2007年01月29日

お茶の出し方



昨日の投稿で、お客様のあったことを書きました。そして思い出したことがひとつ。

タイトルの通り、オランダと日本では、お客様に出す「お茶」(オランダではコーヒーや紅茶ですが)の出し方が、微妙に違います。

何が違うかと言うと・・・

先ず第1には、気取ったカップアンドソーサーで出すことが少ないことでしょうか?

つまりは「マグ」で出してしまいます。お客様用のでもいいし、普段は使わないけれど持っているものでもいいし、最近流行っている「Senseo」*用のものでもいいし・・・・。

*)コーヒーが「パッド」に入っていて、クリーミーコーヒーが楽しめます。フィリップス社とダウエ・エグベーツが共同開発しました。

もちろん上流階級の方達は、カップアンドソーサーでコーヒーをお出ししているかもしれませんが、私が知っている方達はすべて・・・マグでした。

そして紅茶はグラスです。なぜなら紅茶には渋があるので、洗い易いグラスです。

そして出す時には・・・

相手の好みに合わせて、ミルクやお砂糖を入れてから、お出しします。

なので、テーブルには砂糖つぼもミルクつぼもなく、かき回すためのスプーンはマグに入っています。

一番最初に五右衛門の友人のところにいき、「お砂糖は?ミルクは?」と聞かれて、「入れますよ〜」と答えたら、「どれくらい入れるの!?」と言われ、意味が分からずにいました。

その時相手の方が、気を利かせて適当に入れてくれたものを飲んだと思うのですが、次に自分が出す時に困りました。

私は日本でのやり方で、角砂糖やミルクをつぼに入れ、テーブルに出して、それからおもむろにマグを持っていこうとしたら、五右衛門が慌てて飛んできたんですよ、台所まで。

なんだ!?と思っていたら、「Aさんは砂糖がx個で、ミルクはなし・・・」って感じの指示を受けました。

キョトン!?としていたら、五右衛門もなんか感づいたようで、説明をしてくれました。(^^;;

それから私がしたこと・・・。リスト作り!(爆)

名前とミルク・砂糖の量を、コーヒー・紅茶別に作りましたよ〜〜。

慣れてくると、好みも覚えてくるし、聞くタイミングも分かってきます。(初めての場合は分かりませんからね〜。聞くのも大変です!)

そして有名な、「クッキー1枚」ですね。(^^;;

と〜〜〜っても親しくなれば、お皿に出してくれたり、缶のまま出してくれたりするかもしれませんが、大抵は1杯につきクッキー1枚です。カフェでのコーヒーも、小さなクッキーが1枚付いてくるようです。

そしてそのクッキー・・・紅茶と一緒に楽しむ時には、紅茶に浸してから食べたりもします。おせんべいをお茶に浸して食べたら怒られた覚えがあるけれど、オランダではやってもいいんですよ〜〜!!


・・・と、ちょっとした「差」でした〜。(^^;;


 


posted by ニコラ at 22:20 | Comment(4) | TrackBack(0) | オランダ
この記事へのコメント
お客様の好みの砂糖の料を覚えていなければいけないの大変ですね
日本ならその人が入れたいだけ入れて飲みますよね 体の調子でも砂糖の好みが変わりますよね でも一度覚えたらそれをいうもするのですか
ところ変わればといいますが恐れ入りました
Posted by ダルマ at 2007年01月29日 22:38


これは良い手かもしれません!!
アメリカはセルフサービスなので、他人の事はお構い無し!!(笑)
リスト作り・・・
そこが日本人の気遣いなのでしょう〜☆
Posted by pineapple at 2007年01月30日 07:03


お砂糖も、角砂糖によっては大きさが違ったり、コーヒーや紅茶も味によって入れる量が変わったりすると思うのですが、一律で先ずは規定量を入れますね。もし変更して欲しい時・・・砂糖が欲しいとかは言えば入れてくれますが、やはり自分で好きな分量を入れたほうが・・・口に合うと思うんだけど、しませんね~。
Posted by ニコラ at 2007年01月30日 19:08


pineappleさま
いや〜セルフサービスのほうが楽でいいですよ!でも「入れてもらう」手前、多くは頼めない・・・って心理作戦もあるのかな・・・?って思いますね。
リストを作らないと、来るたびに同じことを聞くのは失礼だと思ってね。でも一度間違えて出したんですよ。(爆)慌ててリストを見ると、あぁ〜大失敗!ってことですね。
Posted by ニコラ at 2007年01月30日 19:10


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