2006年11月23日

学校の選挙の結果



昨日の国会議員の選出の選挙の結果は、思ったよりも早く出て・・・まぁ〜いつもと同じくらいの時間ですが・・・すごいな〜と感心をしました。ユトレヒトは機械での選挙でしたが、アムステルダムでは紙での選挙だったとのこと。

にもかかわらず、大体12時ごろにはすべて開票済みというのは、すごい早業ともいえるかもしれませんね。(数え間違いが無いといいんだけど・・・)

そして学校の選挙の結果も、先生達が頑張ったようで、今日発表になった模様です。

結果は、みーちゃんが嫌がっていた・・・・


「学校でもっとコンピュータを!」と言う党が1位だったとか。

2位は「学校でスポーツを!」(肥満が問題になっているため)、そして3位は、さっちゃんのクラスの党の「お菓子、楽しいこと、作り上げて、助け合う」(何と長い党の名前!)だったとか。

発表になったことで、明日は1位の党が学校中を回って、「ありがとう!!」とするのだとか。大人たちが、「皆さんのお陰です!」と言うのと一緒ですね!

この選挙一連を通して、子供達はたくさんのことを体験し学んだと思います。これからの学校の授業での「市民教育」は、民主主義の基本をまだまだレベルに合わせて続きます。

親達はどんなことを子供達が聞いているのか・・・詳しいことは分かりませんが、「奥さんのサポートあっての選挙戦」の日本とは全く違うオランダの選挙戦。ディベートで自分の党の理想や計画をとことんアピールするのですから、日本よりももっと民主的だと思います。
(個人に投票するけれど、カウントは党に入るので)

国会での質疑応答も、党の方針を聞きながら即時に質問をし、即答しなければいけません。すべては院内の党代表がするわけですが、機転も利き、口も立ち、それでいて的を得なければなりません。

さっちゃん・みーちゃんが政治の世界に入らなくても、日常生活でも意見の食い違いがあれば、とことん主張しあうオランダですから、話し合うことが大切であると言うことをメインに、授業は進められると思います。

こうして民主主義を守るために、小さいときから色々と聞くのは大切ですよね。ちょっとした日本とオランダの違いでした!









posted by ニコラ at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学校の世界
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