2006年02月16日

呪われている水曜日



今朝はかなり雨も強く降って、風も強く、ドアを開けた途端に・・・「やな天気だわ〜」と思ってしまった。こんな日は、買い物も早く済ませ、好きなモーツアルトをかけて、普段は飲まないコーヒーなどを飲みたいな〜、という気分。

さっちゃんも、みーちゃんも、今朝は早くご飯を食べられたから、ちょっとだけ余裕を持って家を出られた。「8時15分の前には、学校に着くかな・・・?」などと、狸の皮算用ならぬ計算をしていたら・・・駅のそばの信号で発信をした途端に・・・変な音がし始める。

「どの車の音だろう・・・?」などと暢気に周りを見回してみても、車はない・・・。

えぇ!?

「・・・ってことは、この車!?」




先週は車のパンクがあったから、「まさかまたパンク!?」と狐につままれた感じで車を寄せる。タイヤを確認したけれど、パンクしているタイヤはない。

ならまた出発だ・・・とエンジンをかけると、またあのけたたましい音。

何かが引っかかっているのか・・・と車体の下をのぞいてびっくり!


何だか分かんないけど、丸い筒状のもんが外れて、そこから音がしてる!?


おまけに煙も出ている。


車のことは全く分からないまま、必要になって車を買い、毎日乗っているから、何かの故障があると、もう立ち往生。「一体どうしたら・・・」

何はさておき五右衛門に電話。五右衛門も「また壊れた」ということで、朝からご機嫌斜めに。そりゃそ〜だ・・・。先週のタイヤに引き続いて、今週もだもんね・・・。

それから学校にも電話。「行かれるか、また、何時に行かれるか、全く予測が立たない」と連絡。(本当に、2週連続で同じような連絡をするなんて・・・!)


それから、日本のJAFのような車の救助隊に連絡。このままガレージに行ったほうが早いけれど、この騒音じゃ、はた迷惑だし・・・って事でね。でも電話が全く通じず、えらく待たされる。やっと繋がったと思っても、「通りの名前は??」と聞かれ、「通りの名前が書いてあるボードがないんですけど」と答えても、「通りの名前が分からないと、人を派遣できない」との事。

確かに、こっちだと通りの名前が住所になるから、通りの名前が分からないと、自分の居場所を教えられない。でも、「ユトレヒトの住人なら、V&D(デパートのような感じ)の反対側って言えば、分かるのに!!!」と心の中で叫びながらも、必死で地図を出して通り名を探す。

やっと探せたら、「なんだ・・・、この名前なの!?」ってな名前でガクリ。


これまでの時間で、絶対にガレージに行かれてた!とは思うけれど、もう後の祭り。それから1時間以内には、そちらに到着しますよ・・・と言われる。

「でも来るのは、1時間を過ぎてからよね・・・」と先を読んでしまう。もうそんなのには慣れっこになってしまった自分がいる。悲しい・・・。

車が来る間、さっちゃん・みーちゃんが飽きないように、ゲームをさせる。二人とも喜んでするけれど、お目当ての車は来ない。

「やっぱりね・・・」と思ったら、五右衛門から電話。「今からそっちに行って、二人を学校にバスで連れて行く!」との事。「じゃ〜、パパが先か、車が先か・・・よ〜く見ててね!」とゲームを続ける。

不意をつかれて、五右衛門が先に来た。バスの券を渡して、二人とバイバイ。「12時半のお迎えは、僕は出来ないからね」と釘を先に打たれる。自分でするつもりでいたけれど、先手を打たれると、ちょっとひるんでしまう。

「それは何とかなるから、二人を早く学校に連れて行って!!」

それから暫くして、予定の1時間になりかけたとき、また電話が鳴る。「前の故障車が終わったので、今からそちらに向かいます。20分くらいで着くと思います」との事。

「なら、今から30分ね・・・」


ものすごい音がするから、寒いけれどエンジンは切ったまま1時間以上も車内にいる。さむい〜〜〜!!!救助隊の人は、案の定・・・電話をしてから1時間半くらいでやってきた。握手をするときに、手袋をしていたけれど手が冷たく、「寒かった?」と聞かれてしまう・・・。

「今朝は故障車が多くてね。大変なんだよ」

確かにこんな日は、日ごろ運転しない人も、運転するんだろう。だから、バッテリーが上がっている人、エンジンの調子が悪い人・・・色々出てくるのだろう。自分もそんな一人になるなんて。


事情を説明して、車の下を見て、「排気口が壊れているから、ガレージに行くまでの間は大丈夫なように、吊るします」といわれる。

「吊るすのはいいけど、途中で外れないよね??」と思ったら、「今よりもすごい音にはなるけれど、そのまま走って大丈夫。ガレージには辿り着けるから」だって。

言われたとおり、加速をするとすごい音になって、周りの車は車線変更をしたり、距離を開けたりして、私のそばにはいたくない!って状況でした。でも、ちゃんとガレージには行かれました。

ガレージでは、「治せるか、新しいのに換えるか、調べてから電話をします」との事。結果は、前部も後部も壊れているので、全交換になります・・・だとさ。


排気口・・・・って高いんだよね!?前回は後ろだけだったけど、300ユーロくらい取られたよね??今回は全とっかえ・・・いくらになるの?


