2007年04月24日

保健所での定期健診



保健所から看護婦さんがやってきて、赤ちゃんのかかとから採血をし、成長の記録の本をもらい、保健所の場所を教えてもらい、最初の保健所での予約を確認すると、その看護婦さんはもう自宅には来ません。今度は定期的に、自分達が保健所に出向きます。

ユトレヒト市内には数箇所あるようで、住所により担当の保健所が違います。そしてその保健所には、学校に行き始める4歳までお世話になります。

先ず最初の定期健診は、生後一ヶ月。きっちり一ヶ月とかではなく、予約のスケジュールの都合もあるので、ほぼ1ヶ月くらいです。(^^;;
この辺は大雑把。

最初の1ヶ月の間は、新米ママだし、赤ちゃんがおっぱいやミルクをちゃんと飲んでいるか不安なので、この定期健診以外にも、保健所に行くことが出来ます。その目的は・・・


そう、体重測定です!!

生後1週間の間には、自分の体重の10%が減りますが、その後は増え続ける赤ちゃんです。でも、中にはなかなか飲んでくれない赤ちゃんもあり、本当に体重が増えているか不安なママもいます。そんなママの不安を取り去るために、週に一回30分ほど(我が家の担当の保健所では)体重測定をすることが出来ます。

これは全く義務ではなく、「来てもいいわよ〜」って感じです。さっちゃん・みーちゃんは日に日にデカクなって行くのがわかったので、この体重測定は利用しませんでした。

そしてこの体重測定、毎回の定期健診でもするのですが、あかちゃんは真っ裸にされます!!赤ちゃんによっては、真っ赤になってないて抵抗したり、おしっこしちゃったり・・・結構大変なんですよ!

その後、定期健診では、頭の大きさを測り、身長を図ります。それを担当の女性が本に書き込んでくれます。

記録によると・・・
      さっちゃん     みーちゃん
体重     4.040g   4.420g
頭の大きさ   36cm    36.9cm
身長      52cm    53cmくらい
      生後6週間くらい   生後5週間

・・・と、みーちゃんのほうが、成長が早かったようです〜。

この体重測定等が終わると、看護婦さんと面会になります。この時に、何か質問があるか・・・、とか、どんな感じで食べて飲んで、外出をしているか・・・聞かれます。特に肌に関しては、注意をしているようです。また、ビタミン剤をあげているかも、確認します。

さっちゃんの時には、この看護婦さんから・・・面白いアドバイスをもらいました。(^^)

どうしてもおっぱいの出が良すぎて、最初はむせてしまうさっちゃんでしたので、一般的なおっぱいのあげ方(赤ちゃんを横にして)ではなく、赤ちゃんを縦型に抱っこの状態(ママのお腹と赤ちゃんのお腹を合わせる感じ)であげると、赤ちゃんも疲れるし、出すぎるおっぱいでむせることもないわよ〜・・・と。

しかしむせ続けるさっちゃん・・・。仕方ないので、最初の薄いおっぱいは絞ってから・・・出が多少鈍くなってから、あげることにしました。でもみーちゃんは・・・そんな事がなかったな〜。食いしん坊で、上手く飲めてたのかしら!?(^^;;


そして看護婦さんは見て聞いた内容を、その赤ちゃん専用のファイルに書き込みます。(その日に量った体重や身長も書き込みます。)

一連の話が終わると、何ヶ月目によっては、専属の小児科医に通されます。1ヶ月検診では必ず通され、肺の音や心音を聞き、赤ちゃんの体の反応を見ます。(赤ちゃんを抱いて、足の裏をテーブルにつけてみたり、首の据わり方も見ます。)

何か特別に注意することがあれば、そのアドバイスを受け、問題がなければ、おしまい!

体重測定をしたところで、次回の検診の予約を入れます。

それを本に書き込んだら、その日はおしまいです!


どうですか?日本とは違いますよね??(話に聞くところによると・・・)

オランダは個別検診です。プライバシーなのか、それだけ手厚いのか・・・その辺はわかりませんが、新米ママにとっては心強い定期健診ですよ!


