
(ジャンニ・ロメ選手)
その代わりに?ではないですが、例のスヴェン・クラーマー選手、カール・フェルハイエン選手、それからボブ・デ・ヨング選手が出場です。



(その3人です)
今日も実は、さっちゃんとみーちゃんのシンクロの関係で、生放送を見れたのはボブ・デ・ヨング選手のみ。しかし、それまでのトップの選手のタイムから、かなり早いタイムでゴールをしたので、「これなら大丈夫かも!?」って思ってしまいましたよ〜。
4年前のソルト・レークでは、21位とかの成績だったデ・ヨング選手。その後も、浮き沈みがあって、まるでトランプのジョーカーのような存在でした。
それが、本人も「今日は最初からうまく滑れた上に、スピードを保持できた」というほどで、ゴールをした時には、自分のタイムが信じられないようでしたね。
そしてその後は、全員が滑り終わるのを待つ一番嫌な時間。
そして最終組は、アメリカのチャッド・ヘッドリック選手とオランダのカール・フェルハイエン選手。再放送を見ると、二人は残り4周くらいのときに、交差する向う正面で並んで滑る瞬間が。その時に、「負けるものか!」とヘッドリック選手が両腕を振って引き離しに掛かりました。それに付いていけなかった?行かなかった?フェルハイエン選手。
そこで二人の間での勝負が付いてしまったようでした。でもまだデ・ヨング選手には終わっていません!
で、結果は・・・