2009年09月23日

牛乳の値段



里帰り中の手伝いの中に、買い物があります。さっちゃん・みーちゃんは、1日に2回は牛乳を飲むこと・・・としているので、1日で1リットル以上が必要になります。なのでパンと牛乳は、欠かせない食品です。(^^;;

でもその牛乳・・・メーカーもたくさんあれば種類もたくさん!

はっきり言って・・・選びきれません!(爆)


だって・・・脂肪分がいくつだの、カルシウムが追加されているの・・・って、種類の分だけ値段もあるわけで・・・。


オランダの牛乳は、きっちりと4種類に分けられているだけです。
(多分前にも投稿しているはずですが・・・、およびロングライフ牛乳は除きます。)


まずは脂肪分の調整をしていない「全脂肪牛乳」。

その脂肪分を半分にしてある「半脂肪牛乳」。

脂肪分を取り除いてある「無脂肪牛乳」。

それから牛乳とはちょっと違いますが、英語で言うバターミルク・・・すっぱい牛乳カスですね。(^^;;

そしてその種類によって、色が決められています。

上から濃い青・水色・薄い水色・赤・・・となっています。


そして値段も、脂肪の分量が多いほうが高いです。バターミルクは・・・ちょっとその中には入らないですね。

我が家で飲んでいるのは、半脂肪牛乳。スーパー独自のブランドのものであれば、1リットルが最近は45セントです。乳製品のメーカーになれば、1ユーロ近くします。でもどのスーパーで買っても、この牛乳の値段は同じですね。


この牛乳の値段も、2年前ほど?では39セントから70セント近くにまで急騰したことがあります。(これも投稿済み?)その日・その週によって、値段がばらばらで、店員さんに理由を聞いたことがあるほどです。

その値段も最近は落ち着いてきていて、ここ暫くは45セントを維持していますが、実はこの値段では?なのか、乳製品メーカーの値段も含めてなのかは分かりませんが、酪農農家は儲けなし!の状態だそうです。


牛乳の値段をもう少し上げろ!・・・という意思表示のために、日本ではキャベツや白菜でやっていた覚えがありますが、「つぶす」作業をしました。

潰すと言っても液体の牛乳。どうするかというと・・・

ひろ〜〜〜〜〜い原っぱ(・・・というか、芝生)に牛乳が入っているトラック何十台で乗り込んで、その牛乳をばら撒いてしまうんですよ!


で・・・実はこの意思表示は、オランダだけではなく、お隣のベルギーでもやったんです。どうも、ヨーロッパ議会の決定で?、酪農農家への補助金が減ったとかなくなったとか・・・?でも牛乳を卸す値段は同じとかで、儲けがない状態なんだとか。



さてさて、この牛乳の値段騒動・・・どのように落ち着くんでしょうか!?

安いのは消費者にとって良いですが、生産者が儲けなしというのは困ったことですからね。良い打開策があるといいのですが・・・。(一番手っ取り早い打開策は、もちろん値上げですが・・・、いくらになるのかも不安だし・・・)


 



posted by ニコラ at 04:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | 政治の世界
この記事へのコメント
日本でも一時、北海道で、そう言う状況になったことがあります。酪農って生き物を扱うわけですから、上げろ下げろなんて簡単に出来ませんよね。自分が母乳をあげていたことを考えてもそうです。オランダの酪農家さんも大変なんですね・・・私も消費者としては、牛乳が安く手に入るのは、ありがたいですが、誰かが大変な上に成り立つ幸せって、どうかなあ?って思ったりします。

うちは、む調整牛乳を買っています。ローファットやノーファットだと長女がまずい・・・というので。でも、長女は、鉄分不足。骨元気とか買って飲ませようとするのですが、なかなか。おいしいものにすぐ、手が伸びるので、困ったものです。
Posted by ぽん at 2009年09月23日 07:15


こちらでは酪農農家さんがバイオ農家さんに変身している人が多くなったのと、昨今のガソリンの値段の高騰に寄り、牛乳の値段に変化が見られていますね。
仰る通り、全然儲けが無いらしいですから、儲けがあるものへと職の変更をするのは分からなくないですが、でも、日常の必需品ですから困ったものです☆
Posted by pnapl at 2009年09月23日 23:20


ぽんさん
日本でもあったんですね〜。
牛のご飯の干草の値段や、お世話する方たちの労働費など、最低限必要な経費は手元に残るようにしないとね〜。
確かに、他人を蹴飛ばしてでも自分は幸せには・・・なりたくないですよね。
Posted by ニコラ at 2009年09月24日 05:03


pnapl さま
バイオ農家になるには、いろいろと大変だと思うんですよね〜。なにしろ薬品を使わずに、すべてを行うわけですからね。
酪農農家ではないですが、オランダからアメリカ・カナダには、牛肉を生産する農家(これもやっぱり酪農農家?)がかなり移民として行っているようですね。
オランダでは儲からないから、そちらに移っているのかと思ったのですが、そちらも儲けを出すのが大変なんですね。
Posted by ニコラ at 2009年09月24日 05:05


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