2006年11月12日

大人と同じように



11月22日は国会議員の選出の選挙があります。さっちゃん・みーちゃんが通っている学校でも、それを真似して、選挙というシステムや必要な作業など、学校全体で勉強をしているようです。

とはいえ、グループ1・2の子供達には難しいので、一連の作業すべてに参加をしているわけではないようですが・・・。


グループ5(日本の3年生)以上のクラスは、1クラスが1政党となっています。クラスで政党の名前を考え、スローガンを決め、ポスターも製作し、選挙運動もします。

学校のホールに行くと、すべての政党のポスターが貼ってあり、どのような名前にしてあるとか、スローガンは何かとか・・・親御さんたちにも分かるようになっています。

そして先週の金曜日には・・・・


2ヶ月に1回くらいの割合で、日本で言う学芸会のような会が開かれる時間を利用して、各党の売り込み合戦が開かれたようです。

党を代表する子供達が、ホールに集まったグループ1から4の子供達に対して、自分達の党を売り込む・・・と言うことらしいです。そしてみーちゃんは、

verkiezing1.jpg
こういうものを持って帰ってきました。

グループ5から8までの各党のポスターのコピーです。

このコピーを見ながら、各党の話を聞いたのだとか。みーちゃんは姉思いのようで、「さっちゃんのクラスに投票するからね!」ともう宣言をしているようです。(^^;;

さっちゃんのクラスのスローガンは、「SL?B」だとか。(覚え切れません!)

S=snoep=お菓子・・・現在チョコ・チップスなどのお菓子は禁止です
L=leuke dingen=楽しいこと
?=なんだったのでしょう??
B=bouwen=建設する・作り上げる


ポスターは真ん中辺のお化けのようなものです。(^^;;


投票は大人が投票をする22日にするとか。開票作業もちゃんとして、結果発表もするとの事。


こうして民主主義の基本である「選び出す」(選挙)というシステムを勉強するようです。


私が学生の頃は、クラスの委員を決めるにも投票。何かを決めるにも投票・・・としていた覚えがありますが、二人の学校では委員もないし、子供達が投票をして決めることがありません。(担任が順番を決めてしまってあるので)

と言うわけで、このような形で選挙を勉強するようです。



大人の選挙のほうは・・・また別の機会に投稿しますね!





posted by ニコラ at 20:56 | Comment(4) | TrackBack(0) | 学校の世界
この記事へのコメント
オランダの教育は日本とはとても違いますね。 日本から見れば進んでいるのでしょうか。??私の娘も公立ではなく 私立の学校に小学校から高校までありとても公立と違いがありとても良かったと思っていましたがそのような勉強の仕方はなかったと思います。 と他もいいと思います。
お子さん頑張りますように。
Posted by ダルマ at 2006年11月12日 22:14


小さい時から、選挙、政治の事を勉強するのは、良い事だと思います。各クラス毎、スローガンがあるのは、大人の選挙顔負けですね☆ 結果が出たら、また報告お願い致します〜☆
Posted by pineapple at 2006年11月13日 15:22


ダルマさん
「党」を代表する子供達も、ちゃんと選出されているようですよ。さっちゃんは違うようですが、クラス全体として、どんなことを目的とするか、どんなことを言うのかなど、話し合いも持ったそうです。
オランダの政治は、若者のもの・・・という印象があります。こういうところからも、選挙に親しみを持っていくのでしょうね。
Posted by ニコラ at 2006年11月13日 21:35


pineapple さま
投票はいつするのか、だれが数えるのか・・・などは、全く分かりませんが、二人とも投票日が待ちきれないようです。(^^;;
学校の方針で、「民主主義」のことをかなり小さい学年から勉強をしているので、社会で起きていることを「身を持って体験」で切るいいチャンス・・・ってなわけで、実践です。日本の子だったら、「はずかし〜〜」とか、「めんど〜〜」とか言いそうですが、オランダの子はそんなことは無く、すごく楽しんでいるようです。
選挙結果は分かり次第報告しますね!
Posted by ニコラ at 2006年11月13日 21:38


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