2007年01月27日

2年後に向けて



もう直ぐ2月。オランダの2月と言えば、「CITOというもの」でも投稿したとおり、小学校の卒業試験というか、中学への向けての進路を決めるためのテストと言うか・・・そういう言うものがあります。

でもそれを受けるのはグループ8・・・日本で言う小学校6年生たち。

その1年前のグループ7では、3月にとても大切な試験があります。

そしてその試験の準備が、さっちゃんの学年では始まりました。それが何かと言うと・・・

verkeer1.jpg
こういうものを利用しています。

オランダ語が分からなくても、絵で分かりますよね??

そう、「交通ルール」に関してです。対象は、「歩行者と自転車に乗っている人」です。

信号に関する投稿でも少し触れましたが、オランダには歩行者と車用の信号のほかに、自転車用の信号もあり、自転車用の道路もあります。また自転車に乗っている人にも、基本的な交通ルールは適応されます。

そういうルールは、日常生活での自転車に乗ること・・・子供の場合は学校に行く時に、自転車で行く・・・を通して体験をするのですが、そのルールを「どうしてそうするのか」ということを考えながら勉強をしていくようです。

そしてグループ7の3月から4月にかけて、子供達は3名ほどのグループに分かれて、ゼッケンをつけて、指定されたルートを自転車で走ると言う試験を行います。

信号ではどうするのか、「サメの歯」ではどうするのか、右折・左折の時には?・・・など、ポイントがあるようで、ルート上には試験官も立って、得点をつけていきます。

そしてその試験に合格をすると、「自転車のディプローマ」を貰い、一人で自転車に乗っても良いことになります。(大人と同行しなくても良いということ)

そしてさっちゃんのクラスでは、そのための準備が始まりました。上の写真は1回目の授業で貰ったもの。視覚的にも分かるように、カラーで絵も大きく、見ているだけも楽しそう!


verkeer2.jpg
これは2回目の授業(?)で貰ったものらしいのですが、都会でだけではなく、田舎に行った時にでも問題なく乗れるように(ユトレヒトでも場所によっては5分も自転車に乗れば、田舎になりますからね〜)、トラクターみたいなものも写真に載っていますね。

verkeer3.jpg
そしてこれは、「宿題」。
標識を認識しよう!ってことらしく、知っている・見たことのある標識の絵を描いていくものです。

自転車は、技術だけではなく「判断力」も必要になりますからね。少しずつ練習です!


 


posted by ニコラ at 20:52 | Comment(4) | TrackBack(0) | 学校の世界
この記事へのコメント
さっちゃんも試験の準備をする学年になったのですか これから益々大変な事ですね 何時ものように聞いて見ていても試験となると少し違いますよね  緊張しなければ出来るでしょう さっちゃん頑張りますように願っています。
Posted by ダルマ at 2007年01月28日 00:04


交通ルールもある意味で、人生のルールの一つですから、小さい頃からしっかり身につけていく事は良い事だと思います〜☆
テストは頑張って欲しいですね☆ フレ〜、フレ〜〜〜!!!
Posted by pineapple at 2007年01月28日 07:47


ダルマさん
学年も上学年になり、習う科目も増えてきています。この交通関係もそのひとつ。でも試験は2年後の3月の予定なので、まだ時間はあります。
が・・・我が家は車通学のため、他の子たちより自転車に乗る時間はかなり少ないのです。なので五右衛門も週末には、自転車に乗る練習をしに行きます。
Posted by ニコラ at 2007年01月28日 20:26


pineappleさま
道路を歩くだけでも、ルールを知らないと怪我をして損をしますからね!それに、自転車に乗っていて、他の人に怪我をさせてもいけないし、自分も怪我をしないように、最低のルールは覚えないと!年齢的にも覚えられる年齢ですからね。やらないと!
テストは2年後。週末ごとくらいに自転車に乗る練習をして、ルールも覚えて、判断力も養わないと!
Posted by ニコラ at 2007年01月28日 20:28


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