アルバート・ハイン(AH)でもリードル(Lidl)でも、牛肉関係は買いませんが、見かけることはあります。その中に、今日話題の「子牛」があったかどうか・・・全く覚えがありません。(^^;;
何せこちらの牛肉は、日本の霜降りなんかとは全く違って、脂を抜いてある肉だからなのか、さばき方の差なのか、それともモーツアルトも聞かなければビールも飲まないし、マッサージもしてもらえないからなのかは分かりませんが、と〜〜〜〜っても硬いのが常です。
「ビーフステーキ」となっている肉の種類でも、肉に穴を開けてやわらかさを出している場合もあるので、「無理して牛肉を食べなくても・・・」と言うのも本音です。
まぁ〜肉屋に行けば、もう少し信用できる肉を買えるんでしょうけれどもね〜。
と言っても・・・
肉屋のほうには卸されているらしいとある子牛の肉。どんなものかと言うと・・・
白っぽい肉
なんですよ!
普通牛肉と言えば、赤いですよね!そうではなく、豚肉のように白っぽい子牛の肉があるそうなんです。
どうやってそんな肉を作っているかと言うと、トサツをする数週間前から貧血状態にするそうです。
貧血になると、肉から血管に血が流れていって、肉の部分が白っぽくなるんだとか。
そしてその肉を食べても、実際には美味しくないとの事です。
でもなぜそのような肉が生産されるか・・・と言うと、珍しいと言うことで、需要があるんだとか。
とはいえ、貧血にさせて、美味しくないお肉を食べたいとは思わないので、我が家では牛肉を買うとしても、この手の肉は買わないと思います。
所変われば・・・のオランダの牛肉事情でした。(^^;;
やっぱり日本の牛肉は美味しいよね〜。霜降りのお肉・・・オランダでも買える様だけれど、我が家では買えないほどの値段のようです。それは日本でもオランダでも同じなようです。(爆)
貧血ですか...
さて美味しいと言われる日本のお肉ですが、先日だれかと話していて、霜降りとは、実はメタボ肉ではないのかという話になってしまいました。 筋肉に脂肪が混じっているなって明らかに不健康な状態ではないかというマジな話をしていたのでした...
こう思うとせっかく美味しい食材もちょっと食傷気味ですね...
小牛は、白っぽいですよねっ。
でもやって白っぽくするとは知らなかった。(驚)
きっと場所に寄り、小牛を好んで頂いている国とかがあるんだと思います。
我が家の近所だと、入手するのが結構困難かもっ。
こちらでも牛肉は、脂肪分が少ないものが多く、また日本とはカットの仕方が違います。(悲)
確かに「嘘霜降り」もあるんですよね。かすの肉を集めて、ある血液成分と何かを混ぜて、型に入れて、「xx肉」というのを作っているんですよね。
でもそれと本物の霜降りは、やはり味が違うはずですよ!宝くじを当てて、本物の霜降りを、たらふく食べてみたい!(爆)
アメリカにも場所によってはあるんでしょうか?
白いということで、脂身が少ないと勘違いをしているんじゃ〜?と思うんですよね。でも子牛を貧血にさせるというのが、非人道的と批判があがっています。
牛肉は半生で食べないと、噛み切れないですよね!