火曜日の夕食を食べる直前に、私の背中が痛くなり、食欲がなくなり・・・、食事中にさっちゃん・みーちゃんも食欲もなくなり、食後は3人してトイレがお友達の状態でした。ピザを食べていない五右衛門だけが元気!
そんな状態で見た男子スピードスケート10000m。唖然としちゃいました!
4年前のトリノでも、アメリカのヘドリック選手が同じ事をして失格となったのですが・・・、まさかわれらがクレーマー選手もが同じ事で失格になるとは!
そうなんですよ・・・、転んで失格ならある程度あきらめもつきますが、今回は10kmも完走した後・・・まぁ〜途中で分かったのですが・・・それもオリンピック新記録でフィニッシュをした後に、「コース変更間違い」と言うことで失格に!
あぁ〜〜〜〜・・・なんということ!
クレーマー選手自身は、「外のコース」と思っていたけれど、韓国のリー選手との時間差を書くのに忙しくて、滑っていたコースを確認していなかったコーチの勘違いから、「内のコースへ」との指示により失格になってしまったわけです。
五右衛門の話だと、むか〜〜〜〜しは交差するところに人が立っていて、交差の指示をしていたんだとか。それがいつの間にかなくなってしまった模様です。
水曜日のテレビでは、「なぜ!?」と言う特集や、これまでの失格特集のようなものをやっていました。結構重要なときに、選手は間違えているようなのですね。
クラーマー選手やケムカースコーチが最初ではないのですが、メダルの期待が200%の距離だった為に、失格と言う文字にため息以上のものが・・・・。
それもオリンピック新記録だったし・・・といっても、11m近く短く滑ったことになるそうなので、まぁ〜ちょっとはタイムもはしょらないと!?(^^;;
韓国のリー選手は、オランダに言わせれば「タナボタ金」だしね〜。でもおかげで、3位にボブ・デ・ヨング選手が入ったし!(前回のトリノ大会では優勝!)
逃した金は大きいけれど、銅は獲得!
五右衛門が送ってきた面白い合成写真を。
この辺はオランダのジョークですね〜。
思いっきり笑ってやってください!
その一・・・これなら間違えても、怒れない!?
その二・・・勝つためには・・・?
その二は、間違えたときにコーチが、「リーとの差・・・」と書いてあったものと間違えたことを、パロッタ物。この辺がオランダらしいですね〜。
(オランダ語の意味は・・・・内側のバーンへ=早いよ!・・・ってことです。)