2007年04月06日

グッド・フライデー



今日は水泳の話題ではなく、イースターに関するものです〜。

今日はグッド・フライデーと呼ばれる日。イエス・キリストが十字架にかけられた日に当たります。

そして学校によっては、今日はお休み。でもさっちゃん・みーちゃんの学校は、お休みではありません。この辺のことは、学校が総授業時間数の規則にのっとり、どの日を休みとする・・・というのを決定します。だから、今日は学校に行っているけれど、別の日には行かない・・・ということが起きる訳です。

さてさて、イースターといえばクリスマスとともに、大切な日として認識をされています。キリスト教徒であろうがなかろうが、意味合いなんかは別にして、家族で集まって、おいしい物を食べて、飲んで・・・と団欒します。

そして学校では・・・


二人が通う学校では、毎年ではありませんが、「イースターの朝食」(オランダ語でパース・オントバイトといわれるもの)を楽しみます。残念ながら今年はありませんでしたが、数年前の写真がありましたので、そちらで雰囲気を想像して下さいね〜。(^^;;

イースターの朝食が行われる場合、クリスマスディナーの時のように「持ち寄り」になります。1週間前ぐらい前には、リストが張り出され、持ってくるものに子供の名前を書きます。

そうして集められた「朝食」。
paasontbijt1.jpg
このときにはこんなものでした。
左下にあるパンのようなものは・・・きっとイースター用ケーキでしょう。ケーキとは言え・・・これはパンのようなもので、中にはレーズンが入っていて、粉砂糖がかかっています。だから甘いのよ!

これにお約束のココアにチョコフレークと卵。

何となく見えますか??

これらを・・・
paasontbijt2.jpg
こんなに風に飾りをつけたテーブルで食べます〜。グループ1・2のクラスなので、お皿がかわいらしい「お花」の形〜!

paasontbijt3.jpg
そしてクラスの一角には、イースターの飾りとして、このようなものもありました。

そしてこの日は、チョコで出来ているイースターエッグを探したり、それまでに準備していたイースターの物を仕上げたりしました。


今日はイースター休暇のための買い物も済ませました。全部買ったかは・・・謎なんですが(何でや!?)、昨年のような朝食は・・・準備出来そうです〜。(その模様は「こちら」・・・1年前のことでも忘れていることが多いです〜(汗))


 


posted by ニコラ at 19:22 | Comment(12) | TrackBack(0) | 風物詩
この記事へのコメント
イースターと復活祭が結びつかないような私でしたが、ここを読ませていただき、wikipediaを軽く読んで勉強させていただきました(汗) 。 毎年日が変わるというのもはじめて知りました。 確かに昨年とは日付が全然違いますね。 昨年の投稿には二日目のことも書かれてましたので、やっぱり復活までの三日間の祝い事(宗教儀式?)ということになるのでしょうか? 食事といっても、豪勢ななものではなく、伝統を意識したそれぞれに家庭での決まり事のような食事をされるということでしょうか? また夕食でなく 朝食というのは、キリストの復活伝説との関連なのかなと思いました。
 キリスト教はおろか仏教、神道にも詳しくない私としては大変興味深く読ませていただきました。
Posted by root at 2007年04月06日 12:40


国によって、お祝いの仕方が多少違うようですね☆
私は無宗教ですが、丘の上での教育6年間、プラス長男が行っていた日本語学校の4年間から叩き込まれているので、無視出来ないイベントの一つとなってしまいました。(笑)
日曜日には、気が乗らない親戚一同の集まりがあり、今から気が重いです〜★
Posted by pineapple at 2007年04月06日 15:23


rootさま
クリスマス・イースターともに、2日間お祝いをします。日曜日と月曜日です。イースターの前日の土曜日は・・・単なる土曜日で(?)、お店も通常通り開いています。
そして日曜・月曜と、ゆっくりとくつろぎます〜。
朝食もブランチとし、夕食はディナーです。ディナーといっても、レストランで食事をする人は、まだまだ少ないと記憶をしています。(開いているレストランのほうが少ないし)
どんなディナーにするか・・・家庭によってもかなり違うのではないでしょうか?五右衛門には両親がいないので、聞く人がいませんので、雑誌やテレビの情報を頼りに、策を練ります〜。
Posted by ニコラ at 2007年04月06日 18:11


pineappleさま
クリスマスもイースターも、家族でお祝いになるので、食事に関しては・・・かなり豪勢になるようですよ。ブランチにして時間をかけて食べ、小腹がすいたら何かをつまみ、また夕飯は普段とは違うものを口にして・・・って感じですね。それが2日間。食べる役の人は楽だけれど、考えるほうは・・・1ヶ月前から気が重いです〜。(^^;;
私も12年のキリスト教教育を受けましたが、無宗教です~。五右衛門も、「宗教は戦争の始まりで、洗脳の一種」と言い切っているので、無宗教です。でも、オランダの祝日はキリスト教関係がメインですからね・・・。少しはバックグランドも理解しないと。
Posted by ニコラ at 2007年04月06日 18:15


