イエローカード16枚に、レッドカード4枚と言う史上最多のカード放出ゲーム。ポルトガルのトップが退場になったにもかかわらず、オランダチームは得点できなかった・・・。
何故か・・・・?
前半戦はそれでもいいとこを突いていたと思うけれど、それでもしょっぱなからイエローカードをもらってしまったオランダ。やっぱり精神的ダメージはあったのでしょうか?
後半戦もデコ選手も退場、フィーゴ選手も交代・・・オランダにとっては有利な状況なはずでした・・・よね?でも得点できなかった・・・。
ファン・バステン監督も、後半戦はサッカーができなかったと言うほど、色々な出来事がありましたね〜。ポルトガルのキーパーのリカルド選手に、フィーゴ選手は、演劇のクラス!?っていうような演技をしていたように見えるし、それに便乗した審判。
オランダチームには、フラストレーションが溜まって、爆発寸前。これは得点にはつながらない一番の理由。ポルトガルの作戦に、まんまと引っかかってしまったか・・・?
そんなすったもんだがあって、
15分は試合が止まっていたと思えるけれど、エキストラタイムは6分ほど。短すぎ。
五右衛門も、後半戦に入ってからの乱闘振りを見て、これじゃ〜勝てないし、誰が得点できる位置に来れるか全く予想できない、と言っていたね〜。カウト選手が頑張っていたようだけれど、ロベン選手の姿は見なかったし、ファン・ペエルシー選手の姿もなかなか見れなかったし、コクー選手の一発は棒に当たってしまったし、何か空回りしていたよね〜。
これでまた、WKでのドイツへの借りが返せなくなってしまったよ!
せっかくのドイツ大会だったのにね。
でもまぁ〜、ちょっと長めの夏休みを楽しんでくださいね、選手の皆さん、および監督・補佐監督にその他の執行部のかたがた!
また9月になったら、次回のEK・・・ヨーロッパ大会の予選が始まるんじゃ〜ないですか!?
それまでにまたフィットさせて、2年に及ぶ予選を乗り切りましょうね!
なにはともあれ、オランダは終わってしまったよ〜〜〜!!
応援の飾りは、もう片付けるのかしら!?(^^;;
本当に残念です、 イエローカード16枚 すぐいですね レッドカードが レッドカード4枚凄い
げーむですね、五右衛門さんもがっかりでしょう、次のときに頑張りましょう。
何がなんだかわからんうちに、気がついたらオランダ負けてた…。
試合が、こちらの時間で午後9時からでした。日本時間の朝4時ですね。終わったのが朝6時ごろの計算です。それから画像編集とか、コメント集めたりすると、朝6・7時のニュースでは、「速報」としか出来ないのでは?
五右衛門はがっかりしていますが、サッカー熱が今年は酷かったので、これでよかったんだなどと言っています。冷静になってサッカーが楽しめる状況になったのでしょうか?(でも非国民だと思うけど!)
普通の場合、南のラテン系の審判では、オランダはいつも苦戦を強いられているんですよね〜。でも今年は・・・4年前のWKでもかなり言われていましたが、審判の質が悪いです。
選手が転べば、「はい、フリーキック」、転げまわれば「イエローカード」ってな感じで、判定をしているような。それにボールが線を割った場合でも、判定が逆だったり。「ちゃんとみてんの!?」って言いたくなるような判定が結構ありますよね。
昨日の審判はロシア人。ドイツ人の時にもそうだったけれど、なんかやな予感を感じてしまったのですよ、顔を見たとき。そうしたら、試合が始まって直ぐにオランダにイエローカード。「そうだ!!」って言われそうなファウルだったけれど、特に出さなくても良いくらいでもあったと思う。そんなこんなしているうちに、前半が終了して、オランダは優位な体制なはずで、それにあわせた選手交代もしたけれど、何かがずれてた気がしますね。
上手くタイミングは合わないし、しなくても良いミスをして、退場になっちゃうし。
・・・って見ている間に、エキストラタイムが6分だけで、ストレスが溜まる試合運びに、結果でしたね。
決勝リーグに入ってからの判定は、偏っているのが目に見えると思うんですよ。FIFAの親玉たちは、確かイタリア人が多かったと思うので、ここでも腐敗しているのか!?って疑いたくなるような、前もって予想できてしまう結果ですよね。
あぁ〜、いやだ、いやだ!