2006年11月22日

学校での選挙



本日、オランダは選挙の日です。日本で言う衆議院、アメリカで言う下院・・・オランダでは「第二の部屋」の議員達の選出をします。

このシステムを学ぶために、さっちゃん・みーちゃんの学校では、「こちら」にて、グループ5以上の各クラスが政党を作り、スローガンを掲げて、選挙戦を行い、選挙までもやると投稿をしました。

そして今日が子供達にとっても選挙の日です。

学校に行くと、今日の時間割が書かれている中に、「xx時xx分・・・投票」の文字がちゃんとありました。順番で「投票所」に出向き、ちゃんと投票をするとのこと。

そして先日目にしたものは・・・


verkiezing4.jpg
こういうものですが、何か分かりますか!?


大人の選挙の場合、こちらは比例代表制なので、議席数の多い順番に「リスト1番」「リスト2番」の党が決められ、国会に送りたい人の名前がずらり〜〜〜と並んでいるものが、各家庭に配られます。
verkiezing3.jpg
(表)


verkiezing2.jpg
(中側)


そしてこの表がそのまま、投票の機械にも貼り付けられます。

その機械の問題性については、「こちら」にて投稿をしましたが、このテレビ放送が元となり、かなりの自治体ではこの機械を使わずに、「赤鉛筆と紙」にての投票になったとのこと。
(こちらの投票方法は、このリストのようなものが投票用紙となり、名前の前にある○(丸印)を赤鉛筆で塗りつぶすと言うものです。)

しかしここユトレヒトは大都市に入るので(4大都市の4番目ですが・・・)、機械での投票を決行したようです。

そして学校では、昔ながら出のやり方で、「赤鉛筆と紙」にての投票を行い、一番上の写真は、その投票箱です。

本物の投票箱も赤いのかは分かりませんが(^^;;、背の高さにあわせてか・・・入れ口が4つもありますね!


大人の場合は機会投票なので、即日開票の即日決定ですが・・・今回はそれでも多くの自治体では紙なので時間が掛かると思うのですが・・・、子供達の場合は、翌日から開票で、発表は今のところ来週の月曜日とか・・・?

グループ5以上の子供達だけではなく、投票だけ参加をした小さい子供達も、自分の投票がどのように影響するのか・・・とっても興味津々のようです。


大人の選挙だけではなく、子供の選挙の結果も気になるニコラです。(^^;;



追記:今回は国政選挙のため、ニコラには選挙権がありませんでした。それでも色々とディベート番組は五右衛門と一緒に見て、勉強はしましたよ〜。
私に選挙権があったら投票をする党は、今回は大逆進をするそうです。がんばれ〜〜!!










posted by ニコラ at 21:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | 学校の世界
この記事へのコメント
子供の選挙、かわいいですね。そう言えば、私が小学校の時も中学校の時もありました。でも、高校の時は、なかったです。進学校だったので、受験に邪魔になる仕事がある役職をやりたがる人がいませんで・・・推薦を狙っている人がいつも、推薦され、会長になるって感じでしたねえ。今の小学校でも役職は、塾のない子供が中心です。掃除も家庭科やクラブの買い物もゴミ拾いなどの課外授業もそうなりやすい・・・執行委員だけ、受験をする子供たち。そんなのあんまりですよねえ。
Posted by ぽん at 2006年11月23日 07:33


ぽんさん
私の学校はほとんどの子が上の学校に行きましたが、進学校としては・・・成り立っていませんでした。(女子校なので)
それでも高3の3学期は、委員をしたい人がいませんでしたよ。委員をするといっても、その時期はする仕事がほとんど無いにもかかわらず。
塾に行くのもいいですが、掃除や買出し、ゴミ拾いと言うのは生活に欠かせないことなのに、しないで言いと言うのは・・・オランダだったら「差別だ!」って親から怒鳴り込みが掛かりますよ!
Posted by ニコラ at 2006年11月23日 15:47


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