日本にいると、夏至だからといっても、それほど昼間の長さを感じることは・・・、あまりないでしょうか。確か7時半ごろに暗くなったように思いますが、どうでしょうか。
でもここオランダは、北海道よりも北に位置をしているので、夏と冬の昼間の時間差・夜の時間差が、かな〜〜〜りあります。
最近では朝4時半後には明るいようで・・・ようで、というのは、蚊に起こされたときの記憶なので、定かでなし・・・ってことです。(^^;;
そして夜は・・・
これは22日に撮った写真です。テレビには証拠で・・・ってわけではないですが、サッカーの試合が映ってます。(^^;;
(スペイン対イタリア戦・・・PKにまでももつれ込んだ試合です。)

外だけを写すと・・・

こんな感じですね。やっと日が沈んで、暗くなるところです。
だからさっちゃん・みーちゃんがベットに行く時には、まだまだあっかる〜〜〜いです。多くの人が、「明るくて寝られないのでは・・・?」と思うかもしれませんが、慣れているので大丈夫!
唯一つ問題は・・・遅くまで明るいので、外で過ごす人が多く、「騒音」が出るんですよね。ドンちゃん騒ぎをする人、パーティーをする人、単に遊んでいる人・・・さまざまですが、窓を開けて寝る我が家では・・・まぁ〜こちらの家には、雨戸がないので日本ほど音は遮断されないのですが・・・時たま寝られない時があります。特に週末・・・。
まぁ〜太陽を楽しみたいのは分かるんですが、日本ほど他人への迷惑を考えないので、そうなるんでしょうね〜。
でも平日はこの日の長さのせいで時間感覚が失われて。うっかり残業してしまいました。寂しかったな〜。定時の6時半に上がるはずだったのに、職場は9階なので明るく夕方のつもりでいたんです。呆然としましたよ。
大昔の5月ロンドンに一度だけ行きましたが、9時頃まで日本の昼間のようだったのが強い印象ですね。 日本にはない高緯度地方の夏ですね。
TVをつけるとサッカーも観られるのですね。
早くからバタバタも出来ないので、雨戸をそっと開けてベッドで新聞や読書をして6:30AM頃起きます。12時頃寝ますのでやはり寝不足でお昼寝が出来ると体が楽ですね。こちらもエコ問題でサマータイムを取り入れるか話題になっていますが・・・
「明るい」ですよね!(^^;;
大人が寝る時間には、もう暗くなっているのですが、子供たちは・・・明るいですね〜。だから近所のモスリムの子供たちは、日が暮れるまで夏は遊んでいます。(8時過ぎにでも平気で呼びに来ます!)
確かに建物の上のほうだと、時間の感覚がずれますよね〜。この時期は、「目覚まし時計」を用意して、早く帰らないと!(^^;;
白夜までは行きませんが、冬と夏の昼間の時間差が激しいですね。冬は3時半4時ごろには電気をつけ、夏には10時ごろでも大丈夫・・・って感じですからね。おまけに、冬は太陽が出ないし・・・。
太陽が1年中楽しめる日本とは、かなり違いますよね。
サマータイムが、実際にどれくらいの効果を上げているのか・・・分かりませんが、面倒ではありますよ。(汗)
雨戸がないオランダなので、朝早く起きても、回りには迷惑にはなりませんが、1日が長く感じそうですね。(*^^*)