2009年10月18日

鉄分



日本で「鉄分」のある食べ物としては、ほうれん草・ひじき・レバーなどが上げられると思います。

そして結構必死になって、子供の時にはレバーが食べられるように・・・訓練を受けたような・・・。(苦笑)我が家の場合は、焼いたそばから食べていく・・・ということで、ガス台の横に立って、焼いては食べ・焼いては食べ・・・を繰り返しました。

まぁ〜その甲斐もあってか、全く苦もなく食べられますね。でもさっちゃん・みーちゃんは・・・まだ食べたことがないから、食べさせたらどんな顔をすることやら!?

オランダでの鉄分のある食べ物は、やはりほうれん草ですが、アップルストロープといわれるりんごのドロッとしたもの(蜂蜜みたいな感じ)、ケール・茶色いパンにオレンジジュース・・・などですね。

でも最近は、コーンフレークスにも鉄分入りが登場して・・・

普通鉄分というと、食材に自然に溶け込んでいるものですが、このコーンフレークスに添加されている鉄分が、どんな鉄分なのかを調べる番組がありました。

そうしてびっくり!?

日本でもコーンフレークスといえば「K社」のものだと思いますが、最近のCMでよく登場するオールブラン系のコーンフレークス。鉄分が添加されているんです。

この鉄分の実態を調査したら・・・これは家でも簡単に出来るのですが・・・

準備するもの・・・
水槽のような形の水をいれらるもの
そこに水を張り
1枚のコーンフレークスを浮かべ
磁石を近づけ、その磁石を動かしてみる・・・


そうしたら、その磁石の動きに合わせて、コーンフレークスまで動くんですよ!


ほうれん草やひじきに磁石を近づけたって、そんな反応はしませんよね?ではどうしてコーンフレークスが動くのか・・・?


次の実験も家で出来ます。
大き目のマグのようなものに、半分くらい水を張り
たっぷりコーンフレークスをそこにいれ
バーミックスのようなミキサーでかき混ぜて、おかゆ状にする
小さなビニール(透明が良い)に磁石をいれ
そのビニールをおかゆ状のコーンフレークスに入れ
ゆすりながら、暫く入れておく
ビニールを引き上げ、何がついているかを確認すると・・・


なんと黒い物体が出てきたんです。この黒い物体を集めて、磁石を近づけると・・・もちろん反応しましたよ!

つまりは・・・小さな鉄の破片がコーンフレークスに混ぜられているんです!

番組のスタッフがK社に電話をしたのですが、イギリスのカスタマーセンターでは、「企業秘密」ということで、どんな鉄分が添加されているのかは、教えてくれませんでした。が・・・ドイツのカスターまーセンターでは、細かくした鉄を入れてあると言ってました。


はてさて・・・そのような鉄を摂取しても体に問題がないのか・・・?番組の調査によると、実験に使った商品は、デンマークでは販売禁止だそうです。つまりは、デンマークの普通の食事をしていれば、エキストラでの鉄分は不要で、逆に鉄分を摂り過ぎると、体に悪いから・・・という理由だそうです。確かに鉄分の錠剤を飲む時も、指定期間以上飲まないように指示されますよね。

そしてデンマークの食事とオランダの食事・・・比べてみても大差がないんですよね。ってことは、オランダの普通の食事をしていれば、余計なものは不要って事で、このように添加された食品はいらないって事です。


私が妊娠していたときに、助産婦さんに聞いたんですよ。どのくらいのレバーを、どのくらいの期間をあけて食べたら良いのか。答えは、「全く不要!逆に食べちゃ駄目よ!」って言われました。
(妊娠中に食べてはいけないものは、このレバーと生もの、それにりんごでした。)

というのも、茶色いパンにアップルストロープをつけて、オレンジジュースを飲めば、十分な鉄分が摂取できるからなんです。そして茶色いパンには繊維がたくさん入っているので、便秘になりやすい妊婦さんのお腹に優しく作用するし、オレンジのようなかんきつ類も、お腹に優しく作用するので、一石二鳥の食事なんです。
(でも牛乳とオレンジジュースを一緒に飲むと、カルシウムがおいたをするらしい・・・)

今回のこの鉄分も、「添加物」の怖さを再認識させられましたね。

さっちゃん・みーちゃんは、週に2回ほどコーンフレークスを食べます。でもコーンの風味がたっぷりの、一番安い(爆)普通のコーンフレークスです。
やっぱり普通が一番のようですね〜。値段も安いし、体にも良いんですから!


それでも鉄分添加の高いコーンフレークスを食べますか?


 




posted by ニコラ at 05:00 | Comment(6) | TrackBack(0) | 美味しい世界
この記事へのコメント
ニコラさんも 色々と栄養の事を考えてやっぱりなさるのですね。出も何でも取れば良いとゆうものでもなさそうですね。私も以前いやに言われて半年ほど鉄分薬を飲んでいましたが全然改善されずストップをしたことがありました。普段の者を満遍なく戴いていれば充分との事でした、余り考えると神経が変になりますよ、気よ付けてくださいね。
Posted by ダルマ at 2009年10月18日 08:19


鉄粉ですか...
ゼロではないにせよほとんど吸収されないと聞いたことがあります。どんどん吸収されるなら、私の職場の方々は間違いなく摂取過多になってしまいます。
適度な量を食物からとるの外地版なんでしょうね
とはいえ過ぎたるは及ばざるがごとしですね
Posted by root at 2009年10月18日 08:56


これは驚きぃ〜。
オレンジジュースにも鉄分が投入されているとは、これまたWショック!!
Posted by pnapl at 2009年10月19日 00:06


ダルマさん
鉄分は摂取しすぎると、やはり体内でさびるそうなんですよね。やはり適量が大切ですが、なかなか鉄分は大変ですよね。昔のように、鉄瓶でお湯を沸かすと、鉄分補給は出来るそうですが、鉄瓶って今でも売っているのでしょうか?
Posted by ニコラ at 2009年10月19日 05:01


rootさま
いわゆる鉄分と鉄とは別物ですよね?それを、まぁ〜オランダ語ではいくら同じとは言え、そのまんま放り込んで作ってしまうとは。。。
簡単に吸収できる物質だったら、もうさびているのでしょうか?(^^;;
Posted by ニコラ at 2009年10月19日 05:03


pnapl さま
ちがいます〜〜!!!
オレンジジュースには、「もともと」入っているそうです〜。
オレンジジュースというと、ビタミンCがメインと思いますが、鉄分も入っているって事らしいですよ。なのでご安心ください!
Posted by ニコラ at 2009年10月19日 05:04


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