2008年11月16日

またもや辞任だけど・・・



今週の木曜日の夜?だったでしょうか・・・、リタ・フェルドンクの後任の大臣・・・エラ・フォーヘラー大臣が、突然の辞任をしました。

確かにそれまでにも、効果がないとか、何やってんだ・・・とか、野次は聞こえてきていましたが、なぜここに来て辞任!?

先週はこの大臣がかかわったとされているとあるプロジェクト・・・ロッテルダムの公共住宅の資金を投入して?、超豪華客船の改築(船の場合はなんと言うのでしょうね・・・日本語を忘れてます・・・)費用が、600万ユーロから20億ユーロに膨れ上がって・・・・なんてことも、ニュースになってはいたのですが、それが原因なんでしょうか・・・?

でも実は違うようなんですよ・・・。


辞任会見をする30分前には、にこやかに報道陣の前を通り抜けた大臣。ドアの向こうで待っていたものは・・・・所属する党からの「不信任案」でした。

そして引きつった顔での辞任会見。質疑応答はありませんでした。

そしてその辞任会見から1日もたたないうちに・・・?くらいの速さで、後任者の発表。それも・・・弁護士。

弁護士が後任者になるには、下準備が必要なわけです。つまりは、「中立」の立場にならないといけないので、法律事務所を辞めるわけです。辞めるといったって、担当の会社との繋がりやら、現在進行形の裁判沙汰やら・・・そうは簡単には辞められないと思うのです。その準備期間は、数ヶ月あったと推測できますよね。・・・ってことは、夏休み頃から手配していた・・・?

つまりは・・・本人に分からないように、党は人材を探し、その準備も進め、環境が整ったので不信任案を出した・・・と思われます。

この裏には何があるのか・・・・それは今現在では分かりませんが、数ヵ月後には分かるでしょう。


とはいえ、なんともしっくりこない辞任劇です。




 
posted by ニコラ at 05:24 | Comment(2) | TrackBack(0) | 政治の世界
この記事へのコメント
オランダの政治事情やパワーバランスはさっぱりわかりませんが、時折日本でもありますが、突然の社長解任劇みたいですね。
 社長の傍若無人ぶりにさすがの役員会も密かに謀反を計画・根回し... そして、いよいよ討ち入り当日、にこやかに席に着いた社長を前に突然の解任動議、あっというまに可決され、部屋から追い出され... 
 これからマスコミが本当の原因を探っていくのでしょうか? 少しでも事実がわるとよいとおもいました。

さて船の改築
改装または改造工事でしょうか?
大がかりに設備を交換する場合は、換装工事かとおもいます。
昔は、船体延長工事とかいう過激な工事もよくありましたね。 ただ、船体短縮工事というのは先ずなかったとは思いますが
Posted by root at 2008年11月16日 09:59


rootさま
辞任の本当の理由は・・・2・3年後に分かると思います、きっと。誰かが、「あの裏には・・・」って口を滑らせて・・・。(^^;;
船の件は大改造工事ですね。普通の客船を、豪華客船に変えるとか・・・?壊し始めたら、手直しをしないといけない部分が多かった・・・とか言っていますが、どれだけが本当かは・・・。(受注してもらう為に、経費を安く見積もっていた可能性もあるわけですから・・・?)
Posted by ニコラ at 2008年11月17日 05:21


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