10月28日の土曜日に、最後の同窓会がもたれました。参加者達はみな高齢のため、今年が最後なのだとか。
そしてその人達の当時の職業を聞いてびっくり。「え!?オランダもやっていたの!?」って思ったんです。
ニュースの因れば、今から60年前の1950年代に始まり、1964年まで18年ほど続いたそうです。女性は参加できず、男性のみ。行き先は南極。仕事内容が厳しいことから、まるで軍隊でのような組織形態になっていたそうです。
1964年に終わった理由は、「禁止された」からとか。
そんな昔に禁止になっていたとは、知りませんでした。
そう、この方達は・・・
捕鯨船の関係者達です。
オランダも捕鯨をし、日本にも売っていたそうです。もちろん国内でも食べていたとの事。(五右衛門談)
しかし現在は、捕鯨に反対をし、日本・ノルウェー・アイスランドに対抗している形です。
私も子供の時には、鯨の肉やベーコンを食べました。美味しかったか・・・?と聞かれても、覚えていないのが現実です。(^^;;
今も食べたいか・・・?と聞かれても、特に食べたいとも思いません。それほど思い込みもないし、執着もありません。
18年だけの捕鯨と、いつから始めたか分からない捕鯨とでは、確かに規模が違いますよね。日本が捕鯨に執着する理由も分からないではないです。
でもこれからは、鯨を食べたことがない世代が増えてきます。それでも鯨に執着をするか、オランダのようにきっぱりと止めるか・・・・?
難しい問題ですね。
まずはお引越しおめでとうございます。
2GBはデカイっすね。アタシのは最大1GMなの。
で、鯨。
なるほど、オランダでも大昔はやっていたのですね。
鯨の竜田揚げはおいしかったなぁ。
片栗粉に何かスパイスが入っていたような…。
ベーコンは知りませんけど。
確か鯨の肉は、脂分が少ないんですよね。脂分の少ない魚や肉が高いオランダで、どうして鯨の肉がそれほど定着しなかったのか・・・不思議なくらいです。
給食で鯨の肉が出せるほどになったのでしょうか?研究のための捕鯨として、認めてもらっていたと理解していたんですが・・・。もうその時代は、終わったのかな?
確かに昔は、鯨の肉しかないような印象があります。となると、必然的に食べますよね。でも今は、選択肢が色々ありますから、少しは楽でしょうか?
確かに捕りすぎというのはありますよね。他の魚も、あと5年もすれば捕れなくなるという人もいるようです。人も増えた上に、多く捕り過ぎるために数が少なくなって、これから先どうなるのか・・・ちょっと不安ですよね。
人口に比例して、捕る量を制限できれば・・・少しは未来も明るそうですが、そうできないところが辛いですよね。
竜田揚げを食べた覚えがあるのですね?やはり給食ですか?私は給食を食べたことがないし、母が竜田揚げを作ってくれた覚えがないので、食べたかもしれないけれど、どんな味なのか想像がつきません。(^^;;
ベーコンは赤みと脂身と分かれていた覚えがあります。そしてしょっぱかったこと!それ以外は覚えてません〜。
2GBは大きいでしょ!引越しをするからには、それなりに納得できるところじゃないと・・・って、探して、試してみました。(^^;;
また遊びに来てくださいね!