そして今日のオランダテレビでの番組で、最後の部分だけ見たので、どんな時代背景があったのかは、まったく分かりませんが、驚く事実が・・・!五右衛門もこの事実を聞いて、目が飛び出す感じでした。(^^;;
これが本当だとすると、オランダとアメリカの関係が、よりよく理解できる感じです。
どんなことかというと・・・
オランダもアメリカを支持する形で、アフガニスタンに軍を派遣しています。まぁ〜これは、世界情勢の配慮もあってのことだと思いました。
アメリカに逆らったら、どんな仕返しがあるか・・・とは思いたくないけれど、ちっぽけなオランダが、面と向かってアメリカに逆らえるはずはないよね・・・くらいでした。
でも今日聞いたことを考慮に入れると、どうもオランダは支持せざるを得ない状況のようなんですよね。
とうのは、KLMのパイロットになるには、「何かの時には、アメリカのパイロットとして仕事をする」という契約書にも、サインをしなければいけないというのです!
戦闘機と飛行機の操縦が同じか、多少違うのか・・・その辺は全く分かりませんが、飛行機のパイロットになるには、平均2年くらいかかるそうなんですよね。その間には、気象の勉強や地理など、私からしたら気が遠くなるような勉強をしないと、なれないそうなんです。
その知識があって、あんな大きな飛行機を飛ばせる・・・というのであれば、使わない手はない・・・というのが、アメリカ側の言い分なんでしょうが、なんでKLMのパイロットが・・・?もしかしたら、世界中のパイロットは、そういう契約をさせられているのかもしれませんね・・・?
空の手配が出来れば、今度は海。日本には沖縄や横須賀に拠点を持っているアメリカ海軍ですが、ヨーロッパにはどこにあるのでしょうか・・・?イギリス?フランス・・・?ドイツ・・・?
オランダの軍港は、北のほうにあるデン・ヘルダーというところです。五右衛門も海軍での訓練では、そこで行われたとの事。でもそこをアメリカ海軍が使うのではなく、なんと・・・ロッテルダム港の一部がアメリカ海軍の拠点になってしまうんですって!
世界一忙しい港といわれているロッテルダム港がですよ!
KLMのパイロットをぜひ使ってください・・・とか、ロッテルダムを使っても良いですよ・・・という話があったのか、またはその逆だったのか・・・背景が気になるところですが、なんともびっくりの事実。
そんな事実があるがゆえに、理解できるオランダの対アメリカ政策・・・?
オバマ氏が大統領になれば、イラクへの派兵は続行し、国家赤字は5Triljon(1triljon=1.000.000.000.000.000.000・・・ということなので、100京の5倍で、500京ドル?)、マケイン氏が大統領になると国家赤字は10Triljonとのことなので、1000京・・・?になるとか・・・・。もう桁が宇宙的で、全く実感がないです・・・。(汗)でもひとつだけ確実なのは、絶対に返せない額ですよね・・・。
その国家赤字の一部肩代わりの感じで、KLMのパイロットとロッテルダム港の一部を貸し出しとなるんでしょうか。
あぁ〜なんとも言えない・・・。
でも素朴な疑問・・・・KLMはAirFranceと合併をしたけれど、AirFrance側は、それも承知していたって事・・・?それとも、AirFranceも合わせる形になったのかしら・・・?
これでますますアメリカの政治の世界が嫌いになった〜〜!!
パイロットは1機種1ライセンスですから違う機種をすぐに操縦する訳にいかないので、戦闘機はおろか輸送機だってすぐには飛ばせないと思います。
出来るとしたら、旅客機を使っての兵士の輸送とか、民間人の避難とかでしょうか。それくらいしか思いつきません。
まあ米国が破産した場合、余波は世界をかけめぐるでしょうから好き嫌いは別としてできればそうはなって欲しくはないですが・・・。
一方これまでの仕打ちを考えると、それもいいかなと思ったりするところが有るのも事実です。(笑い)
確かに、パイロットは1機種1ライセンスで、一人1ライセンスしか持っていないと聞きます。だから、どうやって旅客機のパイロットが、空軍で仕事が出来るのか・・・番組を全部見ていないので、なんともいえないのですが、五右衛門が聞いていったので、間違っていないとは思うんです。
アメリカの破産も、もう時間の問題のように思えてきました。どうやってそれを回避させるのか・・・興味心身です。(^^;;
アメリカが破産したら、だれが救済するんでしょうね〜!?
多分ド素人とは違うので、有事であれば旅客機のパイロットであれば、わずかな訓練で輸送機の副操縦士くらいOKになるのではないでしょうか? ある得るはなしかもですね。
新機種が開発されたとき初飛行のパイロットは資格なしですし、有事に資格云々はナンセンスでしょう。
日本でもその昔は、空自のパイロットの引き抜きが盛んにあったそうですから...
それにつけても、ガキ大将軍団の横暴ですね...
新しい軍団の長は早ければ数時間後にきまるようです。
へぇ〜すごく興味深いですね!
とっても奥が深い…
大統領オバマさんに決定しましたね、
あて、これから世界情勢どう変わって
行くのか心配です…
アメリカの大統領選って一番世界に
影響を与える選挙ですよね。。。
たしかにアメリカという大国ならではのやり方なんでしょうね。これが日本相手であれば、「守ってやるんだから・・・」と言われておしまいだと思うのですが、オランダまでも!?というのが正直な心境です。
新しい大統領は決まりましたが、派兵に関してどのような政策を打ち出していくのか。自国からは出さずに、他国から出すはずだと五右衛門は言っています。どこまで当たるか・・・ちょっと興味津々。(^^;;
VVDやCDAよりも右よりなアメリカの二党。オランダではそれでも民主党が人気なんだとか。
世界に影響を与える選挙だから、慎重にしてほしいけれど、お祭り騒ぎのほうに目が行ってしまいますね〜。これから暫くは、人事に関するニュースになるんでしょうね。
おまけに借金踏み倒すかも!?(爆)
経済の仕組みでこうなりましたと言えばおしまい
でも日本も相当な借金してました
個人的にはそれでよい思いをしたというようなそんな実感ないのですが...
どちらも嫌だ嫌だです
アメリカ政府が、車生産会社に手を差し伸べるとCNNでやっていたようです。
銀行は壊滅状態な上に、車産業までも。元気なところは・・・軍事産業と油だけ!?