21日の零時ごろから始まった女子1500m。五右衛門は仕事に行っていたのですが、さっちゃん・みーちゃんも起こしての観戦でした。観戦途中に五右衛門も帰ってきて、一緒に観戦。
緊迫しましたよ〜。

1500mと言えば、一番苦しい距離。短距離でもなく長距離でもない・・・。短距離のスピードと長距離の持久力がないとだめなんだとか。
オランダからはヴュスト選手・ブーア選手・ヘーリッツェン選手・ヴァン・リーセン選手が出場でした。
ヴァン・リーセン選手は新人。期待はあるけれど、まだまだ先があるよ!って思ってます。ヘーリッツェン選手はどちらかと言うと短距離の選手。1500mに絶えられるか?ブーア選手は1000m・1500mが得意な選手。もしかしたら・・・?の期待が!ヴュスト選手は長距離の選手。でもなぜか5000mには出ません。果たして1500mのスピードについていけるか・・・?
誰がメダル獲得圏内に入れるか・・・?
順番から行くと、ブーア選手の後にヴュスト選手、そしてそのあとから1500mのスペシャリストたちが登場・・・なので、ヴュスト選手が滑走後のタイムを見て、ハラハラドキドキが続きました。
実況中継の人も、「今日はこの線(その時点での一位の選手の線・・・つまりはヴュスト選手)を見たいですね!!」と叫んでいるほど。
カナダのグローブス選手がヴュスト選手より遅れたタイムだったのを見て、みんなしてほっとしましたね。メダル獲得が確定したので!
そして最後の滑走のネスビット選手にロドリゲス選手。滑走している最中にヴュスト選手の金メダルが確定し、みんなして万歳したんですよ〜。
これでやっと金メダルが3つ目・・・。スケート大国としては少ないですよね〜。でも銀・銅メダルも獲得しているから、上出来でしょうか・・・。