2006年08月14日

おつり



こちらの記事で、オランダでの算数・・・二桁の足し算と引き算の方法を紹介しました。

今日はその延長(?)で、「おつり」

まず、日本のお金の種類は・・・

1円・5円・10円・50円・100円・500円・・・硬貨

1000円・2000円・5000円・10000円・・・紙幣

でしょうか・・・?

一方のオランダは、ユーロを使っていますので、


1・2・5・10・20・50セント・1・2ユーロ・・・硬貨

5・10・20・50・100・200・500ユーロ・・・紙幣


・・・と日本よりちょっと種類が多いです。












こんな感じです。


でも実際に使われているのは、紙幣であれば50ユーロくらいまで。硬貨であれば5セント以上。100ユーロ以上だと、お店では受け取ってくれません。その旨も、レジ近辺には表示してあります。そもそも、レジにはお札が本物かを見るための機械がついているのですが、対応する紙幣が50ユーロまで(?)なようです。

なので、偽札で500ユーロもつかまされたら、お店としては大変なので、使えないようにしてあります。


そして今日のお題のおつり。

スーパーで買い物をする場合、合計金額を言われて、いくらかの紙幣を出せば、レジの人はその品額を入力し、お釣りの金額が表示されます。これは日本と一緒です。(日本には、おつりが機械からでてくるレジもあるようですが・・・、オランダにはまだありません。)

「おつりを貰いたいから、50ユーロを出したの」(崩さないといけないから・・・とか)


しかし!!!!!

「レジの人が渡しやすいお釣りにするために、小銭を要求されます!」(@@)
結果・・・思ったように崩れない時も・・・。(涙)

注)スーパーでは、1・2ユーロセントは使えません。

まずスーパーでは、フィンランドで始まったように、また、ギルダーの時にもしていたから・・・と言う理由で、1・2センとは切り上げ・切り下げしてしまいます。

どうなるか・・・というと、

0〜3セント分・・・0セントへ切り下げ
4〜7セント分・・・5セントへ切り上げ・切り下げ
8〜9セント分・・・0セントへ切り上げ


何とかして、0もしくは5にするのですよ〜!!

そしてお釣りの要求のされ方は・・・

たとえば21.75ユーロの買い物で、30ユーロ出したとすると、8.25ユーロをお釣りとしてもらえるはずですよね?

もしくは、日本人ならば、30ユーロと2ユーロを1.75ユーロ分に出したりしますが、そんなことをした日には、オランダ人は固まっています!どんなにベテランなレジの人でも、固まってます!

どうしてか・・・というと、計算が出来ないんですよ〜〜!!
機転が利かないとも言うけど・・・。(^^;;


だから、表示されたおつりから、自分が都合よく上げられる金額を考えて、8.30ユーロをおつりとして渡したい場合などは、

「5セントある??」・・・って言われます。

「ない」って言うと、5セント玉だけで25セントくれたり・・・。
もちろん8ユーロ分もくれますが、この8ユーロも・・・9ユーロにしたいときなどもあるので(5ユーロ札に2ユーロ玉2つ)、「1ユーロある?」って聞かれる時も。

簡単だと思われるスーパーでの買い物・・・侮るなかれ!!


そしておつりの受け取り方は、一番小さい硬貨から「足し算をしながら」貰います。これは他のヨーロッパの国でも一緒ですね。

そして、レジの人が受け取った合計金額にしていくわけですが・・・それでも間違えます!

なので、現金での買い物は・・・と〜〜〜っても体力がいるんです。(爆)

それだけが理由ではないですが、オランダ人は現金はあまり使わないと思います。私のお財布の中も、5ユーロ入っていれば良いほう。(^^;;

その5ユーロも、さっちゃんのお小遣いとして渡しますので、現金はほとんどないです。

ではどうやって買い物をするか・・・?

それはまたの機会に!







posted by ニコラ at 22:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | オランダ
この記事へのコメント
オランダでの買い物は大変ですね
なんだか頭が混乱してしまいそうです。 私の国では皆さんたいていは暗算をしています。レジがなんだかの故障で使えなくても大丈夫です。
Posted by ダルマ at 2006年08月15日 07:12


ダルマさん
オランダだけではないですが、ヨーロッパではかなりの確立で、現金での買い物は・・・大変だと思います。算数の仕方の回路が基本的に違うので、1にするとか、0にするとか、25が基本の数字だとか・・・色々ありますので。

日本では「先ず大きいほうから先にお返しします」ってことで、お札を貰うことが多いですが、こちらでは完全に逆です。おまけに、小銭を全部個別に手渡しにして、合計にあわせるので、レジでは時間が掛かるのです。

日本のスーパーのレジ係の方たちの仕事ぶりを見たら、こっちの人は・・・ぶっ飛ぶと思いますよ!
Posted by ニコラ at 2006年08月16日 04:12


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