アパートになる部分は取り壊され、土台が多少は造られていたのですが、それでもなかなか進んでいませんでした。その一方で、リノベーションのほうが進み始めました〜〜。
まずはドアやら窓やらがすべて取り外され、建物の中が丸見えの状態になり・・・
次に始まったのが、外壁をそぎ落とす作業。
これが手作業じゃないのが、オランダなのでしょうか・・・・?それとも日本では外壁をそぎ落とす作業すら・・・存在しない!?
これが前面です。

これが後ろのほう。黄色いのはショベルカー?
これで壁を剥がして行ってました〜。

7月の上旬にこのように丸裸にされ、9月初めまでそのまんま。コンクリがそのまま野ざらしになっていたんだけど・・・大丈夫なんでしょうか・・・?
外壁が終わったら、内装?それとも屋根?
まだまだ続くリノベーションです〜。
日本ならば建物の一部ならともかくここまでやったら次は更地が出てくるのではないのでしょうか?
きっと建築基準法というものからもここまでやった建物の再利用は基準を満たさず認められない場合が多いのではないかとおもいました。
お国変わればですね
たしかにリノベーションなので、基盤はそのまま使うわけですが、コンクリを厚くするとか・・・はない模様です。
リノベーションであっても・・・個人の持ち家であっても・・・市の許可を取らないとだめなので、難しいのでしょう。
引越しは半径300mくらいのはずなので、業者は必要ないです。それに大家の会社が人力も貸してくれるので、大丈夫ですよ。
日本でも覆いをすると思うんですが、ここは全く覆わずにやってました。まぁ〜覆ってしまうと、夜中に家を壊しに来る人がいても、見えない・・・というのが理由でしょう。中庭のほうには、大きな照明がこうこうとついているんですよ。