計算をしてもらったら、325ユーロとか。

本当に車って、お金が掛かるのね!!




これに懲りて、学校のそばでは、歩道に車を乗り上げての駐車はしません!!
(日本より、歩道の高さが低く、乗り上げ駐車が可能。また学校の周辺は、住宅地のため駐車スペースがない)





それにしても、どうして水曜日に、車が壊れるの!?




posted by ニコラ at 05:03 | Comment(4) | TrackBack(0) | 車の世界
この記事へのコメント
 車ですが、海のそばなら腐りやすいので
そのような事も有りますがそれ以外なら
 もう十年以上使っているのでしょうか。
 古くなると腐るそうです。
Posted by ダルマ at 2006年02月16日 09:13


車はもうすぐ10年になるくらいです。(正確には、98年9月生産車)

排気口が壊れたのはこれで2回目。こちらでは、道路に凸があるのです。スピードが出せないように・・・という意味で。ここできちっとスピードを落としても、大きな凸だと、車体の後ろのほうは、こする感覚のときがあります。それで、排気口はよく壊れるみたいです。

今回は、五右衛門が言うには、路肩(歩道)に半分のせての駐車をするときに、擦っていたのでは?ということで、今日からは別の場所に駐車です。ちょっと学校までは遠いけど、車のため!と歩いてますよ〜。
Posted by ニコラ at 2006年02月17日 03:21


水曜日で良かったのでは?週明けの月曜日でトラックが多い日や週末で行楽場/買い物行きの往来があったら事故に遭ってたかもよ?

我が家は去年14年間乗った ト●タのコロナを廃車にしました。カセットデッキしかついていないやつです。信じられないでしょう?
まだまだ乗れたのだけれども、車検に通らないし、通るようにしたら莫大なお金がかかるから、という理由です。確かにバッテリーを頻繁に交換しなければならなくなっていた。
「まだまだ乗れる!」と父は言い張ったのですが、車両関係企業に勤める親戚から「いつ路上で壊れて事故をおこしてもおかしくない状態だから止めて下さい」と忠告をウケ、諦めたのです。
日本車は電気系統から壊れていきます。最近の車は電気系統が複雑で、壊れると年数が経ったモデル落ちの車は交換備品の取り寄せ待ちや取り寄せ不可能などという場面に出会うらしい。うちのはドアミラーやエアコンから調子が悪くなっていきました。

排気口はサビで壊れたのでは?排気口は車全体をいじるから、交換代は高いでしょうね。それとオランダは環境対策部品装備義務(Katerisator?)はありますか?

Posted by よね at 2006年02月18日 01:49


家の車は、アメ車のフォ○ドです。買ったときは、新車登録4年目だったかな。おまけに2年の保障のある(中古車でも)フランスのルノ○で買いました。(こちらでは中古車は、交換することが多いので、メーカー以外のところでも、簡単に買える)

買ってすぐ調子が悪かったのがウィンカー。何度も買ったところに戻ってみてもらい、「今日はxxを取り替えた」と言われても、何の変更なし。出たり出なかったり。

買って1年くらいのときに、排気口の後ろが落ちたので、戻って新しいのをつけてもらったら、ウィンカーがちゃんと出るように。

しかし、半年して・・・またでなくなったので、あと半年しか保障期間も残っていないし・・・と戻ったところ、何をしても駄目だから、正規ディーラーに自分たちの費用で治してもらうように言われました。

そして正規ディーラーへ。そこでも1日近く探しても、原因が分からず、やっと日が暮れる頃に、原因が分かったんですよ。でも分かったは良いけれど、普段は壊れるところではないから、部品がなくて取り寄せることに。これだけで2日もつぶれました・・・。

原因は電気系統でしたね。何かが解けていたとか。今壊れているのはクーラーです。治すのに1300ユーロも掛かるから、治してません。「窓開けて走れ!!」って。(^^;;

環境対策部品は、確かディーゼルじゃなかったかな?日本のように、真っ黒な排気ガスを出して走っているトラックとか・・・ないから。

でも一般車でも、とある年以降に生産された車は、環境に優しい車・・・ってことには、なっているんですけれどね。
Posted by ニコラ at 2006年02月18日 04:01


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