2008年08月31日

スペイン産のトマト



日本では「産地表示」が義務付けられているのでしょうか?

スーパーに買いに行っても、「xx産」というのが、必ずといっていいほど書いてありますね。

オランダの場合はどうかというと、まぁ〜書かれているものと、書かれていないものとあります。

覚えているだけでも、

アボカド・・・イスラエル
白アスパラ・・・チリ
イチゴ・・・スペイン・オランダ
ブドウ・・・スペイン・オランダ
バナナ・・・チキータバナナだから、南米

などだったでしょうか。(AHにて)


オランダは野菜・果物の「輸出国」と言う事で、日本でもひっそりと・堂々と(?)、オランダ産の野菜を輸入しています。

ところがEUの取り決めなのか、オランダは野菜・果物の輸入国でもあります。ブドウ・イチゴは、輸入品はスペイン産が多いです。500gで2ユーロくらいでしょうか。一方のオランダ産は、500gで4〜5ユーロ位します。まぁ〜時期にも因るのですがね。

イチゴなどは、オランダ産のほうがはるかに美味しいんですよ!やはり赤くなるまで待って、それから摘み取られるからでしょうか。それとも、やはり新鮮だからでしょうか。スペイン産のは・・・実は大きいのですが、甘くないんです〜。


そして先日、テレビの特集で問題になったのが、スペイン産のトマトです。

トマトはご存知のとおり「夏野菜」です。3kgで3ユーロだったり、500gで50セントだったりと、表示方法は違いますが値段は変わりません。でもこれからの時期は、500gで1.5ユーロくらいにまで値上がりします。

「やっぱり温室栽培だからね〜」と思った貴方・・・、日本人です!(^^;;

確かに、温室栽培をしているんですよ、オランダでは!でもそのトマトは、ドイツ・イギリスに流れていっているそうです。そしてオランダで売られているトマトは、スペイン産だそうです。

そしてこのスペイン産・・・EUとして禁止されている薬剤を、沢山浴びているとか。理由は・・・スペインも温暖化の影響でか、気温が上がりすぎてしまい、害虫が沢山発生しているとか。その害虫対策で、「例外的」に認められた薬剤を、大量に散布しているとか。

オランダのトマトが、0.3の薬剤検出に対して、スペイン産は5.xだったはずです。(ちょっと記憶があいまい)EUの基準は1.xくらいでしたから、異常に多い検出量です。

そしてこの薬剤は、味には全く影響が無いので、食べても分からないとか。

でも一般人によるテストでは、オランダ産のトマトのほうが「甘い」と言ってましたから、イチゴと同じですね〜。


こういう事実を知っている人になるのかは分かりませんが、「オランダ産を買え!」と言いました。「でも値段が高い!」と言うと、「それでも、オランダ産のほうがいいんだよ」と言われました。

これからの時期、輸入品のトマトが大量にスーパーには並びます。薬剤をたっぷりと浴びたトマトを買うか、やはり夏まで待つか・・・難しい選択でしょうか・・・?





 
posted by ニコラ at 05:01 | Comment(10) | TrackBack(0) | 美味しい世界
この記事へのコメント
トマトの事ですが、何処でも農薬を使っていますよね。トマトは沢山使っているそうです、野菜を扱っている方の話によるとトマトの皮には農薬が沢山付いているそうです、食べる時には必ず皮をむいて食べています。 面倒でも皮をむいて食べてみては如何でしょうか、お湯に入れてに三分すれば直ぐに皮がむけます。ミニトマトならもう少し早いと思います。毒を食べないために是非おやりください。
Posted by ダルマ at 2008年08月31日 06:59


ルーマニアでは、オランダ産の野菜をたくさん見かけましたよ〜。時季外れのトマトはオランダ産とトルコ産とあって(ルーマニアではまだハウス栽培が普及していない)、オランダ産のほうがたいていおいしそうな顔をしていました。でも価格の差が!きっと、トルコ産のはあまり品質が高くないものが流れてきてたんだと思います。オランダのトルコ系スーパーで見たトマトとは大違いでしたから。

でも、無駄以外の何物でもないですよね。地場でとれた野菜があるのに、わざわざ輸出に回して別の国から輸入・・・原油高騰でこういう無駄も見直されるといいですけど。
Posted by Rie at 2008年08月31日 09:18


頭しか読んでませんが以下のURLによると産地表示は2000年から義務化になっているようですね

http://www.eonet.ne.jp/~namadu/santihyouji.htm

http://www.fishml.com/uonoryutu/jashou.htm

さて図に書かないと理解できないようなややこしい流通関係があり収穫が地元であっても地産地消(字が合っているのでしょうか)になってないのですね。
そして農薬のトッピングがたっぷりとなるの小さい子供さんのいるニコラさんとしては悩ましいですね。
日本も真ん中の国やお米の国からのものは同じ様な感じでちょっと恐ろしい状況ですが...

