2006年10月19日

10年前



先日、ニュースの後にある特集にて、10年前に商品化された・・・とあるものが取り上げられていました。

それを見てびっくりしたので、忘れる前に投稿。(^^;;


10年前と言えば、1996年のこと。日本でこのニュースを見たか・・・?と聞かれても、覚えがないとしかいえません。でも今は、もっと大々的に発表キャンペーンをしても、良かったんじゃないの?って思います。

なにせ、環境にやさしい商品ですからね!

日本では別の形で、同じ形態のものの研究がされていたと記憶しています。使うものはアルコールだったと思いました。サラダ油だったこともあったでしょうか??


そう、10年前に発表になった商品は・・・



電動自動車です。

おもちゃのではなく(^^;;、外から見ているだけでは、ガソリン車との違いは全く分かりません。

開発をしたのは、ジェネラル・モーターズだとか。

電機で動く車なので、充電が必要です。アメリカのガソリンスタンドでは、充電が出来るコーナーも用意されていました。

「遠出はちょっと無理だけれど、普段の生活には何の支障もなし!」と、購入された方は言っていました。

しかし・・・湾岸戦争で急騰していた石油の値段もだいぶ落ち着き、GMを含めてより大きな車をデザインし、購入意欲を高める方向に傾いていきました。

その背後には、電動自動車を買った場合の税金控除は、4000ドル程度であったけれど、大型のガソリン車を買った場合には、その倍以上の10,000ドルくらいの控除が適応されたとか。

環境にはやさしくても、お財布にはやさしくないので、やはり大型ガソリン車を購入する人が増えたのは当然のことです。

そして今や・・・その電動自動車の存在を知っている人は、数が限られているとか。取り巻く背景から、頷ける事実ですね。残念なことですが。

しかしこの特集の最後には、とっても素敵な女性が登場しました。アメリカの政界の人たちに、ちゃんと聞いて欲しいことを言っていました。

その女性の家は、電動自動車のために屋根をソーラーにしてあります。1ヶ月に2ドル程度・・・電気会社に支払うだけだとか。ほぼ自給自足の電気環境。(オランダにもソーラーの屋根が簡単に取り付けられたら、私は直ぐやりたいよ!!)

「アメリカは石油のために戦争をするけれど、電気のためには戦争は必要ないのよ!」


さて、これから車業界はどう動くのでしょうか・・・?





posted by ニコラ at 04:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | 車の世界
この記事へのコメント
戦争へ戦争へ向かう人々がいる中で、戦争を止めようとなくそうと必死になっている人がいるってことが分かるだけで、ほっとしますね。
Posted by お〜、考えていますね。 at 2006年10月19日 07:23


とっても考えさせられるトピックです。
「平和」の為なのか「自己満足」の為なのか??
一日も早く、世界平和へ繋がる事を祈るしかないです。
Posted by pineapple at 2006年10月19日 23:04


お〜、考えていますね。 さま
この投稿の後、色々調べてみたのですが、車に使うバッテリーが環境破壊につながると言う意見もあるようですね。
でも率直なところ、限りある資源を使い切るよりも(戦争をしてでも入手しようとして)、別の道を考えたほうが・・・50年後には海底になるかもしれない場所に住んでいると、思います。
そんな中、車王国のアメリカでも、自然エネルギーを取り込もうとしている人がいて、「やるじゃん!」って思った次第です。(^^;;
Posted by ニコラ at 2006年10月20日 04:53


pineappleさま
お〜、考えていますね。さまのところにも書いたのですが、一長一短のようですね。でもアメリカでも多くの人が、「自然エネルギーを使おうよ!」って言い出せば・・・と、ちょっとした希望を見た特集でした。

Posted by ニコラ at 2006年10月20日 04:56


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