2006年04月11日

バチカン向けの花



こちらにて、「世界は回り続ける」と言うテレビ番組について、少し触れました。

今日はこの番組に出た、オランダにとっては名誉あるお仕事をされている方のことです。

オランダ人がイースターの時期だけではなく、ヨハネ・パウロ2世の真似をするときに、必ず言う言葉があります。それは、イースターの時には必ずヨハネ・パウロ2世が、オランダ語のメッセージで言っていた言葉です。

オランダ語が分かる方・オランダ事情が分かる方・・・なら、もう分かりましたね?


それは、


Bedankt voor de bloemen!!
(お花をありがとう・・・ってことです。)


そう、バチカンを飾っている花は、オランダから輸送されていたんですよ!!!


その花を輸送しているのが、ライデンにある「Bloemen VanDerVoort」という花屋さんです。(海外にも発送をしてくれるようなので、一度ご覧ください。左側に言語を選ぶところがあります。英語も用意されていました。)

この花屋さんは、1985年からバチカンに花を届けていて、1989年からヨハネ・パウロ2世は、この「ありがとうメッセージ」を言うようになったそうです。

そして今年の花は、黄色と白だそうです。バチカンではもう20度もあるとか。黄色と白が、イースターとこの気温にはマッチするとして、花を選び、トラック2台がもうバチカンに向けて出発したとのことです。

そして注目の?期待の掛かる?新法皇のベネディクトゥス16世ですが、今年が即位後初めてのイースターの式典。果たして、ヨハネ・パウロ2世のように「ありがとうメッセージ」を言うのか、または別の言葉になるのか・・・。

多分16日にはその言葉を聞くために、多くのオランダ人がテレビをつけると思います。

そして法皇は・・・?



posted by ニコラ at 23:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 風物詩
この記事へのコメント
あの花はライデンから届けられていたのですね。
てっきりサンレモのあるリグリア海岸の
温室群のお花かと思っていました。
今年のメッセージはどうでしょうか?
Posted by エミリア at 2006年04月14日 21:02


エミリアさん

一時期は?それとも今でもかは分かりませんが、クリスマスの時の花も、オランダから輸送されていると聞いたことがあるんです。

でもイースターのお花は、全部オランダ産・・・というか、オランダが手配しております、ハイ。

バチカンはもう暖かいと聞いて、かなりうらやましかったりしますが(^^;;、お花の保存にはかなり神経を使うと思います。花を飾るあの広場・・・かなり広いから、1日では飾りきれないですもんね。

専門職とは言え、いろいろな意味で大変だろうな〜と思っています。

法皇のメッセージにこれほど興味を示す国民って、オランダ以外にもいるんでしょうかね?(^^;;

Posted by ニコラ at 2006年04月15日 03:34


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