2008年10月13日

野菜・果物・魚の安全性



昨日放送のKassaでの内容です。結構びっくりする内容なので、こちらでも投稿です。

前にも投稿しましたが、オランダは結構な量の野菜を輸出しています。が・・・輸入もしています。オランダ産の野菜は、厳しい規制の中での生産なので、残留農薬や使う農薬も制限されています。が・・・同じEU内であっても、例外処置として、スペインのトマトのような事もあり、値段が安いという事でか、オランダに入ってきています。

どのスーパーが、どこから輸入しているのか・・・というのは、系列を見ると多少分かるようです。

LidlやAldiはドイツ系なので、ドイツ国内と同じレベルのものが購入できるそうです。


大手のAHはバリエーションがあるようです。C1000・Plus・Super de Boerなどは、高い濃度の残留農薬のある野菜を輸入しているとの事です。

ドイツ系のLidlやAldiは、ドイツ国内と同じレベルのものですが、これはドイツ国内の動きでもあった残留農薬のない野菜を売る・・・というものを受けているそうです。

逆に言えば、ドイツで却下されたような野菜を、オランダは輸入して売っているともいえますね。でもLidlやAldiに行けば、ドイツと同じレベルの安心野菜を購入する事ができるわけです。

でも・・・近くにない・・・と言う場合もあると思います。そんな場合は、出来るだけオランダ産を購入するとか、残留農薬の低い野菜を売っているスーパーに行くなど、自分なりに工夫をする必要があるようです。


残留農薬の高い野菜・果物は・・・
slaといわれる葉っぱ類(ベルギー・スペイン・ポルトガルなど)、ブドウ(トルコ・エジプト・ペルー・チリなど)、みかん(mandarijn・・・トルコ・モロッコ・イスラエル・アルゼンチンなど)、ネクタリン、りんご、キューリ(スペイン・・・これはかなり危険度高し・・・エジプトなど)、トマト、ピーマン(トルコ・モロッコ・スペインなど)・・・などだそうです。

この内容については、「こちら」からリンクをたどってください。(もしかしたら、誤解している部分があるかもしれないので、ご自分でご確認ください。)


魚に関しても、ダイオキシン汚染をされているとのこと。北極の白熊は、ダイオキシン汚染された魚を食べているので、健康的にはかなり危ない状況とのことです。

ダイオキシンは一度体内に入ると、なかなか出る事ができないので、摂取しないに限るそうですね。そのためには、1週間に1回ほどの魚で、充分なんだとか。もし2回食べる場合は、1回は脂身の多い魚で、もう一回は少ない魚にするとか。

そして重要なのが、オランダ近郊や地中海・海岸近くからの魚は避けたほうがいいんだとか!



こう考えると、食べるものがなくなってしまいそうですが、上手く組み合わせて食べたいですね。



 
posted by ニコラ at 04:17 | Comment(14) | TrackBack(0) | オランダ
この記事へのコメント
Lidl,ALDIの野菜は安心なんですね〜!
なんでもびっくりするほど安くて、生鮮食品はちょっと不安だわって思ってたんですけど、とんだ誤解をしてました。
野菜や果物はAHで買うことが多いんですが、いつまでたっても腐らないので、ちょっと怖くなるときがあります^^;
残留農薬とはまた違いますが・・・。
野菜や果物は体にいいし、おいしいのに、農薬などで、それが台無しになってしまうのは、なんともやるせないですね・・・。
Posted by zebra at 2008年10月13日 05:23


日本でも色々の国から色々な物が入ってきますが、ことに中国の物が怖いぜす、オランダでもそうでもそうですか。現在は日本ではお菓子 飲み物 野菜いまでも良く見て買わなければなりません、正しく書いてあればよいのですが其れがくせ者です、日本では各メーカーが使ったところは回収をしていますが何処までか分りません。
Posted by ダルマ at 2008年10月13日 08:51


以前もご紹介いただいきましたが、食の安全どこでもややこしい事態ですね。 決して、真ん中の国だけの問題ではないのですね...
そして安い物が悪いわけでもなさそうなのですね 日本人は値段を無意識にも指標にしているような気がするのですが、やはり事実を調べた上での判断が大切だと想いました。

さて、これらはともかく
zebraさんと、ニコラさん地球の反対側を経由してやりとり、これも、グローバル化、ネット時代ですね。
Posted by root at 2008年10月13日 19:49


