2006年02月12日

惜しい・・・!!



今日の午後は、スピードスケートの男子5000mが行われましたね。初めの頃は、みーちゃんのお誕生会をやっていたので見られませんでしたが、終わってからは少しは見ました。でも疲れが出てきて見ながら寝ていて、オランダ人対決のときに、五右衛門に起こされたんですが・・・。(^^;;

このオランダ人たち、若手の(19歳だったかな?)スヴェン・クラーマー(Sven Kramer)選手と、ベテラン組みに入るカール・フェルハイエン(Carl Verhijen)選手です。


(写真はクラーマー選手)


クラーマー選手は、ご両親もスケートの選手だったとかで、日本的に言うならスケート界のサラブレッド。おまけにまだ若い!妹さんもジュニアの世界では、いつも上位に入賞とか。やっぱり血は流れているのでしょうか?

一方のフェルハイエン選手は、もう30歳になる頃でしょうか?(もしくは過ぎてきるかも?)ベテランですよね。おまけに、クラーマー選手とは同じチームに所属をしているので、先輩にも当たります。

昨日の抽選で、この二人が対決をするとなったとき、五右衛門は唸り声を上げていました。「これが吉と出るか・・・・」のようでした。つまり、同じチームメイトとして、二人が入賞できるように、それもメダルが獲れるように、いい具合に刺激をし合えるか、もしくは、それが逆効果になるか・・・。

こちらの時間で6時15分くらい前にその運命の試合は始まりました。まだ眠かった私は、ぼ〜〜〜〜っと見ていたのですが(^^;;、1周のタイムが29秒台。それが何周も続きました。「これはいい調子だ!お互いに引っ張り合っているぞ!」と思えましたね。結果は、クラーマー選手が、6分16秒台、フェルハイエン選手が6分18秒台。その時点で1・2位でした。

「このままであってほしい・・・」と思いを胸に、


アメリカのチャッド・ヘッドリック選手と、オランダ代表のボブ・デ・ヨング選手の試合を見守りました。

オランダにとっての一番の強敵は、このチャッド・ヘッドリック選手です。「アメリカ人だから、この時とばかりに底力を見せるかも・・・」との不安がありました。そしてそれは、事実になってしまい、クラーマー選手とフェルハイエン選手の1周29秒台と同じ、正確なタイムとしては少し早いタイムで、周を重ねて行ってました。「これはやばいぞ・・・」。そしてそのまんまゴール。結果は6分14秒台と、クラーマー選手よりも約2秒も早いタイムでした。

「あぁ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・」

やっぱり底力を見せて、ヘッドリック選手が上にランクイン。いやな予感的中。おまけにまだ、イタリアのファブリース選手が滑っていません。

「1位になれるタイムは出せるかは分からないけれど、2・3位に食い込むかも・・・」との予想をしていた五右衛門。でもスタートをしてみたら、1周が30秒台。「調子悪いのか、それとも今日はスロースタートのつもり?」

そんな疑問が頭をめぐる中、あと3周というときに少しずつスピードを上げ始め、終わってみたら6分18秒台、それもフェルハイエン選手よりも早かったのです!

大・ど・ん・で・ん・が・え・し????

1・2フィニッシュのはずが、2位に残るだけ・・・!?そんな馬鹿な・・・?!

それがオランダ人の頭の中を駆け巡ったはずです。予想は出来たけれど、そうなって欲しくはなかったよ〜〜〜!!!って雰囲気が叫んでいました。

メダルが獲得できたのはうれしいけれど、でも心底喜べない・・・と、クラーマー選手もインタビューで答えていました。

でもオリンピックでメダル獲得ですよ!たった3名しか貰えないメダルを勝ち取れたんだから、胸を張って喜んで欲しいですよ!

あとのお二人だって、「ディプローマ獲得」とオランダ語では言ってますが、8位に入賞です。これだって凄いじゃないですか!

これらの選手たちは、これから10000mに向けて、また再調整をするそうです。ヘッドリック選手は、「金メダルひとつでは帰国しない」とインタビューで言っていました。果たしてそうなるか、誰かがそれを阻止するか。とっても楽しみですね!



(おまけ)

バーバラ・ブッシュさんが画面に写った時に、彼女の左側にいた男性に気がついた方はいらっしゃいますか?オランダではと〜〜〜〜〜っても有名人ですが、本国のアメリカでは・・・「だれそれ?」って感じの方なんですけれども。

ヒントは、1980年のオリンピック(レークプラシッド)で、一人で、500m・1000m・1500m・5000m・10000m・・・の全ての距離において、優勝をした方です。(このような快挙は、まだ破られていません。)


お顔は・・・





現在のお仕事は、(スポーツ専門の)ドクターとなり、スポーツ選手たちの骨・筋肉を治してあげています。


答えは・・・

エリック・ハイデンさんで〜〜す!

ちなみに、このレークプラシッド大会の選手宣誓も、ヘイデンさんでした〜!

posted by ニコラ at 04:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | トリノオリンピック
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