そしてお約束どおり、テレビでのコマーシャルもちゃんと流れてます〜。
それによると、オランダ女性もお腹が張る感じや、ゴロゴロ感などがあるそうで、こういう症状と言うのは女性ならではのものなのでしょうか。
日本の実家では、最近はスタンダードになっている(?)シャワーレットのトイレでしたが、オランダにはありません。(あるそうですが、それほどメジャーではない上に、ものすごく高いんだとか・・・電源の問題もあるそうですが)もちろん我が家にもありません。でも問題ないです。(^^;;
また私が受ける感じでは、日本よりも心臓発作の確率が高い感じや・・・
糖尿病もやはり多いようです。
糖尿病の人は、炭酸飲料では「ライト」を飲まないといけないとかあるそうですね。でもそれだけではなく、食べ物にも気をつけないといけなく・・・父も糖尿病で、食事療法で大分改善され、注射をするほどではないです・・・ここ最近は、かなりターゲットを絞ったマーケティングがされている感じです。
そのひとつが、パンを1日に2回ほど食べるオランダならでは!?の食材。そう・・・マーガリンです。コレストロールを下げ、心臓への負担を軽くすると言うものがあります。
ダノンの商品も、このマーガリンも、ただ「そういう効果がありますよ〜」だけなら、特に気にもしないし、買う・買わないは個人の好みでいいと思うのですが、これらの商品には「協賛」している団体があります。
ダノンの商品は、「腸」に関する団体、マーガリンは「心臓」に関する団体です。そしてそれぞれのコマーシャルの最後には、各団体が協賛しています〜の一言と、その団体のロゴが画面に出てきます。
広報の立場からすると、名前を使ったりロゴを使う為には、使用料を払わないといけないわけです。
「こちら」に投稿をした「誰のため?」とも似てきますが、その名前やロゴを使う為に使用料を払い、あたかもその団体が、「この商品を使えば(食べれば)、体に良い」と推薦しているように錯覚してしまうような感じなのです。
(「誰のため?」で紹介したロゴの使用料も、かなりの額です。)
毎週見ている消費者番組によると、その使用料は年間で15万ユーロにもなるとか。団体にとっては良い「収入源」であり知名度を高める手段であり、商品にとってもよい「推薦状」のようですが、その商品の効果は認められていないとの事。(コマーシャルで言っている様な・・・と言う意味で)
効果は認められなくても、協賛するんですね〜。
「協賛」の本当の意味って、何でしょうね〜??
協賛 この場合は単に名前を有償で貸すという意味しかないようですね
しかし、貸す側と観る側ではとらえ方が違いますね しかし法律に触れるわけではない
誇大広告スレスレの行為でしょうか
ちょっと困った問題ですね
たまに、意外な団体が協賛しているのに、ビックリしたりする事もあります。
下心がない協賛が良いですねぇ〜☆
法律がどこまでかかわるかは分かりませんが、人の心理を利用した行為だと思いますね。まぁ〜それがコマーシャルの意味なのでしょうが。(^^;;
アメリカの大統領選でも、どの会社がどちらの党を応援するか・・・結構問題になるのではないでしょうか。
そこまで大々的ではないですが、このコマーシャルも・・・長いこと見ていると、その気になってきてしまいますからね。危ないです。
会社にとっては、名前が広まる為には、特に手段は選ばないのでしょうかね〜。