何かと言うと、名前が示すとおり「アプフェル」=りんごを使ったものなんですよ。
りんごを使ったお菓子というと、アップルパイをする思い浮かべると思いますが、形がちょっと違うアップルパイとでもいえるお菓子です。
これを年末の風邪引き始めに作りました。(^^;;
アッツアッツのりんごを食べれば、元気になれるかと思って。(爆)
というより、さっちゃん・みーちゃんの「りんごの皮むきの練習」も兼ねているんですけどね。

それぞれ3個のりんごを8つに切り、皮と芯を取りました。最初は慣れずに苦戦をしていた模様ですが、最後のほうは大分楽にやっていました。
私はその間に周りの「皮」を作ります。
小麦粉 150g
水 70g
卵黄 1個分
サラダ油 10g
塩 ひとつまみ
酢 又は レモン汁 数滴
これをこねて、暫く室温で休ませておきます。
その間に、さっちゃん・みーちゃんが頑張ったりんごを、細かくして、レーズン・ナッツ(今回はマカデミアナッツがあったのでそれを使用)・お砂糖・小麦胚芽を混ぜておきます。
30分から1時間経ったら、生地に打ち粉をして、これでもか〜〜〜!?!?!ってほど、薄く・薄く・うす〜〜〜〜〜〜く伸ばします。
伸ばした生地にやわらかくなっているバターを塗って(1/3ほどの面積に)、りんごを混ぜたものを広げます。
ここからが大変!
そうしたら、海苔巻きをまく要領で巻いていきますが、端っこと巻いている面にもバターを塗っていきます。
綴じ目が下に来るようにして、鉄板におき、200度のオーブンで40分くらい?焼きます〜。
カスタードソース・溶かしバターに粉砂糖・バニラアイスなどを添えていただきます!
今回はチョコレート入りのバニラアイスを添えていただきました。

売れ行きがよく、1回で2/3くらい食べてしまいました!
「また作れコール」があるのですが、りんごの皮むきをしてくれる人がいるときに・・・!と言ってあります。(^^;;
このフィリングの味ではちょっともぞもぞ(小麦胚芽が多すぎた??)した上に、甘みが少なく感じました。大分舌がオランダ化されてきて、甘みに鈍感になってきたようです。(汗)
皆さんも一度いかがですか・・・?
それにつけても美味しそうですね。
ちなみにどうしてヨーロッパ系のお菓子は目茶甘なんでしょうね。 ただし、必ずしも皆さんが体型維持に失敗されるようでもないですが
さっちゃん、みーちゃん 随分大きくなってお嬢さんになってこられましたね!
元々はオーストリアのお菓子ですよね??
でも私が知っているのはドイツの方のレシピなので、その周辺は一緒なのかな??と思っています。
とっても美味しそうに出来上がり、『作れコール』がこちらまで聞こえてきそう☆
大学の頃は、「ドイツのお菓子はでかくて甘すぎ!」と言われていました。オランダも負けていませんね〜〜。でもオランダのほうが質素というかケチなので(爆)、大きさは負けていると思います。でも甘いですね。
さっちゃん・みーちゃんの寝顔は、赤ちゃんのときのままですが、赤ちゃんの顔からは想像出来ない顔になりましたね〜。(爆)赤ちゃんの匂いもなくなっちゃたし・・・。(^^;;
最近はいろいろな種類のケーキ類も売っていますが、やはりケーキ類は家での手作りですね〜〜。甘いのが嫌いだった私は、種類も知らなければ、作ったこともないものが多くて、苦戦をしています・・・。
二人ともだんだんと慣れてきている感じですね。でもまだまだ・・・。包丁までは行かれません・・・。ん〜〜〜。いつになることやら。
確かにドイツとオーストリアの区分け・・・難しいときがありますよね。片やゲルマン、片やオーストリア・ハンガリー帝国ですからね。似たり寄ったり・・・?(^^;;
おすそ分けしようと思ったけれど、出来なくなっちゃいました。残念!
味と名前は覚えています。ご自分で作られるなんていいですね!お子様も一緒で幸せな時間ですね!お二人とも可愛く綺麗ですね!成長が楽しみです。
オーストリア・ドイツで食べるようですが、出所はオーストリアとなっていますね。中身はりんごのほかにも使えるようですよ。時期によってはアプリコットとか?
今年は雪も降るし、寒いので、オーブンをよく使いますね。8月の清算が怖いです・・・。