グループ1・2のオチビさんたちは、学校の時間中に行われます。先生たちが何をするのか、誰がやるのか、どんなグループにするのか・・・決めるのですが、「やりたくない!」と駄々をこねる子も出ずに、音楽祭は行われます。
そしてグループ3〜8までの子供たちは、自分で志願をします!(←ちとおおげさ?)
学校から手紙を貰ってくるので、その手紙についている「出たいです!」というところに名前・グループ(学年)・やるものを書いて提出です。
そして今年は、19日の木曜日に行われました。
開始は午後6時半。8時までの予定ですが・・・1時間半で30組もの演奏・ダンスなどが終わるわけがなく、毎年8時半くらいまでかかってしまいます。
昨年は、さっちゃん・みーちゃんでピアノと縦笛をしたのですが、今年は二人ではやりませんでした。その代わりに・・・

3月ごろから始まった合唱団にて参加です!
(合唱団に参加するには、先生への謝礼金が必要でした!)
3ヶ月程度で、しっかりとした発声が出来るようになるわけでもないし、しっかりとした音程で歌えるようになるわけではないけれど、皆頑張ってましたよ!
全部で4曲ほど歌いましたが、その中の一つが英語の歌。映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中から、「私のお気に入り」でした。
耳で聞いて覚えた英語の発音。それなりには聞こえるけれど、やはり英語を習っているわけではないので、かなり難しそうでした。
この合唱団の成果が、期待以上だったようで、夏休み以降も続行決定!来年の音楽祭でも、歌うことも決定。
その時には、今年よりもかなり上達していると思いますよ!今から楽しみ〜〜!!
習い事が増えますが是非続けてください!
結構運動量ありますし、シンクロしていればなおさら、おすすめです。
ところで、全然関係ないですが
英語では 志願はボランティアなんですね。
映画戦場に架ける橋で字幕とつき合わせるとこうなってました。
オランダ語でもおなじなんでしょうか?
日本語化したボランティにはこのような語感はないかもですね。
この合唱団は、やりたい人だけが登録をして、学校とは関係のない声楽の先生に来ていただいているんです。なのでどうしても、費用がかかるんですよ。
まだまだ習いだして数ヶ月。まだまだ音痴の二人です。(爆)はやく音を覚えて欲しいです〜。
五右衛門が「音楽は悪い影響はない」という考えなので、音楽に関しては何かと色々参加してます。(^^;; ものになるかは・・・まだ分かりませんけど。
志願というのは、自分の意思で・・・というのがあるので、そういう表現になるのでしょうね。オランダ語では、結構「aanmelden」という言葉が使われます。「xxをしたければ、登録するように」って感じですね。
ボランティア(の人)はvrijwilligerという言葉になり、自由意志の人・・・って感じの意味ですね。