5月16日の「やっぱり嘘は駄目」で紹介をした女性を覚えていますか?
この方・・・ヒルシ・アリ女史のオランダ国籍が、すったもんだと揉めたあと、やっと決着しました。
当時は矢面に立っていたフェルドンク大臣も、昨夜のバルケネンデ首相のアパートでの密会(?)までは、党内の選挙のとき以外は、この件に関して何も言っていませんでした。
が、昨夜・・・首相のアパートにて、副首相二人も合流しての密会にて、ヒルシ・アリ女史の国籍について、話し合ったとのことでした。(今朝のニュース)
そしてその結果・・・
国会・首相および副首相達も、ヒルシ・アリ女史の国籍保持に偏っていたのは事実ですが、調査をした結果、やはり国籍保持は可能と言うことで一致をしたようです。
調査の結果と言うのは、
ヒルシ・アリ女史が祖国ソマリアで使っていた実名ではなく、父方の苗字である「ヒルシ・アリ」を使うことは、特別に異常なことではない。(彼女の場合は、祖父が「アリ」であり、後から「マガン」をつけた)ソマリアのでの名前に関する法律でも、認められているとの事。
誕生日を偽っていたことについては、あまりはっきりと言われてない気がします・・・。(なのでよく分かりません)
これにより、アメリカ滞在のためのビザの申請に必要なパスポートが、やっと入手できることになったようです。
またこれにより、同じような立場で、同じように名前や誕生日を偽っていたと言うことで、出国命令が出ていた人たちも、オランダ国籍が与えられるか・・・?
これは、2000年以降について、同じように調査をしたようですが、74件が当てはまったそうです。
そのうちの11件は、まだ調査中とのことですが、残りの63件のうち58件は帰化は出来ないが、残りの5件については帰化が可能との結果だそうです。
フェルドンク大臣の顔をつぶさない形で、このような結果になったようですが、成るはずの結果に成っただけとも言えるのでしょうか?
とは言え、アメリカ滞在を決断したヒルシ・アリ女史は、そのアメリカ滞在中の警護費を、オランダ政府に負担させようとしているとか。いったいどうなることやら・・・。
一難去って、また一難!?(^^;;
2006年06月27日
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