2006年04月29日

クイーンズデー

(今日は写真が多いので、多少重いかもしれません。あしからず)


オランダの蚤の市で有名な「クイーンズデー」は、4月30日です。これは前女王のユリアナさんのお誕生日でした。

彼女が女王であった頃は、市民が王宮に遊びに行き、列になってご挨拶をした(お誕生日を祝った)とテレビで見ました。ユリアナさんは「陛下」と言う言葉を嫌い、英語で言う「Madam」で話しかけないと、返事もしなかった・・・などと言うエピソードも残っているほど、普通の女性であろうとしたようです。

その為か、「オランダの母」と言われることも多いです。

一方の現女王のベアトリクスさんは、「職務としての女王」に尽くしているようで、親近感にはかけるようです。

そのベアトリクス女王が、女王に就任した時に、前女王の業績を称えて、誕生日を「クイーンズデー」(オランダ語では、コーニギネダッハ)という祝日の設定しました。

そしてこの日は、1都市、もしくは1都市およびその近郊の街・村を訪れるということをしています。

受け入れる都市・村のほうでは、今日のドキュメンタリーによると、最初のほうではかなりの混乱もあったようですが、「わが街に良くぞいらしてくださいました!」と言うことを、一生懸命にアピールをする感じでです。

沿道で見守っている市民も、喜びを隠せない様子で、王室のかたがたが通るのを見ています。最初の頃、アムステルダムに行かれたときには、警護をかいくぐって !? 、市民の男性がベアトリクス女王に近づき、ご挨拶のキスまでしたほどです!このようなことは、これが最初で最後のようですが・・・。


訪問をされる王室のメンバーは、ベアトリクス女王・ウィレム・アレキサンダー皇太子およびマキシマ妃ご夫婦・フリーゾ王子およびメイベル妃ご夫婦・コンスタンタイン王子およびラウランティン妃ご夫婦・マルグリート妃(ベアトリクス女王の妹で、プリンセスの公務をこなします)およびご主人の・・・???(お名前忘れちゃいました・・・ごめんなさい)、お二人の王子たちとその奥方たちです。
(ただし、継承権のあるのは、ベアトリクス女王の3名の王子たちと、ウィレム・アレキサンダー皇太子のお二人のお子様たちです。)


ベアトリクス女王のお孫さんたちは、まだ小さいので参加されません。


今年は4月30日が日曜日のため、振り替え休日という観念がないために、1日繰り上げて、4月29日が、その女王の日でした。

そして今年の訪問地は、ゼイヴォルデとアルメーレでした。ここはアムステルダムの東のほうにある、フレーボランド州にあります。(大きな島のようになっているところです。)


昨日から寒くなってきているオランダです。ご一行がゼイヴォルデにお着きになった頃には、雹が降り、雨になり・・・とあまり嬉しくないお天気でした。

ここからは、我が家のテレビを撮った写真で・・・お楽しみください。
(テレビで撮ったものなので、画質はあまり良くないです・・・)



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posted by ニコラ at 20:59 | Comment(4) | TrackBack(1) | 王室の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする