2006年07月11日

滞在許可書



1997年8月にオランダに来てから、もう9年目になります。今までに数回、滞在許可書を書き換えました。今持っているものは、5年前にもらったものです。最高5年なので、今年は書き換えないといけません。


(これが許可書です)

新しい滞在許可書を申請してから、審査をし、許可書が出されるまでに、最低2ヶ月とか、最高でも2ヶ月とか・・・色々言われます。現在の移民局(IND)は「切れる2ヶ月前までに、新たに申請せよ」と言っています。

しかし申請をするには、審査費用を払わなければいけません。私は一番最初の時に、いくらか・・・五右衛門が払ったので覚えていませんが、払っただけで、後は延長と言うことでか、審査費用を払ったことがありませんでした。

でも、周りの人の話を聞いていると、期限付きの滞在許可書でさえも、約300ユーロ掛かる上に、合法的にオランダに滞在をして5年以上の人が申請できる(申請できるだけで、許可が下りるとは限らない)期限無しの滞在許可証になると、約900ユーロも払うとか・・・。

私もオランダ滞在が5年を超えたので、この期限無しの許可証の申請をしようと思っていたのですが、900ユーロは高い!なにせ1ヶ月の収入の、半分以上ですから!

その辺をINDも考慮したのか・・・期限無しの滞在許可証が必要なのは、オランダ人のパートナーがいる人が、過半数だと思うのですが・・・、去年の7月1日から、この審査費用が、201ユーロへと値下げされました。(逆に、期限付きの申請費用は、値上げされました。)

と言うわけで、私も今年は、この期限無しの許可証を申請しました。

とは言え、今年の1月から変わった、例の健康保険のゴタゴタがあり、結局書類を出せたのは4月半ば。イースターのちょっと前でした。

書類を出した直後に、INDから別の書類が送られてきたので、慌てて電話をしてみたら、「それは今の期限付きの許可書の書類だから、もう要りませんね〜」と言われ、一安心。

出した書類が無効だ!ってことで、「もう一度出せ!」って送られてきたのかと思って、びっくりしたけれど、よかった〜。(^^;;

それから暫くして、「書類を受け取りました」との証拠に、「申請費用」を支払う用紙が送られてきました。201ユーロをその日のうちに支払い(インターネットバンキングが進んでいるので、楽ですね〜)、支払いの確認ができると、INDでは審査を始めるとのことなので、後は待つのみ!

それからがドキドキ・ハラハラの日々でした。なにせ、今の移民関係の大臣は、例のフェルドンク大臣。オランダ人と結婚をした日本人の方も、結婚は許可されても(結婚はオランダ式だったそうです)、滞在は許可をされない・・・なんてことを聞いていたので、

もしや、わたしも!?


しかし、6月の半ばに、INDから書類が届きました。それを読んでも意味がよく分からず(汗)・・・何度も読み返し、やっと分かったことは・・・

許可書の発行

・・・と言うことでした。(やったね〜!!)


「市役所から手紙が来るので、お待ちください」って一言がなければ、荷物をまとめる所でしたよ〜。(爆)


そして待つこと約2週間。金曜日に市役所から手紙が届き、



(これがその手紙)

今日許可書を取って来ました!!

何か変わったところは・・・と思ってよく見ると、今までは「期限付き」(bebaalde tijd)となっていた所が、「無期限」(onbpaalde tijd)となっていました。

これで五右衛門に何か起きても、胸を張ってオランダに住んでいられます〜〜!!

・・・って、何か起きることを期待しているわけじゃ〜ないっすよ!(爆)






posted by ニコラ at 23:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | ニコラの世界
この記事へのコメント
 念願かなって貴方の望みどおりに許可が降り何よりですね。此れから又許可証を申請せず暮らせるのですね。早い物でもう十年になるのですか。知らない所で良く頑張りましたね。
Posted by ダルマ at 2006年07月12日 09:16


ダルマさん
滞在許可は、無期限とは言え、5年ごとに必要書類を送らないといけません。ただ審査がないとか、緩くなるとかなんです。

今の状態で、たとえば離婚したり、五右衛門が他界してしまったら、指定期間を経たらオランダを出なければいけません。でもこれで、強制送還の可能性がなくなったので、ほっとしています。
Posted by ニコラ at 2006年07月12日 18:55


本当に移民局関係では面倒な手続きが多いですね。
今のアメリカの永住権は10年ものの更新のみなんです。少し前までは本当に永住権だったようですが、私の次回の手続きの時までに、面倒な手続きが緩和されているといいのですが、無理だろなぁ。
ひとまずは希望の許可が受け取れておめでとうございます!

Posted by keikograce at 2006年07月12日 23:46


keikograceさま
確かに移民関係は大変です。それでも、出身国や、滞在理由によっては、かなり緩いのですよ。
私は日本出身だからと言うことで、数週間で許可された五右衛門との結婚。パートナーの出身国によっては、「偽装」を疑われて、同じEU内の国でも、駄目だとか・・・。
私が許可証をとりに行った時に、5月に出されたINDからの手紙を持ってきているモロッコ出身の方がいました。市役所のほうでは、「まだ許可証が届いていないから、その手紙では駄目です」ってなことを言っていましたね。(許可証を受け取るには、市役所からの手紙でないと、駄目なんです。)
そういう話を聞いたり・見たりすると、許可書を発行してもらえて、よかった〜って、本当に思えますね。
Posted by ニコラ at 2006年07月13日 04:10


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