2006年11月10日

寒くなると学校で始まる・・・?



kushi.jpg

これが何の櫛か・・・分かりますか??

もしかしたらお年寄り、それかもちろん経験者であれば、直ぐに分かると思います。(^^;;

学校のちょっと年配の先生のお子さん達がまだ小さかった頃から、ず〜〜〜〜〜っとあるそうです。でも日本では・・・見たこともないし、必要な人も少ない、もしくはいないのでは?と思います。

両親が子供の頃、戦時中とのことですが(ちょっと古過ぎますか??)、これが必要な状況だったといいます。でもその当時は、今ほど優雅なこと言っていられる状況ではなかったので、さっぱり切り捨てたとか・・・?

でも現在のオランダでは、寒くなってくると、学校でこれが流行り始め、検査が定期的に行われます。(少なくとも、さっちゃん・みーちゃんの学校では、定期検査があります。)

何の検査かというと・・・



luis.jpg

こんなものの検査です。これはちょっと違うのですが、まぁ〜同類です。でも色は黒かな?(写真はWikipediaより)

何かというと、「シラミ」です。

種類で言うと、「アタマジラミ」といわれるものです。(オランダ語でも同じ表現をします。)

そのアタマジラミを検査するのに必要なのが、この目の細かい櫛。髪の毛を少しずつすく感じで、とかしていきます。すると、アタマジラミや卵が引っかかるという仕掛け。

つい先日の検査で、さっちゃんの頭に「卵が一個見つかりました」と検査報告を貰いました。初めてのことです。見つけて直ぐに、見失ったようですが、家でも検査をするように・・・とのことで、この櫛を買いました。

このアタマジラミは、名前の通りに頭に寄生するのですが、髪の毛からコートを通して、他の人の頭に移動したり、プールのあとタオルで髪の毛の水分を取るときに、飛び散るとか言われます。

またどんな頭でも良いわけではなく、「綺麗な髪の毛」に寄生するとも。そのため、シャンプーをしないようにしたり、シラミ用のシャンプーを使ったりするようです。

が・・・どうも見ていると、シラミが好きな頭というのは決まっているようで、毎年同じ子が・・・シラミに悩まされているようです。


頭は強い化学品が入っているシャンプーで洗うと、かなりシラミは死ぬようですが、シラミが発生してしまったら布製品はとことん洗います。

ベットのものもすべて、ぬいぐるみもすべて、コートもクッションやソファーのなど、洗えるものはすべて洗います。

洗えないものは、ビニール袋に入れて密閉し、48時間放置するとか。

グループ1・2のクラスで発生すると、洗濯係と金曜日に密閉する係りと招集されます。(^^;; 週末を利用して退治しよう!ってことなんですが、それでもなかなか・・・。
(教材としてぬいぐるみ多数、ソファーも置いてあるんです。)


さっちゃんのクラスでは、例年のように決まった子が悩まされているようです。その卵が不意なことから頭についたけれど、落ちてしまったのか、家で検査をしてもシラミどころか卵も見つかりませんでした。

また近いうちに次の検査があるとか。大丈夫だといいけど・・・。



・・・という、変なオランダの風物詩でした。


posted by ニコラ at 21:18 | Comment(8) | TrackBack(0) | 風物詩
この記事へのコメント
さっちゃん大変でしたね。 日本では良くプールでうつる言い張れています。 昨年あたりだいぶ日本でも流行して大変でした。 あとは頭を洗ったあとリンスを 良く洗い流さないと駄目と書いてありまいた。
日本でも終戦のすぐあとに凄く流行り薬をまからたことがあります部屋も頭も体も見んな殺虫剤をかけられて大変でした。 其方では洗濯機からお湯が出て洗うのでしょうお湯であ洗えば大丈夫です。
Posted by ダルマ at 2006年11月10日 23:49


さっちゃん、大丈夫ですか?日本でも最近は、増えていると言われています。学校でも検査があり、見つかったら・・・みたいなプリントが配られます。
Posted by ぽん at 2006年11月11日 04:53


子供が小学生の時は、よく学校からお知らせが配られましたが、最近は、見かけなくなりました。髪の毛の中に潜むかなり厄介物のようですよね☆
Posted by pineapple at 2006年11月11日 07:57


ダルマさん
日本でも流行り始めたのですか!?「綺麗な頭」に寄生すると言うのは、当たっているわけですね!日本では毎日シャンプーする人が多いですからね。
我が家では、普段の洗濯は40度。ベットものは60度です。でも高温で洗うと電気代がかなり高くなるので、普段のものは30度で洗ってね〜とか、CMが流れるようになりました。
髪の毛を洗うのに、専用のシャンプーではなく、普通のものを使い、リンスを15分ほど放置するのが安全策・・・と言う記事が新聞に載っていたそうです。リンスの油分で窒息死するとか?
いずれにしても、ありがたくない状況ですね。
Posted by ニコラ at 2006年11月11日 21:40


ぽんさん
さっちゃんは大丈夫な感じです。頭はかゆいと言うのですが、見ると・・・ふけが出始めています。乾燥がかなり厳しいので、私と似たような皮膚のようで、ふけに悩まされています。
綺麗好きの日本でシラミ・・・と言うのも、変な話のような、頷けるような?
Posted by ニコラ at 2006年11月11日 21:44


pineappleさま
アメリカでも悩まされているのですね!色々な厄介なものがありますが、これもその一つですよね〜。お子さんは大丈夫でしたか?
Posted by ニコラ at 2006年11月11日 21:46


ケジラミですか?オランダで?
ダニが好きな環境だと言う事は、やはり蛋白質のフケが原因かしら?
衛生環境ではなくて、生活週間や気候に因ると思うけど。
アフガニスタンとか砂漠地帯には砂漠ダニがいますよね。
何で私がこんなに冷静にダニの話ができるかと言うと、私は生まれた時から犬や猫と暮らし、ノミ助だのノミ子とお友達。
ノミにつく寄生虫がいるの知ってる?
Posted by よね at 2006年11月18日 08:08


よねちゃん
そう、シラミなんです。プレイルームのときから言われています。好きな頭があるようで、毎年同じ子が悩んでいます。フケとは関係がないようですよ。さっちゃんも、私もフケには悩まされていますが、シラミはいません。(さっちゃんは痒いのはシラミが原因だと思っていたようですが・・・)
最近は日本でもシラミが繁殖しているようですから、「ここならいない」って所はないのでは?(南極とか北極くらい?)
今年の夏は、猫のノミに悩まされ、薬を使いましたからね〜。
Posted by ニコラ at 2006年11月18日 20:45


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