2009年12月13日

校庭のこと (schoolplein)



とうとう学校の校庭について、および建てまわしについて決定が下りました。

「こちら」「こちら」に、学校側がどのように計画を練っているのか・・・を投稿して、もう2年が経っていたんですね〜。そんなに前だなんて思えないほどでした。(^^;;

が・・・今週の月曜日に、突然の発表。

そしてよく火曜日の夕方・・・7時半とか8時ごろから、その計画についての学校側からの説明会がありました。

私も五右衛門も参加をしなかったのですが、よく水曜日に学校に行ったら、説明会のときに使った図面が置いてあり、校長と話をすることが出来ました。

結果は・・・反対グループは裁判を起こしていたのですが、裁判所は学校側の主張を受け入れた・・・って事らしいです。


その結果、前回の投稿以降も色々と計画は変更されていたのですが、最終的となっていた計画を、実行出来る状態になってしまったようです。そして工事はすぐに始まるとの事でした。
(そのために、火曜日に説明会をしたそうです。)

最初の計画からはかなり校舎の建つ面積は減らされました。逆に言うと、校庭は1/3くらいは残ることになりそうです。が・・・やはり校舎の建て回しのために、犠牲になるものが校庭のほかに出てしまいました。

それは・・・ユトレヒト市内でも保護されるべき「木」とされている栃の木など4本の木。

水曜日に学校に行ったら
schoolplein.jpg

よく見えないかもしれませんが、切り倒される木に、白い帯状のものがまかれていました。つまりは・・・反対!ってこと。

学校側は色々と「いい理由」をつけて計画を促進させようとしています。でもその代償が、子供たちの校庭であり、市の保存対象の木であり、おまけに学校の創始者の名前がついている学校の名前も、使えなくなる可能性がある・・・などです。

創始者は、「校庭は子供たちにとって大切なもの」とし、校庭が狭くなるのであれば、名前の使用を許可しない・・・と、後継者に言われています。この最終的な計画を受け入れているのかは謎ですが、果たしてどうなるのでしょうか。


現在建っている一番古い部分は、築50年くらいだそうで、学校での催し物で大活躍をしている「ホール」が特徴だそうです。このようなホールのある学校は、ユトレヒト市内で3校しかなく、どれも現在はモニュメントではないけれど、将来的にはモニュメントになるべき建物で、市から「壊してはいけない」と指定されているとか。

でもこの部分のリノベーションが必要なんですよね。先日のプロジェクターほかを盗まれる・・・なんてこともあるし、ついているベランダはいつ落ちてもおかしくない状態だとか。

学校側としては、リノベーションも建てまわしも、校庭の手入れも、下水の問題も(グループ1・2が使っているトイレは臭い!)、全学年が同じ建物に入って、空いた教室を別のことに使いたい・・・とたくさんの希望があるので、ちょこちょこと手は入れているけれど、全面的に手を入れたい・・・という希望もありました。

木は切られてしまい、工事ももう始まります。これをストップさせることはもう無理だとは思いますが、どうなるのでしょうか。

schoolplein2.jpg
上の写真とは反対側からとったもの。この写真の右側に、後2本分の切り株があります。


 


posted by ニコラ at 07:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 学校の世界
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