2008年08月15日

判定は変わらないけれど



今日の柔道、男子100kg以下の試合に、オランダの選手が出場しました。結構自信のあった選手だと思います。

だけれど・・・準(々?)決勝の試合にて、カザフスタンの選手との試合にて・・・どうも勝利を奪われた気がしてなりません。


その瞬間、両選手とも「自分が1本を決めた!」と思っていました。技をかけ始めたのは、オランダの選手。体が動いている間に、カザフスタンの選手が、技をかけ直した(英語で言うtake over)との解説。

が・・・背中が付いたのはカザフスタンの選手。オランダの選手は、脇に落ちたらしいです。(五右衛門談)

技をかけられて、体が落ちている間に、どうやったら有効な技がかけられるのか・・・。私には分かりません。けれど、カザフスタンの選手が、オランダの選手のズボンを引っ張って「倒した」とするのは、なんだかな〜・・・って思います。

問題の部分は、「こちら」にて、ご覧いただけます、
(もしかしたら、ソフトのダウンロードが必要かもしれません。)

反対側からの写真は、「こちら」。写真の下についているコメントは、「1本!でも・・・誰が・・・?」


審判たちにとっても難しい判断だったようで、3人で集まって、ビデオをほんのちょっとだけ見た模様です。それだけ難しい判断を、瞬間でしなければいけないのは大変だと思います。

相撲でも、同体だとか死体だとかの表現を使ったりしますよね。柔道ではしないのでしょうか。どうしても「起きた事」を、判断しないといけないのでしょうか。


今回も柔道の試合は、日本にいた時よりも見ています。(^^;;
(それだけ、オランダにとってもメダルの期待が大きいってことで。)

そして感じるのは、審判たちのレベルです。審判によって、判断がテンデンバラバラ。今日の問題の判断も、疑問符だらけ。解説の人も、実況の人も、「何がなんだか分からない」ってことのコメントをしていました。(解説の人はその後、多少審判の肩を持っていましたが)


「意義あり!」と言ったところで、判定がひっくり返る事はありませんが、もう一度試合をさせて欲しいほど、納得がいかない判定に、持ってきようのない怒りを感じます。


その後オランダの選手は、3位決定戦にて勝ち、銅メダル獲得となりましたが、もちろんの事、満足はしていません。


 
posted by ニコラ at 02:40 | Comment(10) | TrackBack(0) | 北京オリンピック
この記事へのコメント
 今回のオリンピックにはとても落とし穴があります。 ことに柔道には落とし穴があります。 副審が二人いますが其の方たちが良くはからないようですね。此方で見ていても今までなら絶対にあれで有効とか無いよねー、と話しています。体操でも中国の方の時に見ていてもなんであのような点数が出るのか疑問に感じる事があります。選手の方はとても気の毒に思います。 次のロンドンに向けて頑張ってくださいね。
Posted by ダルマ at 2008年08月15日 13:46


柔道は私はあまり見ていないんですが、親が表彰式を見ていて『銅メダルのオランダの人、嬉しそうじゃなかった』と言っていました。だから、私は、あ〜負けず嫌いの人なんやな〜とぐらいにしか思ってませんでした。
そんなことがあったのですね。。
人間だから判定を間違えることはありますよね。でもだからこそ、どちらかわからない時はビデオなどで確認して、その上で、判定し直しても私はイイと思います!
勝負ではないところで、納得がいかない・後味わるいなんて、勝った人も負けた人も悲しいもん。
改善されればいいのに。

ピーター決勝5位でした。順位は残念だったけど、彼の泳ぎを見れて嬉しかったです。
私が彼のファンになったのは、自分が何位であっても、いつもゴール直後に勝った人のところへ行き、その人を讃えるんです。今回もベルナール選手のコースのところまですぐ行って抱き合って讃えていました。
そういうところが大好きです。
まだ競泳続けるのかな…。ニコラさん、ピーター情報また何かわかったら、教えてくださいm(__)m

今日は野球ですね。
どちらが勝つかな??

Posted by うさこ at 2008年08月15日 15:34


審判も自由の国中国のなかにどっぷり浸かっては、どう処するべきか,,, といったところでしょうか
というのはうがっていても

まあ、開催国効果というのはどうしてもあるのでしょうね...

