2008年10月15日

図書館



今年の夏休みは、毎日することを2つ決めました。一つはピアノの練習。まぁ〜これは毎日していることなので、その延長ともいえますね。

そしてもう一つは読書。学校では週に2・3回ほど、30分の読書の時間がありますが、家でじっくりと読書・・・というのは、やはり忙しい毎日なのでなかなか。

ということで、夏休みの間は、「最低20分、出来れば30分」を目標に読書。最初は家にあった分厚い童話の本を読んでいました。でも・・・全部で4・5冊もの童話を読むと、中には同じ物語もあるし・・・ってことで、飽きてくるんですよね。

ということで、家の近所にある助っ人どころへ。

そう、図書館です!でもこの図書館・・・日本とはちょっと違うんですよ。

図書館に本を借りに行っても、そのままでは貸してはくれません。まず必要なものが・・・
1.身分証明書
2.住所を証明できる手紙類(銀行からの明細書とか)
3.事務手続き金として2.50ユーロ

これらを提示すると、用紙記入になるのかPCに直接入力かで、本人のデータを入れます。すると、本人の名前の書いてあるカード(クレジットカードのような感じ)を貰います。そのカードがないと、つまりは借りれません。

また、18歳以下の子供が会員になる場合は、親の承諾証が必要になります。我が家は五右衛門がサインをしました。

なぜここで18歳が問題になるかというと、本を借りるには「年会費」が必要になるからなんです。大人は34ユーロの年会費が必要になりますが、18歳以下は無料。18−20歳の間は半額の17ユーロ。

そして本は1回10冊までで、1冊3週間ほど借りれますが、1冊につき25セントかかります。雑誌やCD/DVDは、期間や借り賃が変わってきます。また期間をオーバーしたりなくしてしまった場合、罰金が科せられます。期間をオーバーした場合、1日10セントほど。

18歳以下の場合は、この借り賃も無料になります。でも期間オーバーのときの罰金は、発生するようですよ。


さっちゃん・みーちゃんは、五右衛門と一緒に図書館に行って登録をして(かかった費用は、一人2.50ユーロなので、合わせても5ユーロ)、最初は1冊ずつ借りてきていました。でも最近は好きなシリーズの本を見つけたようで、1日で1冊を読んでしまうくらいのスピードです。なので、さっちゃんなどは1回に2冊とか、週末は3冊ほど借りてきます。

そして私は、二人のスピードに負けながら・・・二人が寝ている間とか、学校に行っている間に読むんだけれど、他にも色々するので時間が足りない・・・二人の本をつまみ読みしています。(^^;;


それを知った二人は、「冗談の本」を借りてきてくれたのですが・・・これが分からん・・・。(爆)二人にはおかしい事でも、私にはさっぱり・・・ってことも。やっぱりオランダ語の語感が違うんですね〜。(汗)


今年はみーちゃんも、「好きな本の発表」をします。その準備も図書館の本ですると言っているのですが、果たしてどの本を選ぶのか・・・。選ぶのが大変なくらい読んでいますからね〜。(^^;;



<注>金額や期間などは、市によって多少違いがあるかもしれません。ここではユトレヒト市のケースです。

 
posted by ニコラ at 19:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | オランダ
この記事へのコメント
>図書館に本を借りに行っても、そのままでは貸してはくれません。
最初そりゃー簡単には貸してくれんだろう、貸されても困るとチト思いました(笑)

というのはこれくらいしにて
1,2,3の説明で2間では私の住むところでも同じでしたが3からが... 日本は普通は無料ですよね。そちらはお金がいるのですね 子供の間は良いけれど大人34ユーロというと、5000円ほど、チト考える大人も多いのではとおもいました。そして貸し本代もまあこちらは2セントですのでタダのようなものかもですね。
これは子供の間に沢山読んでおきなさいということなのかもしれませんね。

まあ、とにかく沢山読んでください。

そしてオランダ語の冗談も分かるようになってください。

ちなみに映画でも吹き替えのときにはダジャレは入れ替えてあるでしょうから直訳では面白くないのかもですね

ちなみに、映画オーシャンズ11で
マズイことになったとき
「こりゃ、寒冷地のトラになったな」
「何で?」 と聞かれて
「トラ・ブル」
と言ってましたが、英語ではこうはならないでしょうね

Posted by root at 2008年10月15日 22:01


root さま
突っ込みをありがとうございます!(^^;;
どこでも身分証明書は必要だとは思いますが、会員制度と言うのは珍しいかと思います。まぁ〜、本を借りない人も、税金は取られているというわけではないので、すっきりでしょうか。

オランダ語の冗談は、面白いと思うものと、分からないものと・・・極端ですね。(汗)
日本語の冗談も、外国人にしたら難しいのでしょうが・・・。わび・さびもあるしね〜。
Posted by ニコラ at 2008年10月17日 03:53


図書館にお金がかかるんですか〜?びっくりしました。

何かの漫画に笑いの沸点が違うって話が出ていました。ダーリンは、外国人だったかな?外国人のダーリンさんは、低い沸点、日本人の奥様は、高い沸点なんだとか。うちは、夫が馬鹿殿で、大笑いできますが、私は、失笑です。
Posted by ぽん at 2008年10月18日 08:03


ぽんさん
そうなんですよ〜。利用する人だけが、その費用を負担する・・・ってことなんです。そういう意味では、公平?
笑いの沸点・・・違うかもですね〜。
でもブラックユーモア・・・この沸点は分かりません・・・。
Posted by ニコラ at 2008年10月19日 05:55


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