食の安全性や見直しは、自分で自分を守るしかないようっ。
先日ブログ友が紹介していたのは…
今まで何気に自分がしてきていることで(アク抜きなど)、案外、その残留農薬などを防げるらしいですよぉ〜☆
Posted by pnapl at 2008年10月14日 00:58


zebraさま
残留農薬は、皮をむいただけでは抜けないそうです。つまりは実の中にも入っているんですよね。飛行機を使って、薬を空中散布しているので、根っこからも薬を吸い取っているようです。
LidlやAldiは確かにちょっと不安が残るお店のつくりですよね。(^^;;でも体には良いそうなので、なるべくここで野菜・果物は買ったほうが良いようですよ。(それに少しは安いし!)
Posted by ニコラ at 2008年10月14日 03:52


ダルマさん
オランダと中国は、日本と中国ほど近くないので、ニュースも物もそれほど入ってきていない印象があります。でもメラニン入りの牛乳の製品は、回収になりました。
Posted by ニコラ at 2008年10月14日 03:53


root さま
ドイツ系のスーパーは、商品を綺麗に陳列しない事で、値段を抑えているんですよ。なので、嫌がる人も多いのが事実です。でも今回の調査結果で、行く人が増えるかも。(^^;;
Posted by ニコラ at 2008年10月14日 03:55


pnapl さま
日本人にはあく抜きは普通の事ですが、こちらの人はしないと思うのですが・・・?料理番組を見ていても、まぁ〜スープを作る番組はないのですが(^^;;。
あく抜きで残留農薬が抜けるのなら、これからも頑張るぞ!!
Posted by ニコラ at 2008年10月14日 03:58


コメントさせていただくのは初めてかと思うんですが、以前からたびたび拝見させていただいてました。ニコラさんのブログは勉強になることが多いものですから(^^)
今回も非常に参考になりました。

正直、AldiやLidiって安いからちょっと不安でした。逆にAHは他と比べて高いので安心に感じていた単純な私。
でも安くて安全ならそれに越したことはないですよね、といっても近くにLidiやAldiがないのが残念!

ダイオキシンや農薬こわいですよね。摂取した本人には何の症状もあらわれなくて子供や孫に影響が出るって聞いた時はぞっとしました。もう一回、レイチェルカーソンの「沈黙の春」を読みしたい気分になってきました。

Posted by みくにゃん at 2008年10月14日 04:16


うちでも中国産のものは、極力控えています。先日も夫に「ビーフンが食べたいね。」と話をしたら、「中国のものなんか、怖くて、食べられるかよ!?」と。中国人ですら、中国の食べ物に恐怖を感じているんですから、ニコラさんも十分に気をつけて下さいね。
Posted by ぽん at 2008年10月14日 15:47


ドイツ系は日本でもたまに輸送用に箱の上を切っただけでお菓子を並べていたり野菜も輸送用のケースをそのままおいてあったりするところがありますがそんな感じなんでしょうか? でも安全なものを安くということであれば受け入れられることでしょうね。

野菜が綺麗に袋詰めされたり、箱詰めされたりして、畑で取れるわけではないので、ある意味本来の姿なのかもしれませんね。
Posted by root at 2008年10月15日 07:25


みくにゃん さま
初めまして!
確かにAldiもLidlも、不安になるお店のつくりですよね。(^^;;でも調査結果は、そちらのほうが安全とのことなので、出来ればそこで買いたいですよね。
でもご近所にはないとのこと。安全なものを置いているスーパーをよって、買い物をされるしかないですね。C1000・Plus・Super de Boerは避けたほうがよさそうですよ。AHであれば、出産国を確認してから。こうなると自己防衛しかないですからね!
Posted by ニコラ at 2008年10月15日 19:30


ぽんさん
昨年の里帰りで、中国産は危ないよ〜のニュースに怖くなり、オランダに戻ってきてからは、出来れば避けているのですが、どうしてもしょうがは中国産なんですよね。野菜炒めやサラダのドレッシングに必要なので、やっぱり使いますが・・・。
今回のメラニン入りの粉ミルク騒動の前は、それほど中国産がどーの・・・とは言っていませんでしたが、今回のスーパーの調査もあわせて、買う側もしっかりしないと駄目だ・・・と意識させられました。それが売る側への働きかけになりますからね。
Posted by ニコラ at 2008年10月15日 19:33


rootさま
そうです、その並べ方なんですよ!はっきり言って、買いたくさせる商売方法ではないですよね。(^^;;
でも、外側より中身・・・という事ですね。
Posted by ニコラ at 2008年10月15日 19:35


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