースで話をしていました。
Posted by ダルマ at 2007年11月14日 08:10


ご家族で美術館めぐりは素晴らしいですね!
運河沿いの立派な建物の国立博物館でレンブラント、フェルメールを見ました。
今 国立新美術館開館記念でフェルメールの「牛乳を注ぐ女」他公開されています。
Posted by ケイコ at 2007年11月14日 23:14


ダルマさん
五右衛門は雑学ですので、いろいろ知っているようですよ。知っていて損はないですからね。さっちゃん・みーちゃんにも、沢山覚えて・感じてほしいです。
Posted by ニコラ at 2007年11月15日 07:01


ケイコさま
今回フェルメールはなかったようです。気がつきませんでした。
我が家は五右衛門の仕事で、家族旅行は出来ませんから、1日単位で、いろいろ行こうとしています。それもなるべくためになるような所・・・って感じですね。まだまだ感受性が強い年齢ですから、何かを感じてくれたと思います。
Posted by ニコラ at 2007年11月15日 07:03


レンブラントですか!
と言ってもわかりませんが、先日ラジオでレンブラントを全部観ることを決意して世界中旅している女性の話を聞いたのを思い出しました。 そういうツアーがあるそうです。 そして何年かしてまた出会うと違う感想をもったりより理解が深まるとのことでした。 小さいときから名画に接するのはよいことなんでしょうね。

ちなみに一番気に入られた物は、まさか有名な画家が描いた物ではないですよね(笑)

子供の頃ピノキオのパズルがあってよく母親と遊んだのも思い出しました。
Posted by root at 2007年11月15日 12:37


 私も昔オランダに行きましたときに美術館に行き色々と見たことを思い出しましたそのときに買ってたテープがあり時たま見ることがあります。すばらしく思います。 又行ってみたいと思っています。
Posted by ダルマ at 2007年11月15日 13:20


rootさま
一番気に入ったのは、「駄洒落バージョン」です。(^^;; 約10ユーロで買えるので、「買って〜〜〜」とかなり強引におねだりされました。(でも買いませんでしたが・・・)
美術館・博物館の雰囲気も、いつも行くような場所とはぜんぜん違いますからね。結構戸惑っていたようです。
Posted by ニコラ at 2007年11月17日 08:44


ダルマさん
ぜひまたオランダにいらしてください!ゴッホ博物館も変わったようですよ。
Posted by ニコラ at 2007年11月17日 08:45


コメントを書く
お名前 (name):

ホームページアドレス (website / blog):

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバック