2006年08月15日

大好きなパスタ



いつも買いに行くオランダ一の大手スーパー・・・アルバート・ハイン。創業者の名前が、アルバート・ハインだったとか。しかしこの方の身内は、ハイネケンと同様に誘拐・殺害されてしまったそうです。

そんな暗い過去を知っている人は・・・もう年配だけなのだろうけれど、オランダ語で「買い物をする」と言う言葉も、本当は別のスーパーに行くにもかかわらず、「アルバート・ハインに行く」と置き換えられるほど、大手スーパーに成長したようです。

まぁ〜その分・・・一昔前は、「高いスーパー」としての代名詞」でもあったわけですが・・・。(^^;;

その汚名返上のために、ここ数年は「値下げ商戦」が続いています。消費者にとっては嬉しいことですが、生産者側としては、受け入れられない場合ももちろんあるようです。商品・物によっては、「卸さない」としている企業もあるとか。

それでも、スーパー業界の先頭をたって、値下げをしてくれているお陰で、高いスーパーから、普通の値段のスーパーになりつつあるようです。


そんなスーパーの売りの作戦として、「クッキングブック」があります。1年で10冊程度出しているんだと思いますが(もしかしたら、1ヶ月に1冊かも)、自分達の商品を使って、こんな美味しいものが、簡単に出来ますよ〜〜!!っていう宣伝です。レシピだけではないですが、レシピがメインのこの雑誌は、もちろん無料!!使わない手はありません!

そして我が家の定番料理になったこのパスタ・・・

先ずオランダ人がスパゲッティーを食べる場合、必要なものは「ナイフにフォーク」です。

そう、イタリア人なら怒る食べ方をするんです!!

オランダ語の学校にいたイタリア人は、「おめ〜ら、みなごろしにしてやる〜〜!!」って感じで、怒ってました。(^^;;

どう食べるかと言うと、フォークの幅・長さに合わせて、1回ずつナイフで切り刻むわけです。だから・・・グルグルとフォークを回して食べるのを見ると、「すごいわね〜〜!!」ってなってしまう・・・。

おまけに、スパゲッティーと言えばトマトソースかミートソースと思っている人が、多い!?

五右衛門もその一人で、食べるスパゲッティー・パスタ系は、ミートソース(ボロネーゼ)であります。その五右衛門には死刑宣告のようなこのパスタソース。美味しいので一度お試しを!


必要なものは・・・


にんにく・・・3個くらい
小エビ・・・500gくらい(多いほうがより美味しくなるけど、食べにくくもなる)
トマトソース・・・500ml
サワークリームの料理用・・・250ml
 (火を入れても大丈夫なもの)
シェリー酒・・・大匙3くらいかな?

オリーブオイル




作り方:
熱したフライパンに、オリーブオイルとにんにくをいれ炒めます。
そこに小エビを入れて、さらに炒めます。



えびに火が通ったら、トマトソース・サワークリーム・シェリー酒を入れて、じっくりと火を通します。(グツグツ・・ってゆっくりいう感じに)



最後に塩・胡椒で味を調え、お好きなパスタの上にかけて出来上がり!




今日はアンチョビと唐辛子のペーストも一緒に出したので、炭水化物が多い食卓になってしまいましたが、付け合せの予定のパンが何気に足りなくなりました・・・。(^^;;


クリームソースですが、シェリー酒の味でそれ程重く感じません。皆さんも、一度どうぞ!






posted by ニコラ at 21:00 | Comment(10) | TrackBack(0) | 美味しい世界
この記事へのコメント
パスタとても美味しそうですね。
あれなら五右衛門さんも美味しいといって食べる事でしょう。今度私も作ってみます。色々と目先を変えて料理しているのですね。又教えてくださいね
Posted by ダルマ at 2006年08月16日 08:16


サワークリームってあまり使ったことないんですが、どんなもんだろう。
ミートソースのようなものに入れたことがありましたが、忘れてしまいました。
クリームソース大好きですが、そんな感じになるんですか??

ナイフで切って食べるなんて驚きです!!
カルチャーショックかも(笑)。
Posted by 睡蓮 at 2006年08月16日 13:03


ダルマさん
五右衛門はこのパスタがあまり好きではないのですよ〜。ミートソースだと、黙々と食べるのですが、これを出すと、「これは何ナノ?」って質問攻めです。
でもさっちゃん・みーちゃんは大好きで、調子がいいときには、お替りしますよ!
Posted by ニコラ at 2006年08月16日 21:56


睡蓮 さん
私も最初は、「本当に大丈夫だろうか・・・?」と不安でしたが、意外といけますよ!日本であるのかは分かりませんが、調理が出来るタイプを選んでください。フランス語の「creme fraiche」(色々アクセント記号があるけど)と書いてあれば、絶対大丈夫です。
そう、これはシェリー酒も入っているので、結構あっさりとしたクリームソースですね。だまされたと思って(そこまで・・・のこともないけど)、お試しください!

五右衛門が日本に来たとき、とあるイタリアンのお店に行った時に、フォークしかでてこなくて、逆カルチャーショックを受けていました。(^^;;
慣れていないのもあって、人一倍時間が掛かったのを覚えています。
さっちゃん・みーちゃんは、私の躾で、無理やり(!?)巻いて食べさせられています。今ではパパの姿を見て、「駄目ね〜、パパ!」って言ってます。(^^;;
Posted by ニコラ at 2006年08月16日 22:02


こんにちは、ニコラさん。
美味しそうな画像に、夜中なのに思わずお腹がぐううう〜。笑
美味しそうなパスタですね。
海老好きの私としては、ぜひともレパートリーに加えたい一品です。
クッキングブック、活用度高そうですね〜、いいなあ、いいなあ。
フランスのスーパーにもそんなものがあればいいのに♪
Posted by ちはる at 2006年08月17日 03:57


ちはるさん
是非是非一度、試してください!シンプルなので、自分の味にも簡単に変えられますよ!(何せ使っている材料の数が少ないし!)

新商品の紹介とかもしているこの雑誌は、月初めには要チェック!なにしろ、台所を汚したくないオランダ人なので、手軽・簡単・安上がり・・・そんなレシピが多いです。(^^;;

私は何を隠そうパリに行った時に、本屋で料理の雑誌を買いました。と〜〜〜〜っても薄い雑誌でしたが、と〜〜〜〜っても美味しそうなものがたくさん!フランス語も分からないくせに、定期購読をしようと手紙を書いたら(英語)、フランス語の返事が来て諦めました。(^^;;
食事関係は、絶対にフランス・イタリア辺りのほうが、美味しいですよ!
Posted by ニコラ at 2006年08月17日 05:53


パスタをナイフとフォーク、で思い出しました!
以前ドイツに語学留学していた頃、同じ家にいたノルウエィ人の女の子はパスタをナイフで細かく切ってフォークで刺したり、フォークの上に載せて食べていました。「じゃあ、長い必要ないじゃん!」と私は心の中で叫んだのでした・・・。世界各国から集まった学生(知識人や政府関係者ではなく)で同時にパスタを食べてみると、その食べ方の違いに驚くかもしれませんね。
Posted by よね at 2006年08月17日 15:49


こんにちは!ご無沙汰してます〜。
おいしそうなパスタですねー。
ナイフとフォークの話。
以前にお伺いした時も驚きました。
フィンランド人がどんなパスタにも必ずケチャップをかけるのと、いい勝負だわ。(笑)

ところで、皇太子ご夫妻がご静養を兼ねて今日オランダに行かれたのですねー。
そちらでは大騒ぎですか?
私も静養に行きたいですわ。
Posted by ぷっら at 2006年08月17日 17:00


よねちゃん
オランダは切ってからフォークに乗せるのではなく、フォークに乗せてから、フォークのサイズに切ります。だから「手間」が掛かるんですよね〜、食べるのに。
だからか、小さなマカロニが好まれますね。多分オランダ版「お袋の味」に当たる食事だと思うけど、家によってかなり味が違うとか。でも本当に小さいマカロニだから、これも結構手間が掛かるのよね〜。だから作りません!(爆)

そう、「長い必要がない」ってことで、コック泣かせのオランダ人です〜。
Posted by ニコラ at 2006年08月17日 20:24


ぷっらさん
本場の人が見たら、怒ってしまう食べ方って、結構色々ありますよね。フィン人のケチャップだって、イタリア人が見たら卒倒するだろうし、オランダの切り刻みを見たら、のけぞってたし・・・。

今日の午後にでも到着されるはずですが、まだニュースを見ていないので、どんな感じか分かりませんね〜。静養だと国賓扱いではないだろうから、それほど丁重なお出迎えはないような木もするけれど・・・?
私はそちらの森の中に静養しに行きたいですわ〜。(隣の芝は青い?それともないものねだり・・・?)
Posted by ニコラ at 2006年08月17日 20:29


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