今日はこの番組に出た、オランダにとっては名誉あるお仕事をされている方のことです。
オランダ人がイースターの時期だけではなく、ヨハネ・パウロ2世の真似をするときに、必ず言う言葉があります。それは、イースターの時には必ずヨハネ・パウロ2世が、オランダ語のメッセージで言っていた言葉です。
オランダ語が分かる方・オランダ事情が分かる方・・・なら、もう分かりましたね?
それは、
Bedankt voor de bloemen!!
(お花をありがとう・・・ってことです。)
そう、バチカンを飾っている花は、オランダから輸送されていたんですよ!!!
その花を輸送しているのが、ライデンにある「Bloemen VanDerVoort」という花屋さんです。(海外にも発送をしてくれるようなので、一度ご覧ください。左側に言語を選ぶところがあります。英語も用意されていました。)
この花屋さんは、1985年からバチカンに花を届けていて、1989年からヨハネ・パウロ2世は、この「ありがとうメッセージ」を言うようになったそうです。
そして今年の花は、黄色と白だそうです。バチカンではもう20度もあるとか。黄色と白が、イースターとこの気温にはマッチするとして、花を選び、トラック2台がもうバチカンに向けて出発したとのことです。
そして注目の?期待の掛かる?新法皇のベネディクトゥス16世ですが、今年が即位後初めてのイースターの式典。果たして、ヨハネ・パウロ2世のように「ありがとうメッセージ」を言うのか、または別の言葉になるのか・・・。
多分16日にはその言葉を聞くために、多くのオランダ人がテレビをつけると思います。
そして法皇は・・・?


てっきりサンレモのあるリグリア海岸の
温室群のお花かと思っていました。
今年のメッセージはどうでしょうか?
一時期は?それとも今でもかは分かりませんが、クリスマスの時の花も、オランダから輸送されていると聞いたことがあるんです。
でもイースターのお花は、全部オランダ産・・・というか、オランダが手配しております、ハイ。
バチカンはもう暖かいと聞いて、かなりうらやましかったりしますが(^^;;、お花の保存にはかなり神経を使うと思います。花を飾るあの広場・・・かなり広いから、1日では飾りきれないですもんね。
専門職とは言え、いろいろな意味で大変だろうな〜と思っています。
法皇のメッセージにこれほど興味を示す国民って、オランダ以外にもいるんでしょうかね?(^^;;