ニコラさんは私立の学校で12年間もキリストの勉強をしたのではないのですか  お母様から今日は卵に色をつけ何かと学校に持っていくと聞いた事が有りました でもお国が変わればする事が違い大変でしょうね お子さんを通じて色々と学びもう直ぐ楽しくなりますよ。 ニコラさんも其方行かれてから何年になります 住みごご地は如何ですか。
此れからも頑張ってくださいね。
Posted by ダルマ at 2007年04月07日 00:11


私も基本的に無宗教ですね。大学で西洋建築史をやってましたので、自然と海外の教会建築を見るようになって、”祈りの場としての空間構成”を調べるのが趣味の様になりました。
Posted by taka at 2007年04月07日 00:18


私も幼児洗礼を受けていているのですが戦後のドサクサで生きるのに精一杯で教会とは縁の無い生活でした。子供達の学校の行事にあったのでその時は思い出したようにお祝いをしていました。
最近で強烈だったのはトンガ王国での体験、カトリック教会の方でしたがキリストが重い十字架を背負い鞭で打たれながら処刑場まで行く場面を想定して行進してのパレード。キリスト役の人は本当に大変と思いました。南の国のあの衣装での大行列を想像して見て下さい。
後はイタリアでの綺麗な可愛い卵の装飾があちこちにあった事。
こちらは春の訪れを楽しんでいる様でとてもほのぼのした感じがしました。学校で朝食大変と思いますがこんなことから神様ともお友達とも
連帯感生まれて素晴らしい事と思います。
Posted by ケイコ at 2007年04月07日 01:03


ダルマさん
12年間私立に通い、キリスト教の教育を受けました。高3の時には洗礼を受けることも考えましたが、最後の一歩が踏み出せませんでした。これも何かの意味があると思います。
小学校では季節の行事を大切にしていましたので、イースターには卵に色をつけたりもしたんでしょうね。でも私の記憶には・・・残ってないです。(汗)
今年で10年目のオランダ。だいぶ慣れてきましたが・・・それでも色々な事に直面をして、回りのオランダ人におかしな質問をしているようです。(^^;; 返答に困る人が多いですからね・・・。
さっちゃんやみーちゃんに、教えてもらうことも多々ありますよ。
Posted by ニコラ at 2007年04月07日 11:54


takaさま
日本とお寺・神社が切り離せないのと同様に、ヨーロッパからは教会は切り離せませんね。祈りの場ではあるけれど、その裏での世界もあり・・・表と裏、建前と・・・、の世界がこちらにも実はあるのでは・・・?と思い始めています。
オランダ人は表裏があまりなく、言ったこと・言われたことはそのまま受け取れます。日本のように、これを言ったということは、実はこの裏には・・・などと考えないでよいのが楽です。(^^;;
キリスト教が絡む歴史を振り返ると、また複雑なものが残りますね。
Posted by ニコラ at 2007年04月07日 11:58


ケイコさま
今朝のテレビでは、どこかの国で・・・自分のむちを打ちながら歩き、実際に釘を手に打っての十字架での貼り付けをしていました。信仰があるからこそ、できることだと思います。
学校にはモスリムの子供たちもいますので、宗教色はなくします。でも・・・やはりイースターのお祝いになりますから、来ない子が多いですね。それに小さいと、食べてもよいものかどうかの判断も、その子ではできないので。
しかし春になったお祝いとしてイースターが設定されたとも聞きます。日も長くなり、暖かくもなり、人々も笑顔になり・・・そういう意味では楽しいお祭りです。
Posted by ニコラ at 2007年04月07日 12:04


そうですね・・・ヨーロッパの教会建築みてると非常に良くわかります。面白いですよ。本音と建前がたくさん・・・
小さな教会は単純に祈りの場である事が多いのですが、大きなものはたいていバジリカとなってます。市場、裁判所等時代に応じて様々な用途に使用できるものが多いです。そもそもなが〜い年月かけて造りますから。
Posted by taka at 2007年04月08日 01:52


takaさま
やはり本音と建前の世界が、教会にもあるのですね~。
今日は昨年の話題の・・・「ユダ」についての本を書いた人がテレビに出ていました。(作者をスタジオに呼んで、対談をする)やはりうまく利用されたような印象を持ちましたね。
バジリカ・・・あぁ〜歴史の授業で聞きました!もうむか〜しの事ですね~。(^^;;
確かに教会建築を始めた時期と終わった時期が食い違っていて、様式が混在というのも普通ですよね。そういう意味では、用途も多彩ならば、様式も多彩。
Posted by ニコラ at 2007年04月08日 18:14


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