さて地元のものが美味しいというのは、土地や気候との関係もあるでしょうが
やはり完熟やそれに近いところまで育てられるからでしょうね

農業をやっている妻のお母さんからきいたところでは
出荷イチゴは真っ白、トマトも10円玉くらい赤くなったら収穫だそうです。
スペインから入ってくるのも似たような事情があるということではないかとおもいました。

ちなみに、有機栽培の野菜は美味しいそうですね

ちょっと高いのでなかなか手が出ませんが、もらった時などは確かに感じます
Posted by root at 2008年08月31日 15:02


スペイン産の果物や野菜たくさん見ますね〜。
たくさんの太陽を浴びて育っておいしそうだわ、と思いきや農薬たっぷりなんですね(x_x;)
前にネットで、オランダは日照時間が少ない分、おいしい野菜や果物を作るために、ものすごい努力や研究をしてるって読んだことがあります。
オランダ産のトマトを時々買いますが、ちゃんと青臭くて、たしかにおいしいんです!
トマト大好きだけど、旬の野菜を食べるのが、いちばん体にいいですかね〜。
Posted by zebra at 2008年08月31日 20:38


8月31日は野菜の日です。8・3・1です。
旬の野菜を新鮮なうちに!それに地域経済の為、輸送エネルギーの削減、「地産地消」に
地元のJAも取組んでいます。週一回ヨガの帰りに「ハマッ子」に立ち寄るのを楽しみにしています。まだ日本でエリンギや白アスパラが出ていない頃オランダ産を買った事があります。
最近はオランダ産の野菜は気をつけて見ていませんが見てみます。どんなものがあるかしら!
Posted by ケイコ at 2008年08月31日 21:26


ダルマさん
残留農薬がこれだけあると、きっと果肉にも残っていると思います。皮をむけば・・・では、足りないのでは?
トマトがこれだから、トマト以外の野菜・果物も、スペイン産であれば・・・もしかしたら大量の農薬を使っている可能性が高いです。ちょっと怖くなりましたね。
Posted by ニコラ at 2008年09月01日 06:06


Rieさん
ラム肉も、オランダの羊をスペインのほうに連れて行って、それをまたオランダに連れて来ているとか。どうしてそんなことをしているのか・・・謎ですが。
輸出したほうが、農家が儲かる?それと、残留農薬が高いから、安い?そんな点も絡んでいるとか。
それとオランダで売られているキューリ。農家は1本20セント弱で卸しているけれど、消費者は1本60セントくらいで買っています。(スーパーでの話)だれが40セントも設けてる!?ってのもありました。
Posted by ニコラ at 2008年09月01日 06:10


rootさま
いろいろな事を考えていたら、食べるものがなくなってしまうとは思いますが、でもやはり避けたいものはありますよね。庭で取れているブラックベリー(だと思うのですが・・・)も、イチゴも、と〜〜〜っても甘いです。買ってくる物よりは、小さいけれど、甘いです。やはりそういうものを食べると、農薬が使われているものは、なるべく避けたいですよね〜。
確かにビオの製品は高いです。毎日なんか・・・食べられません〜。(涙)
Posted by ニコラ at 2008年09月01日 06:17


zebraさま
そうなんですよ!スーパーが悪いとか、市場のほうが良いとかは言いませんが、気をつけたほうがよさそうですよ。
色や値段に惑わされないように!
Posted by ニコラ at 2008年09月01日 06:19


ケイコ様
私がテレビで見たときには、プチトマトやきのこ類を、日本は輸入していると言ってました。最近は、黄色いプチトマトも出てきて、食卓の色が鮮やかになりつつあります。(^^;;
生産地のそばの人たちが、いろいろなものを直接買える・・・昔では普通だった事も、いまでは工夫をしないと出来ないなんて、なんか変ですよね〜。でも美味しいから、普及するかしら!?
Posted by ニコラ at 2008年09月01日 06:22


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