2006年03月29日

AVI・・・読みのレベル

オランダの学校では、グループ2から3にあがる時点から、落第があります。日本で言う幼稚園から小学校・・・という場面です。

でも日本では、「生まれた日」が基準となって、一斉に小学校に入学が「義務」となりますよね。オランダの義務教育は、5歳の誕生日からなので、一斉に・・・と言うのは当てはまりません。

それは、グループ2から3の時にも一緒です。担任の判断で(普通は二人いて、曜日のよって来る先生が違う)・・・この子はまだ遊びたい盛りだから、とか、語彙が少ないから・・・との理由で、グループ3にあがるのを1年先にしましょう・・・と言われる場合があります。

実はさっちゃんも、1年先送りにしましょうよ・・・って言われました。理由は、移民の子ほどではないけれど、オランダ人家庭の子に比べると語彙が少ない、また、引込み思案・・・というのが理由でした。

オランダ人家庭の子の場合、6歳では(グループ2の2月ごろ)6000語ほどの語彙があるそうです。移民の家庭では5000語。さっちゃんはその間の5500語。調べる手段として使ったテスト(グループ8でも使っているCITOのグループ2バージョン)を見ましたが、私でも知らない単語がたくさん!

「これじゃ〜、さっちゃんが知らなくても当たり前!」・・・と開き直った私です。(^^;;


さっちゃんも、みーちゃんも五右衛門とはオランダ語で話しをしていますが、私と話すときには「基本的」には日本語です。子供が言葉を覚えていく時には、やっぱり長い時間一緒に過ごす人の言語が、かなり影響を与えるようです。

とは言え、私はさっちゃんが0歳児の時には英語で、1歳を過ぎたあたりからオランダ語を交えて、みーちゃんが生まれた頃には日本語とオランダ語、学校に行く頃には日本語オンリーと、色々な言語を耳にしてきたわけです。

なので、五右衛門がオランダ語でだけ話をしていても、両親揃ってパーフェクトなオランダ語を話している家庭とは、やっぱり違うわけです。


さっちゃんが3歳の頃、始めて日本に行きました。日本語は私が話していたので、聞くのには不自由はしませんでしたが、話す・・・と言う作業はおぼつかない状態でした。

日本滞在も中盤に掛かった頃、私が免許取得のために家を空けることが多くなり、わが両親と日本語だけで話さないと駄目な状況に置かれたさっちゃん。最初の1週間は、少しだけ知っている単語を話していたようですが、1週間も過ぎると・・・子供は大変身!







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posted by ニコラ at 21:30 | Comment(7) | TrackBack(0) | さっちゃんの世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする