2006年11月05日

50周年



Bernard-Haitink.jpg
(写真はこちらよりお借りしました。)

突然ですが、この方をご存知の方・・・いらっしゃいますか??クラシックファンであれば、知っている確率がとても高いのですが・・・・。

オランダでのクラシックと言えば、コンセルトヘバウが挙げられます。世界でも指折りの良いコンサートホールとして知られています。

そのコンセルトヘバウとこの方、切っても切れない・・・でも切れたりもした関係です。(^^;;


この方の名前は、ベルナルド・ハイティンクと言います。

そして今年は注目をされています。理由は・・・


今年から50年前、このコンセルトヘバウにて初めて指揮をした記念の年に当たるからです。

そしてちょうどその記念の日・・・11月7日には、これを記念したコンサートが開かれます。もちろん場所はコンセルトヘバウ。演奏曲目もお得意のマーラーです。

当時は27歳だったハイティンク氏も、今では77歳となりました。

1961年には第一指揮者となり、その後20年以上もの間・・・1988年にリッカルド・シャイィがあとを受け継ぐまで、常任指揮者を勤めました。(1963年からの25年間は主席指揮者でした。)

そして1999年からは、名誉指揮者となっています。


2002年に就任したドレスデン国立歌劇場とのドキュメンタリーを見ましたが、1988年にハイティンク氏がコンセルトヘバウから去らざるを得なかったこと、またその後のこと、音楽に対して、再びコンセルトヘバウで指揮をすること・・・感慨深いものがありました。

見た目はとってもシャイなハイティンク氏。練習のときにも自分の理想に近づけるために色々と指示を出しますが、何だか気兼ねをしている感じも受けます。感情をぶつけて怒ったことがなさそうな上に、お腹の底から笑ったこともなさそう・・・、そんな印象を受けました。
五右衛門も、この人の強さがどこから来るのか・・・不思議だといっています。確かに・・・。とっても不思議です。でもその秘めた強さがあった為に、20年以上もの間常任指揮者を勤め、コンセルトヘバウオーケストラを世界のトップに導き、マーラーを得意としたのでしょうね。



11月7日のコンサートの模様は、オランダのラジオ4にて、オランダ時間午後7時半から11時までの予定で、生放送されます。

「こちら」のページのRadio4のしたの「luister live」をクリックすると、インターネット放送でお楽しみいただけます。



posted by ニコラ at 21:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | お奨めのもの
この記事へのコメント
今朝クリツクをして聞きました。すばらしい音色ですね 私の若い頃を思い出しながら聞きました。 又あとでよっくりと聞きます。 ニコラさん とてもよい趣味をお持ちですね。 此方では若い人たちは余りクラシックを聞く人たちが少ないと思います。 こらからも色々と聞かせてくださいね。楽しみにしています。
Posted by ダルマ at 2006年11月05日 22:13


ダルマさん
五右衛門のほうがクラシック熱は高いですが、私も音楽を聴くのはクラシックがメインです。
投稿記事のコンサートは、日本時間では真夜中になってしまいますが、もしかしたら再放送があるかもしれません。そのときにはまたお知らせしますね。
Posted by ニコラ at 2006年11月06日 21:36


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