2006年04月08日

トランプ事情



日本の子供たちが、「トランプで遊ぶ」と言うと、何でしょうか・・・?私が子供の時には、「七並べ」か「ババ抜き」でした。

その後、「ポーカー」を覚え、「大貧民」とか「ウノ」とかをやった覚えがあります。

ではオランダの子供たちは、どんなことをしているのでしょうか・・・?

五右衛門が子供の時に、どんなトランプをして遊んだかは、もう記憶の域を超えてしまっているようですが(^^;;、「オランダ人ならみんな知っている」と言うものを、今年になってからやっています。

まずルールの簡単な「toeppen」(トゥッペン)。


必要なカードは・・・

エース
ジャック
クィーン
キング
10
 9
 8
 7

そしてルールは・・・

10・9・8・7・A・K・Q・Jの順で強いです。
一人4枚のカードを貰います。
3枚の絵柄と7のカードを貰った場合、「vuile was」(ファウレヴァス)と言って、新たに4枚のカードを貰います。

最初に始めるのは、我が家では順番にしています。
そして一番最初の人が、好きなカードで始めますが、マークをそろえて出して行き、一番強いカードの人が、出されたカードを全て回収し、次に始めます。
出されたカードと同じマークがなければ、別のマークを出してもいいですが、強さは関係なくなります。(スペードが出されていて、自分は持っていなく、別のマークの10を出しても、意味はない・・・ってことです。) 4枚目のカードの時に、勝った人は、0点、それ以外の人は1点ずつ加算していきます。そして、15点を最初にとった人が、負け

もっと面白くするために、「勝てる!」と言う自信があるときに、ゲームの始まる前でも、やっている途中でも(カードの出方を見ながら)、テーブルをたたきます

テーブルが叩かれたら、続けてプレーするかの意思表示をします。続けていって、負けた場合、加算される点は2点になります。

「相手が叩いたけど、私だって勝てるわよ!」と言う場合には、叩き返すことができます。すると、加算される点は、3点・4点・5点・・・と、増えていきます。

また、ゲームを始める前に、カードを取り替える場合、「疑わしい」と思ったら、見ることが出来ますが、もし本当に「vuile was」であれば、見たいといった人に1点が加算されます。が逆に、嘘であれば、そのままのカードでプレーすることになります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−


日本人の感覚で、「Aが一番強くない」とか、「絵柄が弱い」とか、カルチャーショックも合って、なかなかルールが覚えられず、苦労しました。(^^;;

またテーブルを叩くタイミングや、「威嚇」のためにテーブルを叩いたりするので、その見分け方・・・その辺が、このゲームのスリルなようです。

大抵の場合、五右衛門がやはりキャリアの差で、勝つのですが、今日は私がかなりいいところまで行き、最終的に五右衛門対ニコラとなり、かなり興奮しました。(^^;;

結果はやっぱり五右衛門が勝ってしまったのですが、さっちゃんも、みーちゃんも、「あつい!」の連発で、ほっぺも真っ赤にして、ゲームを楽しみました。

そして二人の間の勝負では、1回目のゲームの時に、さっちゃんが勝ったので、とあることの順番決めも終わらせました。

この順番のことで、毎晩喧嘩になり、誰も順番を覚えていられないので、1週間ごとにしようとなりました。

その事とは・・・寝る前の歯磨きです。

日曜日に歯磨きをする人が優先・・・だとかにしないで、トランプゲームをして、勝った人が先にするか、後にするか選べる・・・というルールの下、二人は勝負をしてました。そして、1回目のゲームでさっちゃんが勝ち、さっちゃんは、「みーちゃんが先に歯磨きをする」と結果を言い渡しました。

ということで、今週は・・・みーちゃんが先に歯磨きをする順番です。

ひとまず落ち着いたけど、これも忘れたら・・・どうするんだろ・・・?(^^;;




posted by ニコラ at 20:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | オランダ
この記事へのコメント
トランプ・・・私がやったのは、神経衰弱!そして7並べと婆抜き/爺抜き。7ブリッジもやったなぁ。
ウノは大学生時代にはまり、同窓生達と集まる度にウノを持ち寄りやりました。そして、自分達独自のルールも作り、盛り上がりました。
一番盛り上がったのは、皆で旅行に行った帰りの電車の中。対面式の車両だったので、みんなで膝を付き合わせ、膝の上に新聞紙を広げテーブル代わりに。そして品川に近付きサラリーマンが大勢電車に乗ってきても、勝負がつかなかったのでゲームを止めず、サラリーマンに囲まれた状態でゲームを続けたという。「あと3駅しかないよ!」と急いでシャッフルしてゲームを続けて勝負はつけました。
ポーカーも覚えたけど、勝負できるほどの腕はありませんでしたし、何より一緒にプレイできる人がいなかった。そう、ポーカーはマイナーだったんです。
以前の職場ではドイツ人たちがよく集まってはSKATをやってました。私も語学学校の先生にルールを教えてもらい、クラスメイト全員で先生の家でSKATをやりましたが、難しい。でも、白熱しましたよ〜!
この先生がいうに、SKATは家で父親や親戚に教わり、幼少の頃からトレーニングを積むもの、なんだそうです。
外国のトランプゲームで戸惑うのは、私もニコラさん同様、やっぱりAが一番弱い所です。つい勘違いして、いつまでも手に持っていて、これじゃあ上がれない、という状態になった事もしばしば。。。
Posted by よね at 2006年04月10日 18:39


よねちゃん

神経衰弱がありましたね!弱いくせに・・・結構好きでした。セブンブリッジ・・・やった覚えがないですね。(^^;;

ウノは確かに白熱しますよね!もう少ししたら、ウノのカードを買って、試してみようかな?(でもウノのカード・・・やたらと高いんですよ!)

Skatをネットで調べてみたけど・・・難しそう・・・。「ドイツ発祥のトランプゲーム」だそうだから、やっぱりドイツの国技的とランプゲームですね!

Posted by ニコラ at 2006年04月11日 04:12


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