3・4ヶ月かけての練習を重ね、6月末にその発表会がありました。
タイトルを聞いたはずだけれど、忘れている私です。(自爆)
でも多分・・・虹と雷・・・とか、そんなタイトルだったような・・・?
これだけで内容が分かってしまう!?・・・なんて事は全くなく、約45分の間、緊張しながらも飽きることなく見ていましたよ!

「虹」の役の子供たち。

「雷」役の子供たち。
最初は虹だった子供たちも、雷の影響で、雷に変身をしてしまうんです。でも雷の影響を受けなかった子供たちが!

とある神様(だと思うけれど・・・(^^;;)が読んだ本に書いてあった方法で、雷を虹に変身させよう!って作戦会議中。
背の高い女の子がリーダーで指揮者の役。他の3人の子たちが、三角形を作って・・・虹ができる過程で必要な「プリズム」を形成して・・・音楽を奏でると・・・!?
雷が消えて、皆虹になるよ〜〜〜ってお話でした。
結構なが〜〜〜い台詞も間違えることもなくいえたし、恥ずかしがることもなく堂々とできてましたよ!皆で歌うのだって、上手でした。
学校劇団ができるくらい!?(^^;;
小道具はさほどなかったのかもしれませんが、きっと歌声で勝負されたのでしょうね。
シェーククピア時代の演劇もこのような感じで服装や大道具小道具はなかったとか、きっとこんな感じだったのでしょうか
週に1回の練習から始まって、最後のほうは週に2回ほどの練習になっていたようですよ。その甲斐あって、本当に上手でした!
小道具は・・・晴れのときと曇りのときの「花」でしょうか。それも裏・表で使い分け!(^^;;
ちょっと凝ってましたよ!