まず競輪種目には、二人出場。ひとりは日本で2ヶ月ほど「仕事」をしたテオ・ボス選手。もちろんオランダの星ですよ!
テオ・ボス選手は1回戦突破をしたのですが、もう一人の選手は敗者復活戦へ。そこで、馬鹿ヤロウ〜〜!と叫びたくなるような事が起きました。
レーンには、黒っぽい線と赤い線が引いてあるのですが、黒っぽい線の中は走ってはいけないのだとか。が・・・その選手は、内側を走っていて、外側には出られず、ゴール直前のコーナーから線の中を少し走らざるを得なかったとか。
もちろん審判たちもそれを見逃す事は無く、1番でゴールしましたが、あえなく失格。
そして2回戦に出場のテオ・ボス選手。
スタートして1周目の最終コーナーを過ぎたところで、目の前を走っていたポーランドの選手が、突然転びました。ブレーキの無い自転車に乗っているわけなので、止まれるわけは無く、ポーランドの選手の自転車に突っ込む形でボス選手も転びました。
体にも、自転車にも異常は無かったようですが、「1周半以内に転んだ場合は失格」(というか、1周半以内にレーンを離れたら・・・かもしれません)というルールにのっとり、ボス選手は失格になりました。
結果・・・イギリスが金・銀、日本が銅メダル獲得!
喜ぶべき・・・?悔しがるべき・・・?(^^;;
そしてサッカーのアルゼンチン対オランダ。またもや見せてくれましたよね〜、オランダのやる気のなさ。
「勝つ気あんの!?」って聞きたくなるようなプレーが続いたけれど、キーパーの好プレーで何とか1−1のまま延長へ。
でも・・・やはりミスプレーが目立ったオランダチームは、負けましたね〜。
途中から見た五右衛門ですが、1分も見ないうちに、「負ける」と言い、頭から湯気噴いて文句たれてました。(^^;;
(普通の試合でも、3分も見ると、結果が分かるんですって)
あぁ〜、これって逆風??
でも!!!ビーチバレーボールでは、今日、オーストラリアに勝ったのよね〜!オランダの選手は、元ナショナルチームの二人。一人は日本に行ったら、「人生の中で、初めて追っかけられた!」と言ったヌムロドーア選手。(カタカナで書くと・・・違和感だな〜)甘いマスクはまだまだ現在のようですが、プレーも切れているってことでしょうか。ペアーの相手は、これが長身の選手。確かシュハウル選手とか言うのかな・・・?(Schuilだった気が・・・)
逆風もあれば、波に乗っている種目もあって、やっぱり目が離せませんね〜!!

日本の人が銅メダルと聞きそんなにも凄いのかなーと思いました。 転んだ方の後ろにいてはとっさに如何しようもなのでしょう。残念ですね。
今回ジャッジには暗に中国びいきがあるように思ったりしていますが、うがった味方でしょうか...
しかし、「失敗しろー!」というような内容の逆エールが平然と跳びかう国民性...
何年もたってから「あのときお前は中国に不利なジャッジをしたな!」とスポーツ関係者ではない一般国民から脅されそうな怖さが中国にはあるように思えます...
そんな(深層)心理が参加者全員に働いているのではとなんとなく思ってしまうのでした...
その一方で、残留孤児の方々をりっぱに育ててくださるような里親さんが沢山おられるのも中国です。 気持ちは複雑です。
オリンピックのニュースで、オランダと出ていると、娘達と必死で見てしまいます。
自転車ですよ〜。(^^;;
ルールが出来たには、何かしらの理由があると思いますが、それでも「被害者なのに・・・」と言う思いは残りますね〜。
今日もその選手はスプリントに出ましたが、なんだかぱっとしないようです。
いくらオランダ人が、ドイツ嫌いだからといって、「失敗しろ!」とか「怪我しろ!」とかは言いません。ただ、負ければ喜ぶだけです。(^^;;
その辺が、中国とオランダの差でしょうか。
中国は絆の社会ですからね。ちくれば、村八でしょうか。
畜生の子(日本の子)を育てるには、大変な事ばかりだったと思います。それでも里親となった方々がいることが、少しの慰めですね。中国人だけではなく、日本人でも戦争被害者は沢山いるんですよね。
・・・ちょっと話題がずれちゃた・・・?(^^;;
オランダの応援ありがとうございます〜〜!でも今回は、あまりぱっとしないんですよね〜。どうしてなんでしょ。やっぱり湿気・暑さ・食べ物では・・・?と思います。白人は暑さに弱いのでね〜。(もちろん湿気にも)
後1週間は続くオリンピック。まだまだ応援しましょう!