さて、今日は野球は日本vsオランダですね どんな展開になるのでしょうか

勝敗はともかくも楽しみです
Posted by root at 2008年08月15日 19:07


ダルマさん
やはりそうでしたか!解説の人たちは、「これは有効ですよね!」と言っているにもかかわらず、何も無かったかのように試合を進めたり、指導を反対の選手にしてしまったり・・・、見ていて「本当に審判の資格あるの??」と思う場面もしばしば。
開催国は強い・・・というのは何の大会でもあることですが、今回の中国は凄いですね〜。
Posted by ニコラ at 2008年08月16日 03:45


うさこさん
本当にピーターは、スポーツマンシップを実行する人ですよね!インタビューも、試合直後の苦しいときにでも、受けてくれているんですよ!4年前は、ニコニコ笑いって、ハーハーしながらのインタビュー。今年は・・・ちょっと悲しそうでしょうか・・・?
今は文明の利器で、ビデオと言うものがあるのですから、有効利用をして欲しいです。頑固なイギリス人でさえ、ウィンブルドンではコンピュータを使って、IN/OUTの判断をしているんですからね!(意義あり!の時ですが)そうすれば、嫌な心のしこりはなくなりますよね。
Posted by ニコラ at 2008年08月16日 03:49


root さま
今日から始まった陸上部門ですが、「ドーピング」がどうなっているのか、五右衛門は気になっているようです。これだけ中国が頑張っていると、疑いたくなるのが最近の心理でしょうか。特に相手が中国となると、何をしているか・・・何があってもおかしくないと思ってしまう私です。(^^;;
野球は・・・ヤッタ〜〜!!ですね〜!
Posted by ニコラ at 2008年08月16日 03:55


 私は、個人的事情で個人ボイコットしていたのですが、帰省してやることがないとついついTVを見ていました(汗?)

さて、開会式からやらせ等(不誠実行為?)があったようです。次々というほどではないのかもしれませんが、3つほどは明らかになっています。

中国は、自国をよくみせるための当然の演出と考えているようですが、他国民がどのように受け取るかをよく考える必要があるようにおもいます

ハイリンリッヒの法則によると
概ね 1(重大事故):30(軽傷事故):300(ハット・ヒヤリ)
だそうです。大抵の物事にも概ねこれに当てはまるとか
となると
3(発覚):90(バレなかった数):900(グレイゾーン)となります。
となれば何でもありですね...

とはいえ、ドーピングなど無いことを願って選手には全力で当たって頂きたいものですね

Posted by root at 2008年08月16日 06:36


root さま
対面を重視しての結果でしょうね。五右衛門は、やはり「歌の少女」の事は理解できないようです。
今のところドーピングは発覚していませんが、裏で工作をしているのでは・・・?と疑いたくなってます。(苦笑)
Posted by ニコラ at 2008年08月17日 04:10


 疑いをもたれないような国になってもらいたいですね。 ロシアに対して同じように思う人はたぶん、いないとまでは言いませんが、少ないのではないでしょうか...

 私は、CGも口パクも偽装少数民族チャイドも正々堂々と言ってやれば対外的にはなんのとは言わなくても大きな問題は無かったとおもいます。
 花火は打ち上げますが、映像はより美しいのを楽しんでもらいたいとおもいCGです。
 一人でも沢山の国民に参加してほしいとおもったので声は吹き替えました。 子供達の衣装は多くの民族の民族衣装です等々...

 しかし、これでは国内的には大変なブーイングをきっと中央政府が食らうのでしょうね...

 自由主義世界がすべて正直ベースとはいえないでしょうが、共産圏の隠蔽体質から出たことでしょう、やはり肌にあいません
Posted by root at 2008年08月17日 17:16


rootさま
やはり共産国と言う事で、理解できない部分は沢山あると思います。中国に住んで、新聞記事を書いている、元卓球選手(オランダ人)がいるのですが、中国を紹介してくれています。(オリンピック特集の番組にて)私たち日本人には、かなりなじんでいる光景でも、オランダ人には「理解できない」ことも多々あるようです。それが政治が絡んだ世界となれば、なおさらのこと。
つじつまを合わせるために、中央政府は大変な仕事をしているのでしょうね。
Posted by ニコラ at 2008年08月19日 06:14


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