 


posted by ニコラ at 04:47 | Comment(8) | TrackBack(0) | 育児の世界
この記事へのコメント
とてもお子さんの体重の増え方が凄いですね 私の娘など三ヶ月でやっと4,5キロでした、 大きくて重くたいえんでしたね。 現在は娘は運動不足で少し太り気味です。主人が太るのをとても心配しています。 お子さんも余り太らないようにお気をつけてね。
Posted by ダルマ at 2007年04月23日 22:01


自宅に着てくれるのは、良いですねえ。私は、次女の1ヶ月検診なんか、11ヶ月の長女を連れて、タクシーに乗って、大学病院まで行き、自分と次女の検診を済ませましたが、これは、ものすごく、大変でした・・・息子の時は、かかりつけの婦人科の先生が付き添いをしてくれたので、すごく、助かりました。人間の温かみを感じましたねえ。
Posted by ぽん at 2007年04月23日 22:58


ダルマさん
二人とも1ヶ月で1kg増のスピードでしたから、最初は大変でした!みーちゃんをおんぶして、自転車に乗ると、まぁ〜肩に食い込むこと!それくらい大きかったのですが、最近は運動量が増えているのか、全く太りません。二人ともクラスでは細いほうですよ!
さっちゃんのクラスで一番重い子は40kg。さっちゃんより一つ大きいようで、男の子なんですがね。でもさっちゃんは28kg。一番のガリだそうです。
Posted by ニコラ at 2007年04月24日 10:48


ぽんさん
上の子が11ヶ月とはいえ、まだまだ赤ちゃんですから、大変でしたね!日本での検診は、大学病院なんですか?人が多くて、赤ちゃん連れでは大変ですね。
息子さんの時には付き添いの先生がいらしたなんて!それは心強いですね。まだまだ日本も捨てたもんじゃ~ないですね!(^^)
Posted by ニコラ at 2007年04月24日 10:50


産まれて最初の検診では、どうしても新生児の体重って減るのですが、やはり気になる所。まだおっぱいの出が悪かったり、赤ちゃんが飲んでくれないともっと心配。それが母親達へのストレスになるような気がします。(あっ、私だけかしら??)
なにはともあれ、オランダでの検診は、とっても丁寧な気がします〜☆
Posted by pineapple at 2007年04月24日 13:45


pineappleさま
みーちゃんが生まれたとき、未熟児で生まれた赤ちゃんのママたちと同室になりました。毎回の授乳が大変そうでした。搾乳をしても、全部は飲んでくれないし・・・。そういうママたちは、赤ちゃんより先に退院します。赤ちゃんが退院をしてから、Kraamzorgを受けるようですが、その間にも保健所を利用するようですよ。やはり、1日も早くたくさん飲めるようになって、大きくなってほしいですからね。
ケースバイケースの用意がかなりされていて、結構懐は深いですね〜。
Posted by ニコラ at 2007年04月24日 18:15


日本では、1ヶ月検診は、出産した病院でって定番じゃないでしょうかねえ。娘たちは、大学病院で出産したので、出産した数日後、1ヶ月検診の日取りが決められました。息子の公立病院では、この日に出産すると、1ヶ月検診は、ここ!!みたいなちょっと、強制で、決められました。

母乳やミルクを飲む飲まないは、心配で、ストレスになりますよね。うちは、長女が飲み過ぎで、次女が飲まなさすぎでした。
Posted by ぽん at 2007年04月26日 22:11


ぽんさん
1ヶ月検診は、出産した病院なんですね〜。阿蘭陀とは全く違いますね。受ける側の都合は関係なく、予定が決められてしまうのは、ちょっと変ですね。向こうにも都合があるでしょうが、こっちにも都合があるのにね〜。

お嬢さんたちはまったく別の飲み方をしたのですね!ママとしては、やっぱり比較して、心配になりますね。でも今は大きくなったのではないですか??
Posted by ニコラ at 2007年04月27日 16:10


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