2006年09月05日

いよいよ明日・・・



オランダでも紀子様のニュースが流れています。明日の9月6日に、帝王切開でご出産になるとか。

つい先日は、日本から皇太子ご一家が滞在されていたから、日本のニュースが流れる・・・と言うのではなく、王室・皇室としての関係や、日本・オランダの友好が400年以上もあると言うのも理由だと思います。

ただ日本とオランダで一番違う所・・・前にも書きましたが、オランダ王室のメンバーは「市民」でもあることでしょうか。職業として、ベアトリクスさんは「女王」をされています。

その理由は、歴史の授業で聞いたことのある「オレンジ公ウィリアム」にさかのぼるわけですが、このオレンジ家に「国のリーダーを頼んで」ことがきっかけです。この点がイギリスの王室とは違いますね。イギリスの場合は、戦争により、こうの地位を勝ち取ってきたわけですから。

そしてこのオレンジ家の子孫が、王室を継いでいるわけです。ベアトリクスさんは、このオレンジ公ウィリアムから数えて26代目だとか?(ちょっとあやふやですが・・・)

そして歴代、1番目の子供の1番の子供が、あとをついで来ました。これからもそのままです。なので、ベアトリクスさんのおばあちゃんに当たるウィルヘルミナ女王の長子がユリアナ女王で、ユリアナ女王の長子がベアトリクス女王で、その長子がウィレム・アレキサンダー皇太子になり、その長子がアマーリア王女・・・と続いています。

もちろん、この長子に何かがあったときのために、継承権2番目・3番目・・・はきちんと決まっていますが、性別による差別はありません。生まれた順番ですね。

紀子様は性別を気にせず、出産をされたいと聞きました。確かに現在の皇室の中では、子供の性別は最重要課題となっていますから、そう希望されるのも不思議ではないですね。

今日のラジオ放送では、「日本国民の80%は、女帝誕生に賛成である」と言っていました。宮内庁・国会・国会議員・・・ここの方たちが、平安時代には存在した女帝に反対なのでしょうか?

女王の時代には、国は繁栄する・・・とイギリスでは言っていますよね。多分その昔は、イギリスでも長男が王座を譲り受けていたのでしょう。でも長男がいない場合は、次の手段として長女が。そしてそういうことは、それ程頻繁に起きなかったから、貴重な時代として捉えていたのでしょうね。


跡継ぎは大切だとは思いますが、それがプレッシャーになる環境は、やはりよろしくないと思います。「お子様が誕生した」と言うことを、もろ手を挙げて喜べる日は、来るのでしょうかね・・・?

オランダではアマーリア王女の誕生にあわせて、記念コインや記念切手が発売されました。その写真は、ウィレム・アレキサンダー皇太子ご自身が撮られた物です。


(これがその写真です。)

こういうことって、日本でもありえますか??



posted by ニコラ at 20:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日本のニュース
この記事へのコメント
日本とでは違いが有りすぎます。
絶対この写真のよな物は無いですね。なんとオープンなんでしょうか、一人の親とすれば皆さんに早く元気なお子さん見せて安心をして頂きたかったのでしょう。
Posted by ダルマ at 2006年09月06日 07:21


ダルマさん
お誕生の日の夜だったと思いますが、皇太子がアマーリア王女を素敵なドレス・クッションで抱いて、記者会見もしました。とってもおとなしくしていた記憶があります。皇太子がパパになったときの興奮が、こちらにも伝わってきましたよ。
日本ではお誕生の後の発表まで、かなり時間が掛かりますよね?
Posted by ニコラ at 2006年09月07日 03:16


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