2010年01月05日

氷と雪の関係 (ijs en sneeuw)



クリスマス前から冷えているオランダですから、スケート熱が出始めています。(苦笑)

特に今年は、「63年の地獄」(De Hel van 63)という1963年に開催されたスケートマラソンの映画も公開されるので(もうされた・・・?)、もちろんフリースラントのスケートマラソンへの期待も高まってきているのですが・・・。

それを邪魔する代物があるんですよね〜〜。

日本にいた頃なんて、スピードスケートは野外のものだったし、横浜辺りじゃ人気はないし、氷が必要なものといったら・・・あとはワカサギ釣りくら・・・?(爆)

でもここはオランダ。「俺たち、みんな評論家!」な人たちが多くて・・・。

気温が下がれば、何をしなくっても水は固まりますよね。そこらへんの水路や運河、湖や池・・・ぐんぐん固まっていきます。

でも今年は寒いだけじゃなくて、「雪」がたくさん降ったんですよね!実は1月2日も降ったし、今日も降りました。場所によっては連日降る天気予報になっています。

するとどうなるかというと、氷の上に積もった雪が「ふとん」の役目を果たしてしまって、気温がどんなに下がっても、分厚いしっかりとした氷にはならないんですって!


これだけ寒いんだから、もう大丈夫だろう!?


と沼・池・湖に行っても、厚さ・・・3・4cmのうす〜〜〜〜い氷しか出来てないそうです。


今週は最高気温がマイナス2・3度くらい、最低気温がマイナス10度くらいの天気よそうです。が・・・雨が降って、雪を全部溶かさないと、しっかりとした氷にはならず、昨年のような「天然氷」でのスケートは難しいとか。


天然氷にこだわるオランダ人・・・、だからか・・・氷にはうるさい!


さっちゃんですら・・・「雪があるところはガタガタしていて、滑りにくいし、薄し感じがする」などと言い出してます・・・。


あぁ〜〜〜〜〜、オランダ人ったら!


果たして今年はフリースラントのスケートマラソンが開催されるかどうか・・・。またもや気をもむ季節となりました。(爆)


 

posted by ニコラ at 06:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | スケートの世界
この記事へのコメント
うーん 雪はオランダでも悪いことをするのですねぇ...

ちなみに、南極でも雪があると氷がうまく割れなくなるようです 南極では海水を大量にポンプで吸って雪にぶかっけますが、そちらは溶けるのをますしかないのでしょうか?

はやく雪が止んで溶けるとよいですね

Posted by root at 2010年01月05日 22:18


な〜るほどっ。
専門家だからこそ、拘りがあるんぢゃないかしら??
確かに、雪が氷の上におふとんのようにかかってしまうと、氷自体は厚くはならいないですものね。
それには、やっぱり雨(水)が必要なんですねっ。
このままの状態が続いたら、水掛でもしないと駄目かもっ。。。☆
Posted by pnapl at 2010年01月06日 00:15


rootさま
氷の上に積もった雪は、機械を使ったり、人力で排除して、良い氷を作っているようです。でも人による作業なので、限りがあるとの事。
でもその甲斐あって、天然氷のスケートリンクもオープンした模様です。
Posted by ニコラ at 2010年01月07日 04:23


pnapl さま
オランダ人のスピードスケート人口は、ものすごく多いです。小さいときから滑っているから、色々と持論もあるようで。(^^;;
水掛をする前に、除雪をしていますが、人による作業なので、限りがあるようです。
Posted by ニコラ at 2010年01月07日 04:25


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